JIS G1351:1987 pdfダウンロード
JIS G1351:1987 pdfダウンロード。フェロアロイ−蛍光X線分析方法 Ferroalloys – Method of X-ray fluorescence spectrometric analysis
1. 適用範囲
この規格は,JIS G 2301,JIS G 2302,JIS G 2303,JIS G 2304,JIS G 2312,JIS G 2315及びJIS G 2318で規定されているフェロアロイの蛍光X線分析方法について規定する。
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 1301 フェロアロイ分析方法の通則 JIS G 1311 フェロマンガン分析方法
JIS G 1312 フェロシリコン分析方法 JIS G 1313 フェロクロム分析方法 JIS G 1314 シリコマンガン分析方法
JIS G 1322 金属けい素分析方法 JIS G 1325 シリコクロム分析方法
JIS G 1327 フェロボロン分析方法
JIS G 1501 フェロアロイのサンプリング方法通則 JIS G 1601 フェロアロイの成分用試料のサンプリング方法(その1 フェロマンガン,フェロシリコン,フェロクロム,シリコマンガン及びシリコクロム)
JIS G 1603 フェロアロイの成分用試料のサンプリング方法(その3 フェロホスホル,金属マンガン,金属けい素,金属クロム,カルシウムシリコン及びフェロボロン)
JIS G 2301 フェロマンガン
JIS G 2302 フェロシリコン
JIS G 2303 フェロクロム
JIS G 2304 シリコマンガン
JIS G 2312 金属けい素
JIS G 2315 シリコクロム
JIS G 2318 フェロボロン
JIS K 0119 蛍光X線分析方法通則
3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS G 1301,JIS G 1501及びJIS K 0119によるほか,次による。
a) 分析元素 この規格を適用するフェロアロイ中の分析対象元素。
4. 分析元素及び定量範囲
この規格を適用する品種ごとの分析元素及び定量範囲は,表1による。
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