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  • JIS G3311:1988 pdfダウンロード。みがき特殊帯鋼 Cold rolled special steel strip 1 適用範囲 この規格は,みがき特殊帯鋼(以下,帯鋼という。)及び帯鋼からせん断した鋼板(以下,切板という。)について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法 JIS G 0321 鋼材の製品分析方法及びその許容変動値 JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件 JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書 JIS G 0558 鋼の脱炭層深さ測定方法 JIS Z 2244 ビッカース硬さ試験−試験方法 3 種類及び記号 帯鋼及び切板の種類は,38種類とし,種類の記号は,表1による。
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  • JIS G3465:1988 pdfダウンロード。試すい用継目無鋼管 Seamless steel tubes for drilling 1 適用範囲 この規格は,温泉,井戸,鉱山などの試掘又は採掘に用いる試すい用ケーシングチューブ,コアチューブ及びボーリングロッドに用いる継目無鋼管(以下,管という。)について規定する。 注記 この規格は,主として,ケーシングチューブ用では外径43 mm〜142 mmの管に,コアチューブ用では外径34 mm〜180 mmの管に,及びボーリングロッド用では外径33.5 mm〜50 mmの管に適用されている。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法 JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件 JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書 JIS Z 2241 金属材料引張試験方法 JIS Z 8401 数値の丸め方 3 種類の記号 管は6種類とし,その種類の記号は,表1による。 4 製造方法 製造方法は,次による。 a) 管は,表1に示す製管方法及び仕上方法の組合せによって製造する。製造方法を表す記号は,表1による。 b) 管は,熱間仕上げ又は冷間仕上げのままとし,必要な場合,適切な熱処理を行ってもよい。 c) 管端形状は,特に指定のない場合はプレンエンドとする。 5 化学成分 管は,9.1によって試験を行い,その溶鋼分析値は,表2による。ただし,必要に応じて表2に規定のない合金元素を添加してもよい。
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  • JIS H1617:1988 pdfダウンロード。チタン及びチタン合金中の 炭素定量方法 Methods for determination of carbon in titanium and titanium alloys 1. 適用範囲 この規格は,チタン及びチタン合金中の炭素定量方法について規定する。 備考 この規格の引用規格を,次に示す。 JIS H 1611 チタン及びチタン合金中の分析方法通則 JIS Z 2615 金属材料の炭素定量方法通則 2. 一般事項 分析方法に共通な一般事項は,JIS H 1611,JIS Z 2615による。 3. 定量方法の区分 炭素の定量方法は,次のいずれかによる。 (1) 燃焼−硫酸滴定法 この方法は,炭素含有率0.005% (m/m) 以上0.2% (m/m) 以下の試料に適用する。 (2) 燃焼−導電率法 この方法は,炭素含有率0.002% (m/m) 以上0.2% (m/m) 以下の試料に適用する。 (3) 燃焼−電量法 この方法は,炭素含有率0.002% (m/m) 以上0.2% (m/m) 以下の試料に適用する。 (4) 燃焼−熱伝導度法 この方法は,炭素含有率0.002% (m/m) 以上0.2% (m/m) 以下の試料に適用する。 (5) 燃焼−赤外線吸収法(積分法) この方法は,炭素含有率0.002% (m/m) 以上0.2% (m/m) 以下の試料に適用する。 4. 燃焼−硫酸滴定法 4.1 要旨 試料を酸素気流中で加熱し,炭素を酸化して二酸化炭素とし,これを酸素と共にビュレットに捕集した後,一定量の水酸化ナトリウム溶液中に導いて,二酸化炭素を吸収させ,過剰の水酸化ナトリウムを硫酸標準溶液で滴定する。 4.2 装置 装置は,JIS Z 2615の5.(6)(a)の管状電気抵抗加熱炉とJIS Z 2615の6.4.3(1)(酸素精製部),(3)(燃料ガス精製部)及び(4)(二酸化炭素定量部)の装置とを接続して用いる。 4.3 器具,材料及び試薬 器具,材料及び試薬は,JIS Z 2615の5.(器具及び材料)及びJIS Z 2615の6.4.2(試薬)による。 4.4 試料はかり取り量 試料はかり取り量は2.0gとし,1mgのけたまではかる。 4.5 操作 4.5.1 準備操作 準備操作は,JIS Z...
