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  • JIS B8439:1992 pdfダウンロード。産業用ロボット−プログラム言語SLIM Industrial robots−Programming language SLIM 1. 適用範囲 この規格は,主として組立作業に用いる種々の産業用ロボット(以下,ロボットという。)間での,動作プログラムの移植性を高めるためのプログラム言語SLIM (Standard Language for Industrial Manipulators) (以下,SLIMという。)の記述形式及び機能(以下,言語仕様という。)について規定する。 備考1. この規格で規定する構文の記述方法を,附属書に規定する。 2. この規格の引用規格を,次に示す JIS X 0001 情報処理用語(基本用語) JIS X 0015 情報処理用語(プログラム言語) JIS X 0201 情報交換用符号 2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次によるほか,JIS X 0001及びJIS X 0015による。 (1) 処理系定義 プログラムの処理方法・意味について,処理系ごとに定める定義。この場合,処理系ごとにプログラムの処理方法・意味を具体的に成文化しておかなければならない。 (2) 拡張 SLIMの言語仕様と規格合致性をもつプログラムを排除しない範囲で,SLIMの言語仕様を変更すること。 備考 規格合致性については,4.に規定する。 (3) 例外状態 プログラムが,SLIMの言語仕様に従って動作できないこと又は動作していないことを,処理系が認識したときの状態。 (4) 丸め 高精度の数値から低精度の数値を得る方法。実数値から整数値を得る場合,元の値に0.5を加えた値に対してそれを超えない最大の整数値を結果とする。 3. 規定事項 この規格の規定事項は,次による。 (1) SLIMの言語仕様によるプログラムの構文。 (2) SLIMで書かれたプログラムによって制御されるロボットシステムに対して入出力できるデータ形式並びに数値表現の精度及び範囲。 (3) SLIMで書かれたプログラムによって制御されるロボットシステムの動作。 (4) SLIMで書かれたプログラムの意味の解釈に関する事項。 (5) 検出されなければならない誤り及び例外状態並びにそれらの処理方法。 4. SLIMへの規格合致性 4.1 規格合致性 この規格では,次の二つの規格合致性を定める。 (1) SLIMで書かれたプログラムの規格合致性。
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  • JIS B8806:1992 pdfダウンロード。クレーン用鋳鋼製車輪 及び鍛鋼製車輪 Cast steel wheels and wrought steel wheels for cranes 1. 適用範囲 この規格は,クレーンに用いる両つば付車輪について規定する。 備考 この規格の引用規格を,次に示す。 JIS B 0136 クレーン用語(その2 クレーンの性能及び構造) JIS B 0405 普通公差−第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差 2. 用語の定義 この規格に用いる主な用語の定義は,JIS B 0136によるほか次による。 (1) 軸固定式クレーン用車輪 車輪と軸との間に軸受を設け,軸を固定して使用する車輪(図1参照)。 図1 軸固定式クレーン用車輪の例 (2) 軸回転式クレーン用車輪 軸の両側に軸受を設け,軸を回転して使用する車輪(図2参照)。
