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JIS T6606:1990 pdfダウンロード。菌科用术力儿术丰一卜也*卜 Dental Zinc Polycarboxylate Cements 1,道用箍之规格灶,菌科用水少力心求丰>v一卜七大>卜(以下,七大卜七v5。)k→v’て规定寸石。t记u,饭封用D毛D在除10-10 JIS T6606
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JIS W0201:1990 pdfダウンロード。標準大気 Standard atmosphere この規格の廃止理由、航空分野のJISは,米国軍用規格MILの翻訳版として位置づけられ日本の高度成長とともにその作成が進んだが,国内の航空機製造の終了に伴い作成はなくなった。併せて見直しも進み,不要な規格は既に廃止されてき JIS W 0201:1990 廃止 移動先 規格概要 この規格 W0201は、ISO標準大気の特性について規定し,飛行体及びその構成部品の試験結果を同じ条件で表するため,並びに計器の開発及び校正の分野での統一化を進めるために,飛行体の計算及び設計に使用することを意図する。また,地球物理的及び気象学的観測から得たデ-タ処理に,この規格を使用することを推奨する。 規格 番号10-10 JIS W0201
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JIS W1110:1990 pdfダウンロード。航空宇宙−アルミニウム合金の化成皮膜処理−一般用Aerospace process−Chemical conversion coatingfor aluminium alloys−General purpose 1.適用範囲 この規格はアルミニウム合金上の一般用の化成皮膜の生成及び試験に対する要求事項について規定する。この規格で規定する化成皮膜は,膜の密着性及びアルミニウム合金の耐食性を改善するために,航空宇宙用製品の製造に使用する。また,この処理は,陽極酸化皮膜の拾い塗り (touch up) にも使用してよい。 2.引用規格 ISO 1519 Paints and varnishes−Bend test (cylindrical mandrel)ISO 3768 Metallic coatings−Neutral salt spray test (NSS test)ISO 3892 Conversion coatings on metallic materials−Determination of coating mass per unit area−Gravimetric methodsISO 8076 Aerospace process−Anodic treatment of aluminium alloys−Chromic acid process 40 V DC,undyed coating3.技術的要求事項3.1化成皮膜処理を施す材料 皮膜の色(4.7.1.1 参照)が容認できるときには,すべてのアルミニウム合金(鋳造合金を含む。)に,化成皮膜処理を施してもよい。 3.2化成処理剤 航空宇宙用製品に対しては,クロメート化成皮膜が最も広範囲に使用されている。しかし,母材に悪影響を及ぼすことなく,この規格の要求事項を満足するときには,他の化成皮膜を生成する化成処理剤を使用してもよい。 3.3工程要求事項3.3.1工程は,この規格の要求事項を満足する皮膜を常に確実に生成するものでなければならない。3.3.2工程は,認められた化学分析方法によって,適切な化成処理液の管理ができるものでなければならない。 3.3.3化成処理液を維持するため,分析及び管理の方法を文書で処理業者に提出することは,製造権がある化成処理剤の専門業者の責任とする。 3.4化成皮膜処理を施すアルミニウム材料の調整3.4.1化成皮膜処理を施す前に,可能な限り,すべての加工及び熱的処理工程は,完了しなければならない。3.4.2化成処理に先立って,腐食,圧延きず及び識別表示を除去しなければならない。部品は,その表面が水切れがなく清浄で,点食,すりきず及び機械的損傷があってはならない。軽度にエッチングした表面とするような工程を用いて最終清浄化することが望ましい。 3.5工程の詳細3.5.1水質 建浴用の水及び化成処理後に使用するすすぎ水は,溶解固形物の総量が 75ppm (mg/kg) 以下で,このうち塩化物イオン及び硫酸塩イオンがそれぞれ 15 及び 25ppm (mg/kg) 以下でなければならない。pH値の範囲は,5.5∼7.5 が望ましい。清浄化(3.5.3 参照)及び酸化膜除去(3.5.4 参照)の工程後のすすぎには,水道水を使用してもよい。3.5.2化成処理液 化成処理液は,3.5.1 の規定に適合している水を使用して,調整しなければならない。製造権がある化成処理剤を,この規格の要求事項を満足することができる化成皮膜を生成するのに必要な量だけ加えなければならない。化成処理液の pH 値は,20±2℃の温度で,1.3∼2.5 に維持しなければならない。所要の pH 値レベルを維持するために,硝酸又は水酸化ナトリウムを使用してもよい。3.5.3清浄化 適用する清浄化方法は,水切れがなく,点食及び摩耗きずがない清浄な面を生成するものでなければならない。溶剤脱脂及び非エッチング性又は抑制剤を添加したアルカリ性の洗浄剤で清浄化し,その後,低温の水道水ですすぐ方法を適用してもよい。もしアルカリ性洗浄剤がけい酸塩化していれば,浴の組成及びその後のすすぎを管理して,良好な化成皮膜の生成を妨げるおそれがあるけい酸質残留物を加工品表面に形成しないようにしなければならない。3.5.4酸化膜除去 部品は,清浄化後,酸化膜除去剤に浸せきし,その後,低温の水道水ですすぐことによって,自然酸化物を除去し,軽度にエッチングした表面としなければならない。