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JIS B1083:1990 pdfダウンロード。ねじの締付け通則 General rules for tightening of threaded fasteners 1 適用範囲 この規格は,締結用ねじ部品に対する代表的な締付け管理方法における締付け指標の目標値の決め方及びそれに関連する事項について規定する。 この規格は,炭素鋼製及び合金鋼製のボルト,小ねじ,植込みボルト(以下,これらをボルトという。)及びナットに適用する。 また,この規格は,JIS B 0205-1に基づく一般用メートルねじの基準山形をもつ,他のおねじ部品及びめねじ部品の組合せにも適用できる。 この規格は,植込みボルトの植込み側,引張力を受けない止めねじ及び類似のねじ部品,おねじ自身でめねじのねじ山を成形するねじ部品,並びに付加的な回り止め機能をもつねじ部品には適用できない。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 0101 ねじ用語 JIS B 0205-1 一般用メートルねじ−第1部:基準山形 JIS B 1084 締結用部品−締付け試験方法 JIS B 4650 手動式トルクレンチ 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0101によるほか,次による。 なお,用語の一部に丸括弧“( )”を付けてあるものは,この丸括弧内の用字を含めた用語及びそれを省略した用語があることを示す。ただし,誤解のおそれがない場合及び複合語として用いる場合には,丸括弧内の用字を省略した用語を優先する。 3.1 (ねじ)締付け(tightening) おねじとめねじとをはめ合わせて,おねじ部品の軸部に引張力,被締結部材に圧縮力を与えること。 3.2 ねじ締結(thread clamping, bolting) 2個以上の品物(被締結部材)をボルトのおねじ部とナット又は品物に形成されためねじ部とをはめ合わせ,ねじ締付けによって結合する方法又は結合した状態。 3.3 被締結部材(clamped part, clamped member) ねじ締結によって結合する部材又は部品。 3.4 ねじ締結体(bolted joint) ねじ締結部をもつ構造物全体又はねじ締結部を含む構造物の一部。 3.5 軸力(axial tension) おねじ部品の軸部に作用している引張力。 3.6 締付け力(clamp force) 締付けにおいて,ボルトの軸部に作用する軸方向引張力(軸力),又は被締結部材に作用する圧縮力。 ただし,特に両者を区別する必要がある場合には,前者を締付け軸力という(JIS B 1084参照)。 3.7 初期締付け力(initial clamp force) 締付け作業終了直後の締付け力。ただし,紛らわしくない場合には,単に締付け力又は締付け軸力といってもよい。 3.8 締付けトルク(tightening torque, wrenching torque, applied torque) 締付けにおいて,ナット又はボルト頭部に作用させるトルク(JIS B 1084参照)。 3.9 (締付け)回転角(tightening angle) 初期締付け力を生じさせるための,おねじ部品とめねじ部品との相対回転角。 3.10 弾性域締付け(elastic-region tightening) 締付けによってボルトが降伏しない範囲の締付け(図1参照)。 3.11 塑性域締付け(plastic-region tightening) 締付けによってボルトが降伏し,極限締付け軸力に達するまでの範囲の締付け(図1参照)。...10-10 JIS B1083
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JIS B1353:1990 pdfダウンロード。先割りテーパピン Taper Pins with Split 1. 適用範囲 この規格は,一般に用いるテーパ501の鋼製先割りテーパピン(以下,鋼ピンという。)及びステンレス鋼製先割りテーパピン(以下,ステンレスピンという。)について規定する。 なお,この規格で鋼ピン及びステンレスピンを総称する場合は,単にピンという。 備考1. この規格の本体で規定するピンは,JIS B 1352(テーパピン)の本体に規定するテーパピンB種に準拠している。 2. ピンの形状・寸法,テーパ精度及び表面粗さが本体によらないものは,“旧形先割りテーパピン”として附属書に規定する。 引用規格: JIS B 0031 面の肌の図示方法 JIS B 0401 寸法公差及びはめあい JIS B 0601 表面粗さの定義と表示 JIS B 1071 ねじ部品の精度測定方法 JIS B 1352 テーパピン JIS G 3123 みがき棒鋼 JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材 JIS G 4303 ステンレス鋼棒 JIS G 4804 硫黄及び硫黄複合快削鋼鋼材 JIS Z 2244 ビッカース硬さ試験方法 JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験方法 2. 