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JIS A5547:2003 pdfダウンロード

JIS 09-27
JIS A5547:2003 pdfダウンロード

JIS A5547:2003 pdfダウンロード。発泡プラスチック保温板用接着剤 Adhesives for preformed cellular plastics thermal insulation board
1. 適用範囲
この規格は,建築物の壁面,天井面などにポリスチレンフォーム保温板(1)又は硬質ウレタンフォーム保温板(2)(以下,発泡プラスチック保温板という。)を張り付ける場合に使用する接着剤(以下,接着剤という。)について規定する。
注(1) JIS A 9511に規定する押出法ポリスチレンフォーム保温板をいう。 (2) JIS A 9511に規定する硬質ウレタンフォーム保温板2種(面材としてポリエチレン加工紙,張り合せアルミニウムはくなどを積層したもの。)をいう。
2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS A 1901 建築材料の揮発性有機化合物(VOC),ホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物放散測定方法−小形チャンバー法
JIS A 5430 繊維強化セメント板
J1S A 6901 せっこうボード製品
JIS A 9511 発泡プラスチック保温材
JIS K 2207 石油アスファルト
JIS K 6833 接着剤の一般試験方法
JIS K 7100 プラスチック−状態調節及び試験のための標準雰囲気
JIS Z 1514 ポリエチレン加工紙
JIS Z 1520 はり合せアルミニウムはく
JIS Z 8401 数値の丸め方
JIS Z 9015-0 計数値検査に対する抜取検査手順−第0部:JIS Z 9015抜取検査システム序論
3. 種類
3.1 用途による区分 接着剤は,その用途によって表1のとおり区分する。
3.2 主成分による区分 接着剤は,その主成分によって表2のとおり区分する。
3.3 ホルムアルデヒド放散による区分 接着剤は,そのホルムアルデヒド放散によって,表3のとおり区分する

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