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  • JIS B9518:1992 pdfダウンロード。金銭登録機用記録紙及び領収紙 Receipt and journal paper for cash register 1. 適用範囲 この規格は,主として金銭登録機などに用いる記録紙及び領収紙の巻紙(以下,ロールペーパという。)について規定する。ただし,感圧紙,感熱紙及び光学的文字読取り機用用紙には適用しない。 備考1. この規格の引用規格を,次に示す。 JIS P 0001 紙・パルプ用語 JIS P 8110 試験用紙採取方法 JIS P 8111 試験用紙の前処置 JIS P 8113 紙及び板紙の引張強さ試験方法 JIS P 8115 紙及び板紙のMIT形試験器による耐折強さ試験方法 JIS P 8116 紙及び板紙の引裂強さ試験方法 JIS P 8123 紙及びパルプのハンター白色度試験方法 JIS P 8124 紙のメートル坪量測定方法 2. この規格の中で{ }で示してある単位及び数値は従来単位によるものであって,参考として示したものである。 2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS P 0001によるほか,次による。 (1) 記録紙 金銭登録機において記号,数字,文字などを印字し,店舗の営業記録に用いるロールペーパ。 (2) 領収紙 金銭登録機において記号,数字,文字などを印字し,領収書として発行するのに用いるロールペーパ。 3. 品質 ロールペーパの紙質は,印刷及び使用上支障を来すような汚れ,しわ,きず,紙粉,破れ,きょう雑物,ワイヤマークなどがなく,表1の規定に適合しなければならない。ただし,白色度は,未着色のものに限り適用する。 4. ロールペーパの寸法 4.1 寸法 ロールペーパの仕上がり寸法及びその許容差は,表2のとおりとする。
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  • JIS C5871:1992 pdfダウンロード。干渉フィルタ試験方法 Test methods of interference filters 1 適用範囲 この規格は,空間ビーム光を入出射し,主に光伝送に使用する波長分離を目的とした干渉フィルタの試験方法について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS C 0025 環境試験方法(電気・電子)温度変化試験方法 JIS C 5860 空間ビーム光用受動部品通則 JIS C 5870 干渉フィルタ通則 JIS C 5900 光伝送用受動部品通則 JIS C 5901 光伝送用受動部品試験方法 JIS C 60068-1 環境試験方法−電気・電子−通則 JIS C 60068-2-78 環境試験方法−電気・電子−第2-78部:高温高湿(定常)試験方法 JIS Z 8120 光学用語 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS C 5860,JIS C 5870,JIS C 5900及びJIS C 5901によるほか,次による。 3.1 広帯域光源(Broadband light source) 使用波長範囲で可及的に平たんなスペクトルをもち,出力安定度が必要十分な光源。 3.2 波長可変レーザ(Tunable laser) 発振中心波長が可変なレーザ。 3.3 偏光子(Polarizer) 自然光から特定の偏光を取り出すための光学素子(JIS Z 8120の02.02.44参照)。 3.4 四分の一波長板(Quarter-wave plate) 互いに垂直な方向に振動する偏光の光路差を1/4波長変化させる位相板(JIS Z 8120の02.02.65参照)。 .5 偏光解消子(Depolarizer) 偏光を自然光に変えるための光学素子。 3.6 光スペクトラムアナライザ(Optical spectrum analyzer) 光ファイバコネクタ用の入力端子をもち,入力端子に入射した光のスペクトルの波長(周波数)に対する時間平均された強度分布を測定し,画面に表示する機能をもつ測定器。 3.7 スペクトル分解能(Spectrum resolution) 光を単色光成分に分解する分解能。輝線スペクトルを測定したとき,表示されるスペクトル半値幅(ピーク値より−3 dB低い光パワーをもつ波長間隔)をスペクトル分解能とする。 4 標準試験状態 4.1 標準状態 試験及び測定は,その他の規定がない場合,JIS C 60068-1の5.3[測定及び試験のための標準大気条件(標準状態)]に規定の標準状態(温度15〜35 ℃,相対湿度25〜75 %,気圧86〜106 kPa)の下で行う。ただし,この標準状態での測定値によって判定に疑義を生じた場合,又は特に要求された場合は,4.3による。また,換算を個別に規定した場合の基準状態は,4.2による。...