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  • JIS H4140:1988 pdfダウンロード。アルミニウム及び アルミニウム合金鍛造品 Aluminium and Aluminium Alloy Forgings 1. 適用範囲 この規格は,型打鍛造又は自由鍛造したアルミニウム及びアルミニウム合金の鍛造品(以下,鍛造品という。)について規定する。 備考 この規格の中で { } を付けて示してある単位及び数値は,国際単位系 (SI) によるものであって参考として併記したものである。 なお,この規格の中で従来単位及び数値と,その後に { } を付けてSIによる単位及びそれに基づく換算値が示してある部分は,昭和66年1月1日以降,附属書に規定する単位及び数値に切り換える。 引用規格: JIS H 0001 アルミニウム及びアルミニウム合金の質別記号 JIS H 0321 非鉄金属材料の検査通則 JIS H 1305 アルミニウム及びアルミニウム合金の光電測光法による発光分光分析方法 JIS H 1306 アルミニウム及びアルミニウム合金の原子吸光分析方法 JIS H 1352 アルミニウム及びアルミニウム合金中のけい素定量方法 JIS H 1353 アルミニウム及びアルミニウム合金中の鉄定量方法 JIS H 1354 アルミニウム及びアルミニウム合金中の銅定量方法 JIS H 1355 アルミニウム及びアルミニウム合金中のマンガン定量方法’ JIS H 1356 アルミニウム及びアルミニウム合金中の亜鉛定量方法 JIS H 1357 アルミニウム合金中のマグネシウム定量方法 JIS H 1358 アルミニウム合金中のクロム定量方法 JIS H 1359 アルミニウム及びアルミニウム合金中のチタン定量方法 JIS H 1360 アルミニウム合金中のニッケル定量方法 JIS H 1363 アルミニウム合金中のジルコニウム定量方法 JIS Z 2201 金属材料引張試験片 JIS Z 2241 金属材料引張試験方法 JIS Z 2243 ブリネル硬さ試験方法 関連規格:JIS W 1103 航空機用アルミニウム合金の熱処理 2. 種類及び記号 種類及び記号は,表1のとおりとする。 3....
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  • JIS K0701:1988 pdfダウンロード。包装用シリカゲル乾燥剤 Silicagel Desiccants for Packaging 1. 適用範囲 この規格は,包装に用いるシリカゲル乾燥剤(以下,乾燥剤という。)について規定する。 引用規格: JIS R 3503 化学分析用ガラス器具 JIS R 3505 ガラス製化学用体積計 JIS Z 8801 標準ふるい JIS Z 8802 pH測定方法 関連規格:JIS Z 8806 湿度測定方法 2. 種類及び記号 2.1 吸湿性による種類及び記号は表1による。 2.2 包装方式による種類及び記号は表2による。 3. 品質 品質は表3による。 4. 試験方法 4.1 吸湿性試験 試料をあらかじめ破砕してJIS Z 8801(標準ふるい)の規定による呼び寸法840以下を用いてふるい,よく混合して170〜190℃で約2時間加熱した後,A形の場合は,0.3〜0.5g,B形の場合には,0.2〜0.4gを手早く平形はかりびん(1)の底部全面に,なるべく均等の厚さにひろげ,直ちにふたをしてデシケータ中で室温まで冷却する。ついでこれをひょう量して,表1に示す相対湿度20,50及び90%を保持するため表4に定めるそれぞれの硫酸水溶液を入れたガラス密閉器(2)中に入れ,温度25±2.5℃に48時間保ったのち,これを取出し,直ちにふたをしてひょう量し,次の式により吸湿率を計算し,小数点以下1けたに丸める。 4.2 含水率試験 試料約5gをとり,平形はかりびんに入れたものを化学はかり(ひょう量100〜200g,感量1mg)で精ひょうしたのち,恒温乾燥器中で,170〜190℃で2時間以上乾燥し,デシケータ中で室温まで冷却したのち,ひょう量し,これを乾燥質量とする。 4.3 pH値試験 試料10±0.1gを300mlの硬質ガラス製ビーカにとり,蒸留水(3)200mlを加えて時計ざらで覆い,80±3℃で30分間で加温したのち,室温に冷却して上澄液を用いて,JIS Z 8802(pH測定方法)の規定によるpHメータ小数点以下1けたまで測定する。 注(3) 蒸留水は比抵抗が100 000Ω・cm以上のものを用いる。 4.4 比抵抗試験 試料10±0.1gを300mlの硬質ガラス製ビーカにとり,蒸留水(3)200mlを加えて時計ざらで覆い80±3℃で30分間加温したのち,その上澄液をとり温度25℃で交流高抵抗測定器を用いて比抵抗Ω・cmを測定する。 4.5 成分試験 試料をあらかじめ乳ばちで粉砕して,JIS Z 8801によって粒度88μm以下にし,約2gを良く混合し,JIS R 3503の規定による呼び40mm×20mmの平形はかりびんに入れ,平均に広げ,恒温乾燥器に入れ170〜190℃で約2時間加熱後,恒温乾燥器から取り出し,直ちにふたをしてデシケータ中で室温まで冷却する。冷却後,試料を白金るつぼに1.0〜1.1gをひょう量し,試料を水でうるおし,硫酸を数滴及びふっ化水素酸約20mlを加え,砂浴上で加熱して蒸発乾固した後,1000±50℃で約5分間加熱し,デシケータ中で放冷後質量を測定し,次式により算出する。
