JIS Z0620:2018 pdfダウンロード
JIS Z0620:2018 pdfダウンロード。産業用ラック Industrial racks
1 適用範囲
この規格は,産業用に供するラックのうち,主にフォークリフトトラックを用いて,パレットに積載された物品を保管する,パレットラック,ドライブインラック,流動ラック,積層ラック,及びパレットラック用電動式移動ラック(以下,これらをラックという。)について規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 5540 建築用ターンバックル
JIS B 1180 六角ボルト
JIS B 1181 六角ナット
JIS B 1186 摩擦接合用高力六角ボルト・六角ナット・平座金のセット
JIS B 1256 平座金 JIS B 7502 マイクロメータ
JIS B 9700 機械類の安全性−設計のための一般原則−リスクアセスメント及びリスク低減 JIS B 9703 機械類の安全性−非常停止−設計原則
JIS B 9705-1 機械類の安全性−制御システムの安全関連部−第1部:設計のための一般原則
JIS B 9713-3 機械類の安全性−機械類への常設接近手段−第3部:階段,段ばしご及び防護さく(柵)
JIS B 9960-1 機械類の安全性−機械の電気装置−第1部:一般要求事項 JIS B 9960-32 機械類の安全性−機械の電気装置−第32部:巻上機械に対する要求事項
JIS B 9961 機械類の安全性−安全関連の電気・電子・プログラマブル電子制御システムの機能安全 JIS C 0508-1 電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全−第1部:一般要求事項
JIS C 0508-2 電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全−第2部:電気・電子・プログラマブル電子安全関連系に対する要求事項
JIS C 0508-3 電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全−第3部:ソフトウェア要求事項
JIS C 0508-4 電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全−第4部:用語の定義及び略語
JIS C 0508-5 電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全−第5部:安全度水準決定方法の事例
JIS C 0508-6 電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全−第6部:第2部及び第3部の適用指針
JIS C 0508-7 電気・電子・プログラマブル電子安全関連系の機能安全−第7部:技術及び手法の概観
JIS C 6802 レーザ製品の安全基準 JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS G 3113 自動車構造用熱間圧延鋼板及び鋼帯
JIS G 3131 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯 JIS G 3138 建築構造用圧延棒鋼
JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯 JIS G 3201 炭素鋼鍛鋼品 JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3350 一般構造用軽量形鋼
JIS G 3352 デッキプレート JIS G 3353 一般構造用溶接軽量H形鋼
JIS G 3444 一般構造用炭素鋼鋼管 JIS G 3445 機械構造用炭素鋼鋼管 JIS G 3466 一般構造用角形鋼管
JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材 JIS G 5101 炭素鋼鋳鋼品 JIS G 5201 溶接構造用遠心力鋳鋼管
JIS G 5502 球状黒鉛鋳鉄品
JIS H 8610 電気亜鉛めっき
JIS H 8617 ニッケルめっき及びニッケル−クロムめっき
JIS Z 0110 産業用ラック用語
JIS Z 1522 セロハン粘着テープ 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,
JIS Z 0110による。
4 ラック諸元 4.1 ラックの構造及び各部の名称 ラックの構造などを次に示す。
a) パレットラック パレットラックの構造及び構成を表1に,各部の名称を図1に示す。
c) 流動ラック 流動ラックの構造,保管方式及び搬送方法を表3に,各部の名称を図3に示す。
- Previous:JIS T9114:2018 pdfダウンロード
- Next:JIS Z4511:2018 pdfダウンロード