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JIS H7402:1993 pdfダウンロード。缄雉强化金属中D短械傩D了又心夕卜比试V方法Test method for aspect ratio ofshort fiber in fiber reinforced metals 1.避用第圆二D规格注,截粗弦化金属汇衽合化a机庶短妞滕D了X心夕卜比D武除方法化)て规定言石。 な扫,二D规格长截緃二上○て强化é九t截稚强化金属汇仗通用Lなv。 懒考1.二O>规格位,中卜少o夕X丕酸又信了八力少℃溶解℃吉石冠襟雉强化金属_用寸石。 2.禳合化前○强化用烜橇榧忆,二办规格窑罩用Lて艺上v。 3.二D规格引用规格窑。次匕示寸。 JS H 7006金属基覆合材料用戍 JS R 3703颧微镜用久亏才下对今又JIS Z8401数值D丸功方 2用语D定帐二D规格て用v石主な用晤)定羲注,JIS H 7006上石l任力,次上石(圆Ⅰ参照)。橄帷最吉檬椎D投影翰郭形状D外周上o最大2点間距能。 (2罐椎槿妞徘是éD中点G通八,截徘畏éD方向k直角な腺加截稚D投影翰郭奁横切为是é。 (3)>a卜短今雉匕同成分∵,芒D形状’瑰状又法粒状D艺0>。 3.弑聆方法 3.1试料D摞取﹑截徘强化金属亿.书v)て,了X心夕卜比G测定寸为部位加方100mm’以上D材料查探取寸石。 次汇,10-07 JIS H7402
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JIS H7404:1993 pdfダウンロード。缄徘强化金属D腺膨張保数D 弑睒方法 Test method for linear thermal expansioncoefficient of fiber reinforced metals 1.疸用能二D规格法,裁徘强化金属D頫膨張傈数D武歇方法亿→\て规定寸石。 伽考二D规格D引用规格在,次匕示言。 JIS H 7006金属基馥合材料用豁 JIS Z8401数值D丸的方 JSZ8704涅度测定方法―鼋氮的方法 2用语o定藏 二D规格て用八石主な用露办定羲注,JIS H 7006汇上石涯办,次上石。 (1)熟膨張曲鲧―温度变化上石截荔强化金属D畏é变化D圆保堵。徽]强化金属D鼎膨張曲糠D模式函在圆1忆示寸。10-07 JIS H7404
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JIS K2215:1993 pdfダウンロード。内燃機関用潤滑油 Internal combustion engine oils 1. 適用範囲 この規格は,主として陸用及び舶用内燃機関に使用する潤滑油(以下,内燃機関用潤滑油という。)について規定する。 備考1. この規格の引用規格を,付表1に示す。 2. この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,規格値である。 なお,これらの従来単位及び数値は,平成7年4月1日以降参考とする。 2. 種類 内燃機関用潤滑油は,表1に示すように陸用と舶用の2種類に分け,用途によって陸用は1〜3種,舶用は1〜4種に分類し,更に動粘度によって号別に細分する 3. 品質 3.1 陸用内燃機関用潤滑油 陸用内燃機関用潤滑油は,主にガソリン機関及びディーゼル機関の潤滑油として適切な品質の精製鉱油又はそれに添加剤を加えたものであって,水及び沈殿物を含まず,4.によって試験を行ったとき,1種は表2,2種は表3,3種は表4の規定にそれぞれ適合しなければならない。 3.2 舶用内燃機関用潤滑油 舶用内燃機関用潤滑油は,主に舶用ディーゼル機関の潤滑油として適切な精製鉱油又はそれに添加剤を加えたもので,水及び沈殿物を含まず4.によって試験を行ったとき,1種は表5,2種は表6,3種は表7,4種は表8の規定にそれぞれ適合しなければならない。10-07 JIS K2215