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  • JIS C5873:1992 pdfダウンロード。空間匕一么光用光了一夕 试粱方法 Test methods of optical isolators for light beam transmission この規格け,主に光伝送に使用する空間ビーム光用光アイソレータ(以下,光アイソレータという。)の試験方法について規定する。 儒考二D规格D引用规格在,次亿示寸。 JIs c 0010蹀境试酸方法(电氦·笔子)通则 JIs C 0040蹀境弑酸方法(电氦·电子)正弦波振助弑歇方法Js c0041蹀境弑酸方法(鼋氦·霞子)衙擎弑骏方法 JIs C 5860空間匕一么光用受勤部品通则 JIs c 5872空間匕一么光用光了才少v一夕通则 2.用语D定二D规格て用v石主な用晤D定羲注,JIS C 5860及UJIS C5872 >规定忆上石。
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  • JIS C6183:1992 pdfダウンロード。光スペクトラムアナライザ試験方法Test methods of fiber-optic spectrum analyzer 1.適用範囲 この規格は,光スペクトルのパワー分布を測定する光ファイバコネクタ用入力端子を備えた分散分光方式の光スペクトラムアナライザ(以下,光スペクトラムアナライザという。)の試験方法について規定する。備考 この規格の引用規格を,次に示す。 JIS C 1003 ディジタル電圧計試験方法 JIS C 6182 レーザビーム用光パワーメータ試験方法 JIS C 6830 光ファイバコード JIS C 6831 光ファイバ心線 JIS C 6835 石英系シングルモード光ファイバ素線 JIS Z 8103 計測用語 JIS Z 8120 光学用語 2.用講の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS Z 8103 及び JIS Z 8120 によるほか,次による。 (1)光スペクトラムアナライザ 光ファイバコネクタ用の入力端子を持ち,入力端子に入射した光の時間平均されたスペクトルの波長(周波数)に対するパワー分布を測定し,画面に表示する機能を持つ光測定器。 (2)測定波長範囲 仕様に記載されている性能規格を満たす入射光の波長範囲。 (3)波長掃引幅 表示画面のフルスケールに表示される波長の範囲。 (4)スペクトル分解能 光を単色光成分に分解する分解能。輝線スペクトルを測定したとき,表示されるスペクトル半値幅(ピーク値より 3dB 下がった点の波長間隔)を分解能とする。 (5)パワーレベル 光スペクトラムアナライザの分解能当たりのパワーレベル。光スペクトラムアナライザの場合,設定分解能当たりのパワーレベルが測定され表示される。 (6)近傍ダイナミックレンジ 光スペクトラムアナライザで波長の近接した二つの光スペクトルのパワー比を測定するとき,検出可能な最大パワー比。 (7)高次(低次)光応答 回折格子を用いた光スペクトラムアナライザに現れる特有の応答で,波長λの光を測定したとき,mλ及びnλ(ただし,m,n は整数)の波長の所にあたかも信号光として観測される光出力。m=1 及び n=1 の 1 次光(基本光)に対し,m≧2 の光出力を高次光,n≧2 の光出力を低次光という。 (8)ゴースト及び迷光レベル 光スペクトラムアナライザに信号光を入射したときの信号光のスペクトル及びその高次(低次)光以外のスペクトルで,入力光による光スペクトラムアナライザの漏えい(洩)光成分。
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  • JIS C9108:1992 pdfダウンロード。電気掃除機 Electric vacuum cleaners 1 適用範囲 この規格は,電動機で運転する送風機の背圧を利用した定格消費電力が100〜1 500 Wの家庭用電気掃除機(以下,掃除機という。)について規定する。ただし,次のものには適用しない。 − 送風用電動機と機械的に接続する方式の回転ブラシをもつ掃除機 − 充電式掃除機及び業務用掃除機 − 床用吸込具が掃除機本体に直付けの掃除機で床用吸込具又はその通路が分離できないもの − 配管工事を必要とする掃除機 注記 この規格で用いる“本体”とは,掃除機本体をいう。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 5705 ビニル系床材 JIS C 3301 ゴムコード JIS C 3306 ビニルコード JIS C 8303 配線用差込接続器 JIS C 60695-11-10 耐火性試験−電気・電子−第11-10部:試験炎−50 W試験炎による水平及び垂直燃焼試験方法 JIS C 61000-3-2 電磁両立性−第3-2部:限度値−高調波電流発生限度値(1相当たりの入力電流が20 A以下の機器) JIS K 2240 液化石油ガス(LPガス) JIS K 5600-5-4 塗料一般試験方法−第5部:塗膜の機械的性質−第4節:引っかき硬度(鉛筆法) JIS K 7202-2 プラスチック−硬さの求め方−第2部:ロックウェル硬さ JIS S 6006 鉛筆,色鉛筆及びそれらに用いるしん JIS Z 8731 環境騒音の表示・測定方法 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 3.1 標準測定状態 新しい集じん袋及び/又は集じん容器並びにフィルタを装着し,本体の吸込口に附属のホースを自然の状態で真っすぐに取り付け,ホースの先端に延長管を標準状態で接続し,延長管の先端開口部を障害物から100 mm以上離して全開した状態。