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  • JIS K7002:1988 pdfダウンロード。工檠用分儿一又少一七 Glucose lsomerase for Industrial Use 1.通用箍二)规格注,工粟用少心臼一Z不少*今一沌(以下,少心口一Z不少*予一世v5。)亿vて规定丁否。 引用规格: JIS K 8101工步少一儿 (99.5)[工于心了小团一少(99.5)](武藁》JS K 8258力儿K少一方〔试藁》 JIS K8470L-沙又于才一填酸’(1水化物)〔苹藁)JS K 8824尽匕歹糖(焦水)(畎藁) JIS K 90090凡酸二水素少卜少吵么二水和物〔酞藁)JIS K 9019 D凡酸水素二少卜少吵么·12水〔试藁)JIS R 3503化学分析用对吵又器具 JIS R 3505对今么裂化学用体穑叶 2用语D意味二D规格弋用石主な用晤D意味注,次D上右0上寸石。 (1)晃性化率―反宓液中Dk匕5糖上7亏夕卜一X匕D和汇对寸石77夕卜一XD重量割合。 (2)最大活性﹑固定化酵素态反庵塔k充て人L,所定D条件て通液逦鳜奁開始匕亡後,最大流速查得石匕含酵素活性。 (3)初期活性﹐酵素活性匕通液畤間匕D闇D对数回帚式园用v,通液開始畤間(0畤間)匕辅外已n酵素活性。 (4)活性半辣期︰巽性化率45%园得石t战D所定D条件下E扫Vて,残存活性水初翔活性D比な石去Te畴間。 (5)生産性―醇来 1kg t上○て巽性化é丸北生産物(巽性化率45%4换算Lt为0D。)窑乾燥贸量(kg) k汇 上○て麦L九艺0。 3.锺频少北3一又才少大亏一七D釉颧壮,次D七扫0匕寸石。 3.1液状裂品微生物菌体内外办6得5九九酵素窑精裂L北裂品て,液状D艺0D。 3.2固定化教品微生物菌体又往酵素在籍着剂在用八て固定化Lt!品。(2微生物菌体又忙酵素G包括剂在用八て固定化L北耍品。(3微生物菌体又仕酵素窑担体窑用て固定化Lt裂品。 (4)微生物菌体又壮酵素窑赭着剂,包括剂又注担体D歹芍2稚颛若L
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  • JIS K7651:1988 pdfダウンロード。写真―濃度測定―第1部 用語,記号及び表記方法 Photography — Density measurements — Part 1:Terms, symbols and notations この規格の廃止理由、関連規格であるJIS K 7652-2,JIS K 7653-3,JIS K 7654-4が廃止され,かつ,国家標準としての役割を終えたため JIS K 7651:1988 廃止 移動先 規格概要 この規格 K7651は、写真や放射測定への応用という観点から,ある試料がどの程度放射束を変調するかを測定するときの幾何条件と分光条件を表すための用語,記号,表記方法及び座標系について規定。写真材料の透過特性及び反射特性の測定方法並びに規定方法を表す体系を提供。
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  • JIS L0219:1988 pdfダウンロード。繊維ロープ用語 Glossary of Terms Used in Ropes 1. 適用範囲 この規格は,繊維製のロープに関する用語について規定する。 対応国際規格及び関連規格:6ぺージに示す。 2. 分類 用語は,次の4分類とする。 (1) 構造に関する用語 (2) 製品に関する用語 (3) 試験に関する用語 (4) 接続加工及びその他に関する用語 3. 番号,用語,読み方及び意味 番号,用語,読み方及び意味は,次のとおりとする。 なお,参考のため対応英語を示す。 (1) 構造に関する用語。