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JIS K6545:1994 pdfダウンロード。革の耐屈曲性試験方法 Testing method for flexing endurance of light leathers and their surface finishes 1. 適用範囲 この規格は,靴用甲革及びその他の薄物革(1)の耐屈曲性試験方法について規定する。 注(1) その他の薄物革とは,靴用裏革,衣料用革,手袋用革,袋物用革などをいう。 備考 この規格の引用規格を,次に示す。 JIS K 6550 革試験方法 2. 試験の一般条件 2.1 試験室の標準状態 試験室の温湿度は,原則として温度20±2℃,相対湿度 (65±5) %とし,恒温恒湿の設備のない場合は常温20±15℃,常湿 (65±20) %の状態で試験してもよいが,この場合は試験時の温湿度を試験結果の報告に記録する。 2.2 試験片の状態調節 試験片は,試験前に温度20±2℃,相対湿度 (65±5) %の雰囲気中に48時間以上静置する。 3. 試料及び試験片の採取方法 試料及び試験片の採取方法は,JIS K 6550の4.(試料及び試験片の採取方法)による。この場合,試料1枚からキズを避けた70×45mmの試験片を2個以上採取する。 4. 装置 耐屈曲性試験機は,次の構造をもつこと。 なお,図1に試験機の一例を示す。 (1) 上部クランプは2枚の平らな金属板からなり,1枚は図2に示すように,台形 (ABCD) で,その一端(D) には曲率半径2mmの丸みがある。棚 (EF) の上に二つ折りした試験片の一端が載る。他の1枚はEGHCFの形をし,これらの2枚の板は,スクリュー (K) で止められる。スクリューは図3aに示すように試験片の一端を止めると同時に,試験片がクランプの奥深くは入らぬように止める役もする。AB近くで両板が密着し過ぎないようにしてF近くで試験片が固定できる。水平軸 (J) のところでモーターによって往復運動が起こる。図2ではEFは水平で,Fは最高の位置となり,22.5°の角度まで下がる。この間を毎分100±5回往復運動し,その往復回数をカウンターで記録する。 (2) 下部クランプは固定され,上部クランプと同一平面にある2枚の金属板の間には試験片の他の一端を固定する。上部クランプのEFが水平のとき,下部クランプの上端はEFの25mm下にくる。 5. 試験方法 試験方法は次による。 (1) 上部クランプを水平にする。 (2) 試験片の表面を内側にして二つ折りにし,上部クランプにその一端を固定する(図3a参照)。 (3) 試験片の遊離の他端の表面を外側にして,反対に二つ折りし,試験片にたるみのできない程度に引っ張って,下部クランプに固定する(図3b,図3c参照)。10-07 JIS K6545
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JIS K6852:1994 pdfダウンロード。接着剤の圧縮せん断接着強さ 試験方法 Testing methods for shear strength of adhesive bonds by compression loading 1. 適用範囲 この規格は,接着剤の接着強さを圧縮せん断荷重によって測定する方法について規定する。 備考1. この規格の引用規格を,次に示す。 JIS K 6800 接着剤・接着用語 JIS K 6848 接着剤の接着強さ試験方法通則 JIS K 6900 プラスチック−用語 JIS K 8703 試験場所の標準状態 2. この規格の対応国際規格を,次に示す。 ISO 6238 : 1987 Adhesives−Wood-to-wood adhesive bonds−Determination of shear strength by com-pression loading 3. この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって参考値である。 2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS K 6800及び JIS K 6900による。 3. 試験の一般条件 3.1 試験室の標準状態 試験室の標準状態は,JIS K 6848の3.1(試験室の状態)による。 なお,木材及び木質材料の場合は,JIS Z 8703の標準温度状態5級 (20±5℃) 及び標準湿度状態20級 [(65±20)%] を適用してもよい。この場合,試験成績には適用した試験室の温度及び湿度を記録しなければならない。 3.2 接着剤の状態調節及び試験値の丸め方 接着剤の状態調節及び試験値の丸め方は,JIS K 6848の3.2(接着剤の状態調節)及び 3.3(試験値の丸め方)による。 4. 接着剤の採取方法及び取扱方法 接着剤の採取方法及び取扱方法は,JIS K 6848の4.(接着剤の採り方及び取扱い方)による。 5. 試験機 試験機は,破壊荷重が圧縮試験機の容表の15〜85%に当たるもので,その標準荷重に対し許容差±1%のものを用いる。荷重速度は毎分9.8kN{1 000kgf}以下,又はクロスヘッドの移動速度を毎分0.5〜3.0mmに調整する。 6. 試験片 6.1 被着材の種類 被着材の種類は,JIS K 6848の5.(被着材及びその表面処理)に規定する金属,プラスチック,強化プラスチック,木材及び木質材料の厚板とする。 6.2 被着材の表面処理...10-07 JIS K6852