ただし,ホース又は延長管のいずれか一方だけを附属するものは,附属するものだけを接続し,いずれも附属していないものは,本体から床用吸込具又はその通路を分離し,それぞれ先端開口部を障害物から100 mm以上離して全開した状態とする。 注記 延長管の標準状態とは,複数の延長管を附属するものの場合,その全てを接続した状態,及び伸縮自在の延長管の場合,最大に伸ばした状態をいう。 3.2 標準負荷状態 標準測定状態で運転した掃除機の状態。機械式,電気式などの風量調整装置を備えたものは,最大風量で運転する状態とする。ただし,床用吸込具に電気的負荷をもつものは,床用吸込具を接続し,床用吸込具の先端開口部を障害物から100 mm以上離して運転した状態とする。 3.3 空気力学的動力 空気の運動作用又は空気中を運動する物体への影響による動力。風量及び真空度から,次の式によって算出できる。
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  • JIS E11:1992 pdfダウンロード。自勤事用菌付心儿卜试V方法Test methods of synchronous belts for automotive engine 1.避用阚圃己o规格{,自勤中用工>汐>)力么沙十7卜,燃料喷射求>丁,八弓>天沙+7卜な匕查駆勤丈石菌付心儿卜(以下,一北卜之ij。)D静的及莎勤的特性D赋骏方法记○ivて规定寸石。 菌考二刃规格刃引用规格在,次t示言。 JIS K 6301加硫了么物理试殷方法JIS Z 8401数值刃丸劝方 JIS E 105幽付心几卜形状·寸法 JIS E 106幽付了-一1J形状·寸法 ISO 9011 Synchronous belt drives — Automotive pulleys 2试骏项目弑駹项目仕表1二上石。
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  • JIS F0507:1992 pdfダウンロード。小形船の鋼管使用基準 Small ships−Steel pipes−Application 1. 適用範囲 この規格は,小形船の一般的な配管に使用する鋼管(以下,鋼管という。)の使用基準について規定する。 備考 この規格の引用規格を,次に示す。 JIS G 3452 配管用炭素鋼鋼管 JIS G 3454 圧力配管用炭素鋼鋼管 JIS G 3455 高圧配管用炭素鋼鋼管 JIS G 3457 配管用アーク溶接炭素鋼鋼管 2. 使用基準 鋼管の使用基準は,表1〜5のとおりとする。
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  • JIS F1021:1992 pdfダウンロード。締結用部品の公差― 第1部:ボルト,ねじ,植込みボルト及びナット― 部品等級A,B及びC Tolerances for fasteners― Part 1:Bolts, screws, studs and nuts―Product grades A, B and C 1. 適用範囲 この規格は,一般用メートルねじをもつ部品等級A,B及びCのボルト,ねじ,植込ボルト及びナット,並びに部品等級Aのタッピンねじに対する公差の選択について規定する。 備考1. 部品等級は公差の大きさに関連し,等級Aが最も厳しく,等級Cが最もゆるい。 2. この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 4759-1:2000, Tolerances for fasteners―Part 1:Bolts, screws, studs and nuts―Product grades A, B and C (IDT) ねじ部以外の公差は,JIS B 0401-1及びJIS B 0401-2に規定されている寸法公差及びはめあいの方式から選択する。メートルねじの公差は,JIS B 0209-3に規定されている公差域クラスの系列から選択する。タッピンねじのねじ部の公差は,JIS B 1007による。 形状及び位置の公差は,JIS B 0021,JIS B 0023及びJIS B 0024に規定されている表示方式によって表す。 この規格に規定されている公差は,ほかに規定がなければ,めっき前の締結用部品に適用する(JIS B 1044を参照)。 この規格に規定されている公差から逸脱することは,正当な技術的理由がある部品規格においてだけ許される。 この規格における公差要求と部品規格におけるそれとの間に相違がある場合には,部品規格が優先する。 標準化されていない締結用部品にも,この規格を用いることを推奨する。 この規格における寸法及び公差の単位は,mmである。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 0021 製品の幾何特性仕様(GPS)―幾何公差表示方式―形状,姿勢,位置及び振れの公差表示方式 備考 ISO/DIS 1101:1996,Geometrical product specifications (GPS)−Geometrical tolerancing−Tolerancing of form, orientation, location and run-outが,この規格と一致している。 JIS B 0023 製図―幾何公差表示方式―最大実体公差方式及び最小実体公差方式 備考 ISO 2692:1988,Technical drawings−Geometrical tolerancing−Maximum material principleが,この規格と一致している。 JIS B...
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