使用する酸化膜除去剤は,規定の限度を超えて金属上の性質を低下させたり,点食を生じさせたり,寸法を変えたり,表面粗さを増大させたりしてはならない。 3.5.5部品の配列 すべての加工部分に化成処理液が自由に循環できるように,部品を配列したり,つり下げたりしなければならない。小部品は,適切な材料の穴あき容器に入れて,容器内の小部品に処理液が適切に循環できるようにしてもよい。3.5.6皮膜処理手順 処理液をかくはんしたり,すべての加工部分に処理液を循環させたりするための装備をもつ適切なタンク内の処理液に浸せきすることによって,皮膜処理を施さなければならない。代替方法として,スプレーを用いてもよい。浸せき時間及び処理液の温度は,4.の要求事項を満足することができる皮膜を生成するものでなければならない。部品の皮膜の拾い塗りについては,はけ又は布切れを使用するような代替塗布方法を用いてもよい。3.5.7すすぎ及び乾燥3.5.7.1すすぎ 化成処理液から取り出した直後に,部品は,3.5.1 の規定に適合する低温流水に浸せきすることによって,完全にすすがなけれはならない。浸せきすすぎの代わりに,スプレーすすぎを用いてもよい。必要と考える場合,60℃以下の温水で,しかもすすぎ時間を最少限に保つならば,温水による最終すすぎを用いてもよい。10-10 JIS W1110
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JIS X0212:1990 pdfダウンロード。情報交換用漢字符号−補助漢字 Code of the supplementary Japanese graphic character set for information interchange 1. 適用範囲 こ の規格は,JIS X 0208で規定している“通常の国語の文章の表記に用いる図形文字の集合”に含まれていない図形文字を必要とする情報交換のために,JIS X 0208の補助として用いる図形文字の符号について,JIS X 0202に基づき規定する。 備考1. この規格は,情報交換用であり,内部処理符号については,規定しない。 2. この規格は,文字の符号を規定したもので,個々の文字の具体的字形設計などのことは,規定しない。 3. この規格の引用規格を,次に示す。 JIS X 0201 情報交換用符号 JIS X 0202 情報交換用符号の拡張法 JIS X 0208 情報交換用漢字符号 2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次のとおりとする。 (1) 文字 情報の表現や制御などに用いる有限集合の要素。文字は,図形文字と制御文字に分類する。 (2) 図形文字 視覚的な図形によって表される文字。 備考 この規格では,図形文字のことを文字と略称することがある。 (3) ダイアクリティカルマーク 発音の変化を示す記号。 (4) 区 2バイト符号の中で,第1バイトによって区別される符号表上の位置の集合。 (5) 点 一つの区の中で,第2バイトによって区別される符号表上の位置。 (6) 字体 概念を点画などの要素を組み合わせて文字化するという処理を経て出現した文字の骨格表現。 (7) 字形 骨格表現である字体に適用された表示設計によって具体化した図形表現。 3. 図形文字 3.1 図形文字の種類 この規格で規定する図形文字の種類は,特殊文字,アルファベット及び漢字とする。 (1) 特殊文字 特殊文字は,記述記号2文字,単位記号1文字,一般記号7文字及びダイアクリティカルマーク11文字の計21文字とする。その名称は,附属書1による。 (2) アルファベット アルファベットは,ダイアクリティカルマーク付きギリシアアルファベット21文字,キリル系アルファベット26文字,ラテン系アルファベット27文字及びダイアクリティカルマーク付きラテンアルファベット171文字の計245文字とする。その名称は,附属書2による。 (3) 漢字 漢字の数は,5 801文字とする。漢字の配列は,附属書3による。 3.2 文字とビット組合せ この規格では,文字とそれに対応するビット組合せとの関係を表の形式を用いて示す。ただし,文字を可視的に表現するために採用した書体,字形,字形の基礎となる字体,文字の大きさなどを規定するものではない。 4. 符号 4.1 符号の単位 この規格で規定する符号の単位は,2バイトとする。各バイトは,JIS X 0201及びJIS X 0202による7単位又は8単位とする。先行のバイトを第1バイト,後続のバイトを第2バイトという。 4.2 符号の位置 7単位符号系は,各バイトともJIS X 0201で定める2/1〜7/14の94の符号の位置を使用する。8単位符号系は,各バイトともJIS...10-10 JIS X0212
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JIS X5051:1990 pdfダウンロード。鉄道車両−電気的危険性に関する防護通則 Rolling stock-Protective provisions against electrical hazards 1 適用範囲 この規格は,新製する鉄道車両に搭載する電気品に対し,人の感電事故防止のための設計及び製造について規定する。 この規格は,鉄道車両,外部電源で運転する道路車両(例えば,無軌条電車),磁気浮上式車両及びこれ らの車両に取り付けられる電気品に適用できる。 この規格は,次のものには適用しない。 − 地下鉱山の鉱山鉄道 − 軌道上を移動するクレーン設備,搬送車両及び類似の輸送システム − ケーブルカー − 仮設構造物 この規格の要求事項に対する車両の試験は,含まれていない。 注記1 関係する試験は,JIS E 4041(鉄道車両−完成車両の試験通則)を参照。 注記2 “安全”は,取扱操作に関与する者の通常の行動に左右される人的要因とともに,技術的要因に左右されることは,よく知られている。