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JIS K7195:1993 pdfダウンロード。プラスチックのヒートサグ試験方法 Testing method for heat sag of plastics 1. 適用範囲 この規格は,無負荷状態において耐熱性が要求されるプラスチックのヒートサグ試験方法について規定する。 備考1. ヒートサグ試験方法は,平板状試験片の一端を片持ちはりの方式で固定し,他端は自由の状態で,規定時間,所定の温度に保持した後,熱による試験片のたわみ量を求める方法である。 そのたわみ量からプラスチックの耐熱性を評価することができる。 2. この規格の参考でヒートサグ温度測定方法について記述する。 3. この規格の引用規格を,次に示す。 JIS B 7502 外側マイクロメータ JIS B 7507 ノギス JIS B 7516 金属製直尺 JIS K 6900 プラスチック用語 JIS K 7100 プラスチックの状態調節及び試験場所の標準状態 JIS Z 8401 数値の丸め方 2. 用語の定義 この規格の中で用いる主な用語の定義は,JIS K 6900によるほか,次のとおりとする。 (1) ヒートサグ値 試験片を片持ちはりの方式で固定し,規定時間,所定温度に保持したとき,試験片の自由端部に生じたたわみ量(元の位置からの垂直方向の距離)。 (2) オーバーハング 試験片を片持ちはりの方式で固定したとき,試験片の張り出し部分の長さ(図2参照)。 3. 試験片の状態調節及び測定場所の温度及び湿度 試験片の状態調節並びに寸法測定及びたわみ量の測定場所の温度及び湿度は,次のとおりとする。 (1) 試験片の状態調節は,原則として,試験前にJIS K 7100に規定する標準温度状態2級及び標準湿度状態2級[温度23±2℃及び相対湿度 (50±5) %]において48時間以上行う。 (2) 試験片の寸法測定及びたわみ量の測定は,原則として(1)と同じ温度及び湿度[温度23±2℃及び相対湿度 (50±5) %]の室内で行う。 4. 試験装置及び寸法測定器具 試験装置及び寸法測定器具は,試験片を片持ちはりの方式に固定する保持具,熱風恒温槽,温度計,タイマ,試験片の寸法及びたわみ量測定器具で構成し,次の条件に適合しなければならない。 (1) 試験片保持具 試験片保持具は,試験片を片持ちはりの方式に固定し,恒温槽に規定時間保持でき加熱によって反りなどの変形が生じない構造のものでなければならない。材質は,アルミニウムが好ましい。試験片保持具の一例を図1に示す。 (2) 熱風恒温槽 熱風恒温槽は,所定温度まで昇温可能な熱風循環式恒温槽(以下,恒温槽という。)を用いる。 (3) 温度計 温度計は,許容差±1℃で所定温度まで測定できる水銀温度計又はこれと同等以上の精度のものを用いる。 (4) 試験片の寸法及びたわみ量測定器具 試験片の寸法及びたわみ量測定器具は,次のものを用いる。 (a) マイクロメータ マイクロメータは,試験片の厚さを測定するためのもので,JIS B 7502に規定する外側マイクロメータの測定範囲0〜25mmのもの又はこれと同等以上の精度のものを用いる。 (b) ノギス ノギスは,試験片の幅,長さ及びオーバーハングを測定するためのもので,JIS B 7507に規定する最小読取値0.1mmのもの又はこれと同等以上の精度のものを用いる。 (c) 金属製直尺 金属製直尺は,試験片のたわみ量を測定するためのもので,JIS B 7516に規定するもの又はこれと同等以上の精度のものを用いる。10-07 JIS K7195
