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JIS K8731:1995 pdfダウンロード。尿素(試薬) Urea (Reagent) 1 適用範囲 この規格は,試薬として用いる尿素について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 0064 化学製品の融点及び溶融範囲測定方法 JIS K 0113 電位差・電流・電量・カールフィッシャー滴定方法通則 JIS K 0115 吸光光度分析通則 JIS K 0116 発光分光分析通則 JIS K 0117 赤外分光分析通則 JIS K 0121 原子吸光分析通則 JIS K 0970 ピストン式ピペット JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8032 アセトニトリル(試薬) JIS K 8034 アセトン(試薬) JIS K 8051 3-メチル-1-ブタノール(試薬) JIS K 8085 アンモニア水(試薬) JIS K 8102 エタノール(95)(試薬) JIS K 8107 エチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム二水和物(試薬) JIS K 8155 塩化バリウム二水和物(試薬) JIS K 8180 塩酸(試薬) JIS K 8223 過塩素酸(試薬) JIS K 8284 くえん酸水素二アンモニウム(試薬) JIS K 8355 酢酸(試薬) JIS K 8377 酢酸ブチル(試薬) JIS K 8454 N,N-ジエチルジチオカルバミド酸ナトリウム三水和物(試薬) JIS...10-02 JIS K8731
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JIS K8903:1995 pdfダウンロード。4-メチル-2-ペンタノン(試薬) 4-Methyl-2-pentanone (Reagent) 1 適用範囲 この規格は,試薬として用いる4-メチル-2-ペンタノン 1) について規定する。 注1) 別名:メチルイソブチルケトン,MIBK 警告 この規格に基づいて試験を行う者は,通常の実験室での作業に精通していることを前提とする。この規格は,その使用に関連して起こる全ての安全上の問題を取り扱おうとするものではない。この規格の利用者は,SDS(安全データシート),MSDS(化学物質等安全データシート:JIS Z 7250−2012年廃止,猶予期間2016年まで)などを参考にして各自の責任において安全及び健康に対する適切な措置をとらなければならない。 4-メチル-2-ペンタノンは液体で,引火性が強いので,火気を避け,また,有害なので,蒸気を吸入しないようにし,皮膚・粘膜に付着しないように注意する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 0061 化学製品の密度及び比重測定方法 JIS K 0062 化学製品の屈折率測定方法 JIS K 0067 化学製品の減量及び残分試験方法 JIS K 0068 化学製品の水分測定方法 JIS K 0114 ガスクロマトグラフィー通則 JIS K 0117 赤外分光分析方法通則 JIS K 1107 窒素 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8005 容量分析用標準物質 JIS K 8102 エタノール(95)(試薬) JIS K 8129 塩化コバルト(II)六水和物(試薬) JIS K 8142 塩化鉄(III)六水和物(試薬) JIS K 8150 塩化ナトリウム(試薬) JIS K 8180 塩酸(試薬) JIS K 8541 硝酸(試薬) JIS K 8550 硝酸銀(試薬) JIS K 8574 水酸化カリウム(試薬) JIS K 8576 水酸化ナトリウム(試薬) JIS K 8603 ソーダ石灰(試薬)...10-02 JIS K8903
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JIS K9906:1995 pdfダウンロード。高純度試薬−水酸化ナトリウム溶液 Highly purified sodium hydroxide solution 1. 適用範囲 この規格は,高純度試薬として用いる水酸化ナトリウム溶液について規定する。 備考 この規格の引用規格を,付表1に示す。 2. 共通事項 この規格に共通する事項は,JIS K 0050,JIS K 8001及びJIS K 8007による。 3. 品質 品質は,4.によって試験し,JIS K 8001の3.5(測定値)によって求める測定値が表1に適合しなければならない。 4. 試験方法 試験方法は,次のとおりとする。 4.1 濃度 (1) 要旨 試料に塩化バリウム溶液を加えて放置し,フェノールフタレイン溶液を指示薬として1mol/l塩酸で滴定し,水酸化ナトリウムの濃度を求める。 (2) 試薬 試薬は,次のとおりとする。 (a) 塩化バリウム溶液 (100g/l) JIS K 8001の4.2(試薬溶液)に規定するもの。 (b) フェノールフタレイン溶液 JIS K 8001の4.4(指示薬)に規定するもの。 (c) 1mol/l塩酸 JIS K 8001の4.5(5.1)に規定するもの。 (3) 器具 器具は,次のとおりとする。 (a) 共通すり合わせ三角フラスコ JIS R 3503に規定する呼び容量200mlのもの。 (4) 操作 操作は,次のとおりとする。 (a) 共通すり合わせ三角フラスコに試料2gを0.1mgのけたまではかりとる。 (b) 二酸化炭素を含まない水50ml及び塩化バリウム溶液 (100g/l) 10mlを加え,直ちに栓をして約5分間放置する。 (c) フェノールフタレイン溶液3滴を加え,1mol/l塩酸で滴定する(終点は,液が紅色から無色に変わる点。)(滴定後の溶液を用いて直ちに4.16の炭酸ナトリウムの試験を行う。)。 (5) 計算 濃度は,次の式によって算出する。 4.2 塩化物 (Cl) (1) 要旨 試料を硝酸で酸性とし,硝酸銀溶液を加えて生じる白濁を,塩化物標準液を同様に操作して生じる塩化銀の白濁と比較して塩化物の含有率を求める。 (2) 試薬 試薬は,次のとおりとする。 (a) 硝酸銀溶液 (20g/l) JIS K 8001の4.2に規定するもの。 (b) 硝酸 (1+1) JIS K 9901に規定する高純度試薬−硝酸を用いて,JIS K 8001の4.1(希釈溶液)に準じて調製するもの。 (c)...10-02 JIS K9906
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JIS L0217:1995 pdfダウンロード。繊維製品の取扱いに関する 表示記号及びその表示方法 Care labelling of textile goods 1. 適用範囲 この規格は,家庭における洗濯などの取扱方法を指示するために,繊維製品に表示するときの表示記号(以下,記号という。)及びその表示方法について規定する。 備考1. この規格の引用規格を,次に示す。 JIS C 9203 電気アイロン JIS C 9606 電気洗濯機 JIS K 2201 工業ガソリン JIS K 3303 粉末洗濯石けん JIS K 3371 洗濯用合成洗剤 JIS L 0803 染色堅ろう度試験用添付白布 JIS L 0821 染色堅ろう度試験用洗濯試験機 JIS L 0856 塩素漂白に対する染色堅ろう度試験方法 JIS L 0860 ドライクリーニングに対する染色堅ろう度試験方法 JIS L 1096 一般織物試験方法 2. この規格の対応国際規格を,次に示す。 ISO 3758 : 1991 Textiles−Care labelling code using symbols 2. 記号 2.1 分類 記号は,次の6分類とする。 (1) 洗い方(水洗い) (2) 塩素漂白の可否 (3) アイロンの掛け方 (4) ドライクリーニング (5) 絞り方 (6) 干し方 2.2 番号,記号及び記号の意味 番号,記号及び記号の意味は,表1〜6のとおりとする。 3. 試験方法 表1〜4の記号を表示するときの試験方法は,付表1〜4のとおりとする。 4. 表示方法 4.1 記号の組合せ順序及び記号の表示方法 記号の組合せ順序及び記号の表示方法は,次のとおりとする。 (1) 記号の組合せ順序は,次の例のように2.1の分類の番号順に左から右に並べる。 例1. (2) 表1〜4の記号を表示するときは,3.によって試験を行い,表1〜4の記号の意味に適合する記号を表示(2)(3)(4)しなければならない。 注(2) 通常塩素漂白を行わない色物については,塩素漂白の可否に関する表示を省略することができる。...10-02 JIS L0217
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JIS M8222:1997 pdfダウンロード。鉄鉱石−マグネシウム定量方法Iron ores−Methods for determination of magnesium content 1.適用範囲 この規格は,鉄鉱石中のマグネシウム定量方法について規定する。 2.引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版を適用する。 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS M 8202 鉄鉱石−分析方法通則 3.一般事項 定量方法に共通な一般事項は,JIS M 8202 の規定による。 4.定量方法の区分 マグネシウムの定量方法は,次のいずれかによる。 a)共存元素分離エチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム(EDTA 二ナトリウム)滴定法 この方法は,マグネシウム含有率 0.05% (m/m) 以上 5% (m/m) 以下の試料に適用するもので,附属書 1 による。 b)原子吸光法[国際一致規格 (ISO 10204)] この方法は,マグネシウム含有率 0.01% (m/m) 以上 3.0%(m/m)以下の試料に適用するもので,附属書 2 による。10-02 JIS M8222