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  • JIS M8101:1988 pdfダウンロード。非鉄金属鉱石のサンプリング, 試料調製及び水分決定方法 Methods for Sampling,Preparation and Determination of Moisture Content of Non-ferrous Metal Bearing Ores 1. 適用範囲 この規格は,銅鉱,鉛鉱,亜鉛鉱,すず鉱,金鉱,銀鉱などの非鉄金属鉱石及び精鉱(以下,鉱石という。)について,ロットの成分及び水分の平均値(以下,平均品位という。)を決定するための次の方法について規定する。ただし,他の日本工業規格でこれらが規定されている鉱石には適用しない。 (1) 試料を採取する方法 (2) 水分試験試料及び成分試験試料を調製する方法 (3) 水分及び乾量を決定する方法 備考1. ひ鉱,アンチモン鉱,ビスマス鉱,ニッケル鉱(けい苦土ニッケル鉱を除く。),コバルト鉱,モリブデン鉱,タングステン鉱,ばい焼鉱,煙灰については,この規格を準用する。 2. ロットの有価物の質量は,ロットの質量,乾量分及び成分の平均品位で決まるもので,この規格は,乾量分及び成分の変動係数の水準が等しくなるように設定している。 3. この規格は,原則としてJIS M 8100(粉塊混合物のサンプリング方法通則)に準拠している。 引用規格: JIS M 8100 粉塊混合物のサンプリング方法通則 JIS Z 8401 数値の丸め方 関連規格 JIS M 8083 ばら積み非鉄金属浮選精鉱のサンプリング方法 2. 用語の意味 この規格で用いる主な用語の意味は,次による。 (1) ロット 平均品位を決定するために当事者間で取り決めた質量の鉱石。 (2) 副ロット ロットを分割した単位。 (3) インクリメント ロット又は副ロットから試料採取器によって原則として一動作で採取した単位量の鉱石。又は,インクリメント縮分方法において,試料から採取した単位量の鉱石。 1インクリメントの質量をインクリメントの大きさという。 (4) 小口試料 数個のインクリメントを集めた試料。必要に応じて,インクリメントを個々に調製した後で,これらを数個集めた試料を小口試料ということもある。 (5) 大口試料 1ロットから採取したインクリメント又は小口試料の全部を集めた試料。必要に応じて,インクリメント又は小口試料ごとに調製した後で,これらを集めた試料を大口試料ということもある。 (6) 成分用試料 成分分析のために採取した試料の総称。成分用試料を調製し分析に供するものを成分試験試料という。
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  • JIS T1011:1988 pdfダウンロード。医用電気機器用語(共通編) Glossary of Terms Used in Medical Electrical Equipment (General Terms) 1. 適用範囲 この規格は,医用電気機器に関する共通的な用語(以下,用語という。)及びその意味について規定する。 引用規格及び関連規格:15ページに示す。 2. 分類 用語の分類は,次による。 (1) 安全 (2) 医用生体情報 (3) 性能 (4) 構成,構造及び部品 (5) 情報処理及び結合技術 (6) 表示,記録,単位及び文書 (7) 試験 (8) 使用,点検,保守,保管及び設備 3. 番号,用語及び意味 番号,用語及び意味は,次のとおりとする。 なお,対応英語を参考として示す。 備考1. 番号は,頭文字の1英字と6数字及び6数字の中間に付けるハイフン “-” によって示す。 頭文字のAは共通用語を,次の3数字は分類番号 (100〜800) を示す。 また,最後の3数字は同一分類区分内の一連番号とする。 2. 用語の一部分が丸括弧“( )”で囲まれている場合は,その部分を省略してもよいことを示す。この場合,括弧内を省略したときと省略しないときとの間に優先順位はない。 例:“電気(的)安全”は,“電気安全”又は“電気的安全”を示す(A 100-008参照)。 3. 同一の意味をもち,しかも,その記述が異なる二つ以上の用語がしばしば用いられる場合は,角括弧“〔 〕”を用いて示す。 例:“SN比〔信号対雑音比〕”は,“SN比”又は“信号対雑音比”を示す(A 300-020参照)。 4. 漢字が常用漢字表にない場合には仮名で示し,それに引き続く丸括弧“( )”内に該当する漢字を示す。 例:“きょう(筐)体”(A 400-004参照) 5. 省略形,文法上の用法などを,用語に引き続く丸括弧“( )”内に示す。 例1:“PAE(頭字語)”(A 300-009参照) 例2:“C(省略形)”(A 300-010参照) 6. 用語が複数の分類の中で使用されることが多い場合には,最も適切と思われる分類中に示す。 7. 用語が幾つもの異なる意味をもつ場合には,それらを個々に規定し,意味の前に(1),(2),…を付ける。この場合,優先順位はない。 8. 意味の規定が概念的で分かりにくいものについては,例:として具体例を示す。 9. 用語の読みについては,分かりにくいものだけを大括弧“【 】”で示す。 参考 対応英語に使用する丸括弧“( )”及び角括弧“〔 〕”は,備考2.,3.及び5.と同じである。
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