割込み部のじん性 ピンを図1のように,割込みの底と同一断面で固定し,割込みの先端をたたいて対称的に拡げたとき,開き角が60度以内で折損したり,割れなどが生じてはならない。 3. 硬さ ピンの硬さは,表1による。 4. 形状・寸法 ピンの形状・寸法は,付表による。 5. 外観 ピンには,使用上有害な割れ,きず,かえり,さびなどの欠陥がなく,テーパ部の表面粗さは,JIS B 0601(表面粗さの定義と表示)の3.2aとする。 6. 材料 ピンの材料は,原則として表2による。 7. 表面処理 ピンの表面処理は,一般に施さない。ただし,鋼ピンの場合は,供給時にさび止め油を塗布する。ピンにめっきその他の表面処理を必要とする場合は,注文者が指定する。 なお,ピンに電気めっきを施した場合は,必要に応じてもろさ除去の処理を行う。 8. 検査 8.1 割込み部のじん性検査 ピンの割込み部のじん性検査は,2.の規定に適合しなければならない。 8.2 硬さ検査 ピンの硬さ検査は,JIS Z 2244(ビッカース硬さ試験方法)又はJIS Z 2245(ロックウェル硬さ試験方法)に規定する試験方法によって行い,ピンの端部又はテーパ部の硬さが3.の規定に適合しなければならない。 なお,ピンの硬さは,ビッカース硬さ又はロックウェル硬さのいずれによってもよいが,硬さの測定値に疑義が生じた場合は,ビッカース硬さによって良・不良を決める。 8.3 形状及び寸法検査 ピンの形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージその他の方法によって行い,4.の規定に適合しなければならない。 8.4...10-10 JIS B1353
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JIS B1355:1990 pdfダウンロード。ダウエルピン Dowel pins (Parallel pins, hardened) 1 適用範囲 この規格は,呼び径dが1 mmから20 mmまでの硬化処理を施した鋼製及びマルテンサイト系ステンレス鋼製のダウエルピンの特性について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 8734:1997,Parallel pins, of hardened steel and martensitic stainless steel (Dowel pins)(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。 これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 0101 ねじ用語 JIS B 0401-2 寸法公差及びはめあいの方式−第2部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表 JIS B 1010 締結用部品の呼び方 JIS B 1044 締結用部品−電気めっき 注記 対応国際規格:ISO 4042:1999,Fasteners−Electroplated coatings(IDT) JIS B 1054-1 耐食ステンレス鋼製締結用部品の機械的性質−第1部:ボルト,ねじ及び植込みボルト 注記 対応国際規格:ISO 3506-1:1997,Mechanical properties of corrosion-resistant stainless steel fasteners−Part 1: Bolts, screws and studs(IDT) JIS B 1091 締結用部品−受入検査 注記 対応国際規格:ISO 3269,Fasteners−Acceptance inspection(MOD) 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0101による。 4 形状・寸法 ダウエルピンの形状・寸法は,表1による。10-10 JIS B1355
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JIS B1358:1990 pdfダウンロード。ねじ付きテーパピン Taper Pins with Thread 1. 適用範囲 この規格は,一般に用いるテーパ501の鋼製めねじ付きテーパピン及び鋼製おねじ付きテーパピンについて規定する。 なお,鋼製めねじ付きテーパピン及び鋼製おねじ付きテーパピンを総称する場合は,単にピンという。 備考 この規格で規定するピンは,あみかけ ( ) を施した部分を除きISO 8736-1986 (Taper pins with internal thread, unhardened) 及びISO 8737-1986 (Taper pins with external thread, unhardened) によっている。 引用規格及び対応国際規格:3ページに示す。 2. 種類 ピンの種類は,ねじの種類及びテーパ部の表面粗さによって区分し,表1の3種類とする。 3. 硬さ ピンの硬さは,表2による。 4. 形状・寸法 ピンの形状・寸法は,表3による。 5. ねじ ピンのねじは,表4による。 6. 