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JIS K8109:1994 pdfダウンロード。2-アミノエタノール(試薬) 2-Aminoethanol (Reagent) 1 適用範囲 この規格は,試薬として用いる2-アミノエタノール1) について規定する。 注1) 別名:モノエタノールアミン 警告 この規格に基づいて試験を行う者は,通常の実験室での作業に精通していることを前提とする。この規格は,その使用に関連して起こる全ての安全上の問題を取り扱おうとするものではない。この規格の利用者は,SDS(安全データシート),MSDS(化学物質等安全データシート:JIS Z 7250‐2012年廃止,猶予期間2016年まで)などを参考にして各自の責任において安全及び健康に対する適切な措置をとらなければならない。 なお,2-アミノエタノールは,引火性があるので火気に注意する。また,有害なので,蒸気の吸入,粘膜・皮膚への付着などを避ける。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 0062 化学製品の屈折率測定方法 JIS K 0067 化学製品の減量及び残分試験方法 JIS K 0068 化学製品の水分測定方法 JIS K 0114 ガスクロマトグラフィー通則 JIS K 0117 赤外分光分析方法通則 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8101 エタノール(99.5)(試薬) JIS K 8150 塩化ナトリウム(試薬) JIS K 8355 酢酸(試薬) JIS K 8392 サリチル酸(試薬) JIS K 8541 硝酸(試薬) 3 種類 種類は,特級とする。 4 性質 4.1 性状 2-アミノエタノールは,無色から薄い黄色の粘性のある液体で,吸湿性があり,二酸化炭素を吸収する。水及びエタノールに極めて溶けやすい。 密度は約1.01 g/ml,凝固点は約10 ℃,沸点は約171 ℃である。水溶液は,アルカリ性である。 4.2 定性方法 試料の赤外吸収スペクトルをJIS K 0117に従って測定すると,波数3 354 cm-1,2 928 cm-1,2 861 cm-1,1 599 cm-1,1 458 cm-1,1 357 cm-1,1 079 cm-1,1 037 cm-1,956...10-07 JIS K8109
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JIS K8123:1994 pdfダウンロード。塩化カルシウム(試薬) Calcium chloride (Reagent) 1 適用範囲 この規格は,試薬として用いる塩化カルシウムについて規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 0115 吸光光度分析通則 JIS K 0116 発光分光分析通則 JIS K 0121 原子吸光分析通則 JIS K 0970 ピストン式ピペット JIS K 1107 窒素 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8012 亜鉛(試薬) JIS K 8034 アセトン(試薬) JIS K 8044 三酸化二ひ素(試薬) JIS K 8051 3-メチル-1-ブタノール(試薬) JIS K 8085 アンモニア水(試薬) JIS K 8102 エタノール(95)(試薬) JIS K 8107 エチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム二水和物(試薬) JIS K 8116 塩化アンモニウム(試薬) JIS K 8121 塩化カリウム(試薬) JIS K 8136 塩化すず(II)二水和物(試薬) JIS K 8150 塩化ナトリウム(試薬) JIS K 8155 塩化バリウム二水和物(試薬) JIS K 8180 塩酸(試薬) JIS K 8355 酢酸(試薬) JIS K 8374 酢酸鉛(II)三水和物(試薬)...10-07 JIS K8123
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JIS K8124:1994 pdfダウンロード。塩化カルシウム(乾燥用)(試薬) Calcium chloride (for drying) (Reagent) 1 適用範囲 この規格は,試薬として用いる塩化カルシウム(乾燥用)について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 1107 窒素 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8102 エタノール(95)(試薬) JIS K 8107 エチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム二水和物(試薬) JIS K 8180 塩酸(試薬) JIS K 8574 水酸化カリウム(試薬) JIS K 8576 水酸化ナトリウム(試薬) JIS K 8776 2-ヒドロキシ-1-(2-ヒドロキシ-4-スルホ-1-ナフチルアゾ)-3-ナフトエ酸(試薬) JIS K 8842 ブロモチモールブルー(試薬) JIS K 8962 硫酸カリウム(試薬) JIS P 3801 ろ紙(化学分析用) 3 種類 種類は,乾燥用とする。 