このことから,この規格の幾つかの項目は,次の二つの方法から契約当事者[例えば,使用者又は購入者,及び製造業者,(以下,“受渡当事者”という。)]の選択に任せている。 a) 運用規定,規則及びマニュアルによる手順を整備する方法。 b) 機構的インタロック装置又は電気的インタロック装置のような,技術的手段を設ける方法。 また,受渡当事者が契約調印するまでに,協定しておくべき項目の一覧について,附属書Aに示す。 注記3 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 IEC 61991:2000,Railway applications−Rolling stock−Protective provisions against electrical hazards (MOD) なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,修正していることを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)には適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 9706-1 機械類の安全性−表示,マーキング及び作動−第1部:視覚,聴覚及び触覚シグナルの要求事項 注記 対応国際規格:IEC 61310-1,Safety of machinery−Indication, marking and actuation−Part 1: Requirements for visual, acoustic and tactile signals (IDT) JIS C 0920 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード) 注記 対応国際規格:IEC 60529,Degrees of protection provided by enclosures(IP Code)(IDT) JIS C 60364-4-41:2006 建築電気設備−第4-41部:安全保護−感電保護 注記 対応国際規格:IEC 60364-4-41:2001,Electrical installations of buildings−Part 4-41: Protection for safety−Protection...10-10 JIS X5051
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JIS X5052:1990 pdfダウンロード。64 E以卜口以夕暗号儿J夭么D利用毛一卜Modes of operation for a 64-bit block cipher algorithm 1.遍用笔二D规格法,秘密D力老(A)左用vt,64Eo卜才口y夕暗号忆ONて,4棰频o利用t一下窑规定寸石。 参考附属害A(参考)仕,各干一FD性赁Ev)て配述寸否。二D)规格忙,4租頫D利用毛一F杂 规定Lて右0,64匕卜D才口y夕暗号D匕D上歹な宓用(例之汪,子一夕耘送卡―藏子一-夕D露年〉匕開Lて6,利用毛一下D群e,開始变数D懦成及八只亏大夕D遒切な值k匕v’て,便利な参考上な石。 懒考暗号7入一下八o少(CFB)E一下(7.参照)亿○)て位,二○D)只子礻夕 j及U8ko定羲é礼てv石。 出力7人一下八o夕(OFB)毛一下(8.参照)亿vて注,一○0八只弓大夕j在定羲寸不。二九心利用毛一FD2台6办在用v为上老,八只亏大夕D值注,通信寸石寸心てD粗4て共通二定劝t为DG使用Lな讨九闭な5なv ‘。10-10 JIS X5052
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JIS X6222:1990 pdfダウンロード。90mm软磁盘卡盘的磁道形式(7958磁通翻转/弧度Track format for 90mm flexible disk cartridges -7 958 ftprad この規格は,JIS X 6221に規定する90mmフレキンプルディスクカートリッジ(以下,フレキシプルディスクという。)に記録密度7958磁東反転/rad,トラック密度5.3トラック/mmで情報を記録する際の。トラックフオーマットについて規定する。10-10 JIS X6222
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JIS Z1532:1990 pdfダウンロード。クラフト紙袋− 底のりばり強さ試験方法 Kraft paper sacks−Testing method for bottom pasting strength 1. 適用範囲 この規格は,のりばりクラフト紙袋の底のりばり部の引張強さ試験方法について規定する。 備考 この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって参考値である。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版を適用する。 JIS P 8111 試験用紙の前処置 JIS P 8113 紙及び板紙−引張特性の試験方法 JIS Z 0102 クラフト紙袋用語 JIS Z 8401 数値の丸め方 3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS Z 0102による。 4. 試験装置 試験装置は,JIS P 8113の4.(装置)の定速緊張形引張試験機(振り子式)又は定速伸張形引張試験機(ロードセル式)を用いる。 ただし,試験片のつかみの幅は原則として50mmとする。 5. 状態調節 試験片は,JIS P 8111に規定する標準条件で,少なくとも4時間状態調節を行う。 6. 試験片 試験片の採り方及び作り方は,次による。 試験片は,3袋以上の紙袋を採取して胴幅を測定したのち,次の順序によって作製する。 なお,試験片の数は10個以上とし,片底ばり袋及び片折りばり袋はすべて下端部から,両底ばり袋及び両折りばり袋は上端部並びに下端部からほぼ半数ずつ採取し試験に供する。 a) 片底ばり袋及び片折りばり袋の場合は,下端部,両底ばり袋及び両折りばり袋の場合は,上端部並びに下端部の両コーナを除く底のりばり部から,試験片の長さが約280mmとなるよう紙袋の底の形状に合わせてkの長さを計算し,底端部に平行に図1に示すA-A’で切り取る(図1参照)。 kの計算例は,次のとおり。10-10