外観 ピンの外観は,テーパ部の表面粗さが表1に適合するほか,焼割れ,かえり及び使用上有害なきず,打こん,さびなどの欠陥があってはならない。 7. 熱処理及び材料 ピンの熱処理及び材料は,原則として表5による。 8. 表面処理 ピンの表面処理は,一般に施さない。ただし,供給時にはさび止め油を塗布する。ピンにめっきその他の表面処理を必要とする場合は,注文者が指定する。 なお,ピンに電気めっきを施した場合は,必要に応じてもろさ除去の処理を行う。 9. 検査 9.1 硬さ検査 ピンの硬さ検査は,JIS Z 2244(ビッカース硬さ試験方法)又はJIS Z 2245(ロックウェル硬さ試験方法)に規定する試験方法によって行い,ピンの端部又はテーパ部の硬さが3.の規定に適合しなければならない。 なお,ピンの硬さは,ビッカース硬さ又はロックウェル硬さのいずれによってもよいが,硬さの測定値に疑義が生じた場合は,ビッカース硬さによって良・不良を決める。 9.2 形状及び寸法検査 ピンの形状及び寸法検査は,直接測定,限界ゲージその他の方法によって行い,4.の規定に適合しなければならない。 9.3 ねじ検査 めねじ付きテーパピンのねじ検査はJIS B 1071(ねじ部品の精度測定方法)に規定するめねじの精度測定方法又はこれに代わる方法によって,おねじ付きテーパピンのねじ検査はJIS B 1071に規定するおねじの精度測定方法又はこれに代わる方法によって行い,5.の規定に適合しなければならない。 なお,電気めっきを施したおねじ付きテーパピンに対する通りねじリングゲージは,4h用(2級ねじには1級用)のものを用いる。 9.4 外観検査 外観検査は,目視によって行い,6.の規定に適合しなければならない。ただし,テーパ部の表面粗さは,JIS B 1071に規定する表面粗さの測定方法又はこれに代わる方法によって行う。 9.5 受渡検査 受渡し時のロットに対する抜取検査方式は,受渡当事者間の協定による。 10. 製品の呼び方 ピンの呼び方は,規格番号(4),種類,呼び径×呼び長さ,材料(5)及び指定事項(6)による。 注(4) 規格番号は,必要がなければ省略してもよい。 (5) 材料は,日本工業規格で規定する材料記号による。ただし,熱処理しないピンの材料は,Stの記号で表してもよい。 なお,焼入焼戻しを施したピンの材料は,その記号の後にQの記号を付ける。 また,調質鋼を用いた場合もこれに準じる。 (6) 推定事項としては,表面処理の種類,小端径 (d1) の許容差(h10以外の許容差を適用した場合),ねじの等級(2級を適用した場合)などを必要に応じて示す。ただし,d1にh10以外の許容差を適用した場合は,呼び径の後にそれを示す(例:呼び径10mm,呼び長さ85mmのピンにf 8の許容差を適用した場合は,10 f 8×85とする。)。10-10 JIS B1358
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JIS B4002:1990 pdfダウンロード。ストレートシャンク部をもつ回転工具 −シャンク径及びシャンク四角部の寸法 Rotating tools with parallel shanks−Diameters of shanks and sizes of driving squares 1. 適用範囲 この規格は,主として手回し用のストレートシャンク部をもつ回転工具のシャンク径及びシャンク四角部(以下,シャンク四角部という。)の形状及び寸法について規定する。 備考1. この規格の本体によらないシャンク四角部を,附属書(規定)に規定する。 2. この規格本体の対応国際規格を,次に示す。 ISO 237 : 1975 Rotating tools with parallel shanks−Diameters of shanks and sizes of driving squares 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む)を適用する。 JIS B 0173 リーマ用語 JIS B 0176 ねじ加工工具用語 JIS B 0401-2 寸法公差及びはめあいの方式−第2部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表 JIS B 0405 普通公差−第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差 JIS B 0621 幾何偏差の定義及び表示 JIS Z 8601 標準数 3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS B 0173及びJIS B 0176による。 4. 種類 シャンク四角部の寸法は,JIS Z 8601のR20数列とし,シャンク四角部の種類は,主系列及び副系列の2種類とする。 主系列は,直径の区分の境界値をR40数列の中間値とし,副系列は,9.5 mm以下のシャンク径において,より細かな区分が必要なときに用いられるものとする。10-10 JIS B4002