4 性質 4.1 性状 塩化カルシウム(乾燥用)は,白又はうすい褐色の小塊で潮解性がある。水に溶けやすく,エタノール(99.5)にやや溶けやすい。 4.2 定性方法 定性方法は,次による。 a) 試料0.1 gに水20 mLを加えて溶かす(A液)。A液5 mLに硝酸銀溶液(20 g/L)1 mLを加えると,白い沈殿が生じる。 b) A液5 mLにしゅう酸アンモニウム溶液(40 g/L)1 mLを加えると,白い沈殿が生じる。 5 品質 品質は,箇条6によって試験したとき,表1に適合しなければならない。 6 試験方法 6.1 一般事項 試験方法の一般的な事項は,JIS K 0050及びJIS K 8001による。 6.2 純度(CaCl2) 純度(CaCl2)の試験方法は,次による。...10-07 JIS K8124
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JIS K8125:1994 pdfダウンロード。塩化カルシウム(水分測定用)(試薬) Calcium chloride (for U-tube) 1. 適用範囲 この規格は,試薬として用いる塩化カルシウム(水分測定用)について規定する。 備考 この規格の引用規格を,次に示す。 JIS K 8001 試薬試験方法通則 2. 共通事項 この規格に共通する事項は,JIS K 8001による。 3. 性質 塩化カルシウム(水分測定用)は,次の性質を示す。 (1) 性状 塩化カルシウム(水分測定用)は,白色〜ごくうすい褐色の約2〜5mmの粒塊で,潮解性がある。水に溶けやすく,エタノールにやや溶けやすい。 (2) 定性方法 (a) 試料0.1gに水20mlを加えて溶かす(A液)。A液5mlに硝酸銀溶液 (20g/l) 1mlを加えると,白い沈殿が生じる。 (b) A液5mlにしゅう酸アンモニウム溶液 (40g/l) 1mlを加えると,白い沈殿が生じる。 4. 品質 品質は,5.によって試験し,表1に適合しなければならない。 5. 試験方法 試験方法は,次のとおりとする。 (1) 純度 90.0%以上 試料0.5g(0.1mgのけたまではかる)+全量フラスコ500mlに入れる→水を標線まで加える→乾燥したろ紙(5種C)でろ過→初めの15mlを捨てる→ろ液25ml(正確にとる)+水酸化カリウム溶液 (100g/l) 12ml→0.01mol/l EDTA2Na溶液で滴定(指示薬:HSNN希釈粉末。終点は,液の色が赤から青に変わる点)。 0.01mol/l EDTA2Na溶液1mlは,0.001 109 8g CaCl2に相当する。 (2) 塩基[Ca (OH)2として] 0.5%以下 三角フラスコ100ml→窒素を約200ml/lの流量で約2分間通じる+二酸化炭素を含まない水50ml+ブロモチモールブルー溶液3滴→窒素を液面に通じながら(1)→中和[0.02mol/l水酸化ナトリウム溶液又は0.02mol/l塩酸を用いて中間色(2)まで]+試料1.0g+0.05mol/l塩酸 (a ml) (黄色になってから更に0.1mlを加える)→5分間煮沸→0.05mol/l水酸化ナトリウム溶液で中和(3)(滴定量b ml)… (a−b) は2.70ml以下。 4. 試験方法 4.1 試料採取方法 試料採取方法は,JIS K 2251による。 4.2 色 色 (ASTM) は,JIS K 2580に規定するASTM色試験方法による。 4.3 反応 反応は,JIS K 2252による。 4.4 引火点 引火点は,JIS K 2265に規定するクリーブランド開放式引火点試験方法による。 4.5 動粘度 動粘度は,JIS K 2283に規定する動粘度試験方法による。 4.6 粘度指数 粘度指数は,JIS K 2283に規定する粘度指数算出方法による。...10-07 JIS K8125
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