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JIS Z4333:1990 pdfダウンロード。X線,γ線及びβ線用線量当量(率)サーベイメータ Portable ambient and/or directional dose equivalent (rate) meters and/or monitors for X, gamma and beta radiation 1 適用範囲 この規格は,放射線サーベイを目的として,X線,γ線及びβ線の周辺線量当量(率)H●*(10),H*(10)及び/又は方向性線量当量(率)H●'(0.07),H'(0.07)を測定する携帯形の線量(率)計及び警報付き線量(率)計(以下,サーベイメータという。)について規定する。 ただし,次に示す特別な性能については,規定しない。 a) 放射線診断及び放射線治療に用いる放射線場の線量(率)測定に関わる特別な性能。 b) パルス放射線場の線量(率)測定に関わる特別な性能。 c) 事故時又は緊急時の線量当量(率)測定に関わる特別な性能。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 IEC 60846-1:2009,Radiation protection instrumentation−Ambient and/or directional dose equivalent (rate) meters and/or monitors for beta, X and gamma radiation−Part 1: Portable workplace and environmental meters and monitors(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS C 61000-4-2 電磁両立性−第4-2部:試験及び測定技術−静電気放電イミュニティ試験 注記 対応国際規格:IEC 61000-4-2,Electromagnetic compatibility (EMC)−Part 4-2: Testing and measurement techniques−Electrostatic discharge immunity test(IDT) JIS C 61000-4-3 電磁両立性−第4-3部:試験及び測定技術−放射無線周波電磁界イミュニティ試験 注記 対応国際規格:IEC 61000-4-3,Electromagnetic compatibility (EMC)−Part 4-3: Testing and measurement techniques−Radiated, radio-frequency, electromagnetic field immunity test(IDT) JIS...10-10 JIS Z4333
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JIS Z8821:1990 pdfダウンロード。色の表示方法−三属性による表示 Colour specification−Specification according to their three attributes 1. 適用範囲 この規格は,表面色(以下,色という。)の色知覚の三属性(色相,明度,彩度)を,尺度化して表示する方法について規定する。 備考 この規格の引用規格を,次に示す。 JIS Z 8105 色に関する用語 JIS Z 8701 XYZ表色系及びX10Y10Z10表色系による色の表示方法 JIS Z 8716 表面色の比較に用いる常用光源蛍光ランプD65−形式及び性能 JIS Z 8719 物体色の条件等色度の評価方法 JIS Z 8720 測色用の標準の光及び標準光源 JIS Z 8722 物体色の測定方法 JIS Z 8723 表面色の視感比較方法 JIS Z 8741 鏡面光沢度測定方法 2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS Z 8105によるほか,次のとおりとする。 等色相面 同じ色相をもつ色を,明度及び彩度の順に従って,一つの平面に配列したもの。 3. 三属性の表示方法 3.1 色相の表示方法 色知覚の属性のうち,色相を尺度化した色相Hは,明度及び彩度が一定な色相環を図1に示すように,色相知覚の差がほぼ等歩度になるように分割して図1の内環に示す記号及びその前に付けた数字で表す。 3.2 明度の表示方法 色知覚の属性のうち,明度を尺度化した明度Vは,無彩色を基準として図2に示すように,理想的な黒を0,理想的な白を10とし,その間を明度知覚の差がほぼ等歩度になるように分割して図2に示す数字によって表す。 有彩色の明度の表示方法は,有彩色の三刺激値のYCが,これと等しい無彩色の明度の数字を用いて表す。 3.3 彩度の表示方法 色知覚の属性のうち,彩度を尺度化した彩度Cは,色相及び明度が一定な色の配列を図2に示すように,彩度知覚の差がほぼ等歩度になるように分割し,無彩色を0として,彩度の度合いの増加に従って順次1,2,3,4…のように,図2に示す数字によって表す。10-10 JIS Z8821
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