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JIS B4214:1990 pdfダウンロード。シェルエンドミル Milling cutters−Shell end mills with plain bore and tenon drive 1. 適用範囲 この規格は,外径が40mmを超え160mm以下のシェルエンドミル(以下,エンドミルという。)について規定する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 ISO 2586 : 1985 Shell end mills with plain bore and tenon drive−Metric series 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによってこの規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 0021 製品の幾何特性仕様 (GPS) −幾何公差表示方式−形状,姿勢,位置及び振れの公差表示方式 JIS B 0172 フライス用語 JIS B 0205 メートル並目ねじ JIS B 0209 メートル並目ねじの許容限界寸法及び公差 JIS B 0401-2 寸法公差及びはめあいの方式−第2部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表 JIS B 0405 普通公差−第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差 JIS B 0601 表面粗さ−定義及び表示 JIS B 0659 比較用表面粗さ標準片 JIS B 4201 フライス穴及びフライスアーバ部 JIS B 4216 カッタアーバ−形状・寸法 JIS B 7503 ダイヤルゲージ JIS B 7513 精密定盤 JIS B 7540 Vブロック JIS B 7725 ビッカース硬さ試験−試験機の検証 JIS B 7726 ロックウェル硬さ試験−試験機の検証 JIS G 4403...10-10 JIS B4214
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JIS B4405:1990 pdfダウンロード。ハンドリーマ Reamers−Hand reamers 1. 適用範囲 この規格は,直径が1.32mmを超え85mm以下のハンドリーマ(以下,リーマという。)について規定する。 備考1. この規格の本体によらないリーマを,附属書(規定)に規定する。 2. この規格の対応国際規格を,次に示す。 ISO 236/I : 1976 Hand reamers 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによってこの規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 0021 製品の幾何特性仕様 (GPS) −幾何公差表示方式−形状,姿勢,位置及び振れの公差表示方式 JIS B 0173 リーマ用語 JIS B 0401-2 寸法公差及びはめあいの方式−第2部:穴及び軸の公差等級並びに寸法許容差の表 JIS B 0405 普通公差−第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差 JIS B 0601 表面粗さ−定義及び表示 JIS B 0659 比較用表面粗さ標準片 JIS B 1011 センタ穴 JIS B 4002 ストレートシャンク部をもつ回転工具−シャンク径及びシャンク四角部の寸法 JIS B 7503 ダイヤルゲージ JIS B 7513 精密定盤 JIS B 7725 ビッカース硬さ試験−試験機の検証 JIS B 7726 ロックウェル硬さ試験−試験機の検証 JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材 JIS G 4403 高速度工具鋼鋼材 JIS Z 2244 ビッカース硬さ試験−試験方法 JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験方法 3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS B 0173による。 4. 種類・等級 リーマの種類は,刃のねじれによって,直刃及びねじれ刃の2種類とし,表1のとおりとする。リーマの等級は,直径の許容差によって,A級及びB級(1)の2等級とする。 注(1) B級は,ISO 236/Iに一致している。10-10 JIS B4405
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JIS B6217:1990 pdfダウンロード。タレット旋盤及び単軸自動旋盤− 精度検査 Horizontal spindle turret and single spindle automatic lathes−Testing of the accuracy 1. 適用範囲 この規格は,JIS B 6191及びJIS B 6192に基づいて,普通精度のはん(汎)用タレット旋盤及び単軸自動旋盤の静的精度検査,工作精度及び数値制御による位置決め精度の検査方法,並びにそれぞれの検査事項に対応する許容値について規定する。 この規格は,複数の工具を装着できるタレットを備えた旋盤だけに適用する。タレットの割出しは,手動,タレットスライドの運動による半自動,又は数値制御を含む制御による自動によって行う。 主軸台移動型の自動旋盤には適用しないが,数値制御によるもので,この規格の内容が適用できる場合には適用してもよい。 この規格は機械の精度検査だけを取り扱い,通常,精度検査の前に行う機械の運転試験(振動,異常騒音,運動部品のスティックスリップなど)又は機械の特性試験(例えば,主軸回転速度,送り速度)には適用しない。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 ISO 6155:1998 Machine tools−Test conditions for horizontal spindle turret and single spindle automatic lathes−Testing of the accuracy 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの規格は,記載の発効年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補は適用しない。 JIS B 0021:1998 製品の幾何特性仕様 (GPS) −幾何公差表示方式−形状,姿勢,位置及び振れの公差表示方式 備考 ISO/DIS 1101:1996 Geometrical product specification (GPS) −Geometrical tolerancing−Tolerancing of form, orientation, location and run-outがこの規格と一致している。 JIS B 0205:1982 メートル並目ねじ JIS B 0208:1973 ユニファイ細目ねじ 備考 ISO 68:1973 ISO general purpose screw threads−Basic profileからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS B 6006:1993 工作機械用クロスキー形ツーピースジョー付自己求心チャック−互換寸法及び受入検査方法 備考 ISO 3442:1991 Self-centring chucks for machine tools with two-piece jaws...10-10 JIS B6217
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JIS B6509:1990 pdfダウンロード。带D己整及U送材装置D试瞩 及U欃查方法 Test methods for performance and accuracy ofband saw machines and feed equipments この規格は,のこ車の直径が800 mm以上2 100 mm以下のJIS B 0114に規定する帯のこ盤のうち,表1に示す帯のこ盤(以下,帯のこ盤という。)及びキャタピラ送り帯のこ盤並びに送材装置(送材車については,へッドブロックの有効開きが500mm以上1 500mm以下)の機能,運転性能及び剛性に関する試験方法並びに精度及び工作精度の検査方法について規定する。10-10 JIS B6509
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JIS B6518:1990 pdfダウンロード。ネットフェンス構成部材 Components for wire net fences 1. 適用範囲 この規格は,主として敷地の区画に用いるネットフェンスの構成部材(以下,構成部材という。)について規定する。ただし,ネット(1)及び張り線は除く。 注(1) ネットとは,ひし形金網,被覆エキスパンドメタル及び被覆溶接金網をいう。 備考1. この規格の引用規格は,付表1に示す。 2. この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参考値である。 2. 各部の名称 構成部材の各部の名称は,図1の例のとおりとする。 3. 種類 構成部材の種類は,表1のとおりとする。 4. 品質 4.1 構成部材には,変形,き裂及び接合部分のはずれなどの欠点があってはならない。 4.2 組立てに使用する柱,胴縁及び附属金物は,8.に規定する表面処理を施したものとする。ただし,ステンレス鋼材(SUS 304相当品以上のもの)を用いたものは,この限りでない。 4.3 人体又は衣服の触れるおそれのある部分には,鋭い突起などがなく安全でなければならない。 4.4 仕上げ面は平らで,膨れ,きずなどの欠点があってはならない。 4.5 塗装面は平たんで,光沢,色調が均等で,塗りむら,たれなどがあってはならない。 4.6 構成部材は,9.によって試験を行い,表2に適合しなければならない。ただし,8.4に該当する場合は,9.4及び9.5を除くものとする。10-10 JIS B6518
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