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JIS M8223:1997 pdfダウンロード。鉄鉱石−ニッケル定量方法 Iron ores−Methods for determination of nickel content 1. 適用範囲 この規格は,鉄鉱石中のニッケル定量方法について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用規格は,その最新版を適用する。 JIS M 8202 鉄鉱石−分析方法通則 3. 一般事項 定量方法に共通な一般事項は,JIS M 8202の規定による。 4. 定量方法の区分 ニッケルの定量方法は,次のいずれかによる。 a) ジメチルグリオキシム吸光光度法 この方法は,ニッケル含有率0.01% (m/m) 以上2% (m/m) 以下の試料に適用するもので,附属書1による。 b) 鉄分離原子吸光法 この方法は,ニッケル含有率0.001% (m/m) 以上0.10% (m/m) 以下の試料に適用するもので,附属書2による。10-02 JIS M8223
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JIS M8225:1997 pdfダウンロード。鈇石一八于门么定量方法 lron ores—Methods for determination of vanadium content 1.酒用箱且 二D规格法,跌敛石中D只于口么定量方法文て规定寸石。 2引用规格︰次揭伊石规格法,二D规格4引用a机石二匕k大て,二)规格0规定D一部t襟成寸石。二D引用规格l法,芒D最新版左脑用寸石。 JIS M 8202铁钺石一分析方法通则 3.一般事项定量方法亿共通な一般事项法,JIS M 8202 >规定亿上石。 4.定量方法D区分只于口么D定量方法法,次0D八y礼加亿上石。 a)N-BPHA抽出吸光光度法二D方法,十口么含有率0.05 % (m/m)以上1.0 %(m/m)以下Dて料 遒用寸石憬0て,附属1化上石。飞悦L,于夕>杂0.5 %(m/m)以上含主武料汇社谪用て老なv。b)原子吸光法﹐二D方法注,八叮X子>酸抽出分薤原子吸光法﹐てD方法t,八十少口么含有率0.001 %(m/m)以上 0.05%(m/m)以下D试料遒用寸石tD℃,附属鲁3忆上石。10-02 JIS M8225
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JIS M8227:1997 pdfダウンロード。鉄鉱石‐すず定量方法 Iron ores−Methods for determination of tin content 1. 適用範囲 この規格は,鉄鉱石中のすず定量方法について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用規格は,その最新版を適用する。 JIS M 8202 鉄鉱石−分析方法通則 3. 一般事項 定量方法に共通な一般事項は,JIS M 8202の規定による。 4. 定量方法の区分 すずの定量方法は,次による。 a) よう化物抽出分離フェニルフルオロン吸光光度法 この方法は,すず含有率0.01% (m/m) 以上0.10% (m/m) 以下の試料に適用するもので,附属書1による。 b) よう化物抽出原子吸光法 この方法は,すず含有率0.001% (m/m) 以上0.015% (m/m) 以下の試料に適用するもので,附属書2による。10-02 JIS M8227
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JIS M8301:1997 pdfダウンロード。チタン鉱石の分析方法通則 General rule for chemical analysis of titanium ores 1. 適用範囲 この規格は,チタン鉱石の定量方法の一般事項について規定する。 なお,この規格におけるチタン鉱石とは,イルメナイト,含チタン磁鉄鉱,ルチルなどのチタン原料鉱石をさす。 備考 この規格の引用規格を,次に示す。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 0115 吸光光度分析通則 JIS K 0116 発光分光分析通則 JIS K 0121 原子吸光分析通則 JIS M 8101 非鉄金属鉱石のサンプリング,試料調製及び水分決定方法 JIS Z 8401 数値の丸め方 JIS Z 8402 分析・試験の許容差通則 2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS K 0050及び JIS Z 8402によるほか,次による。 (1) 成分試験試料 所定の試料調製を完了し,化学成分分析を行うことができる試料。 (2) 分析試料 化学分析を行うために,成分試験試料からはかり取った試料。 (3) 室内再現条件 同一試験室で,同一成分試験試料の測定において,人,日時,装置の一部,又はすべてが異なっている測定条件。 (4) 室内再現許容差 室内再現条件による許容差。 (5) 室間再現許容差 同一成分試験試料の測定において,試験室,人,日時,装置のすべてが異なっている測定条件(室間再現条件)による許容差。略して室間許容差ということがある。 3. 一般事項 分析に共通の一般事項は,JIS K 0050,JIS K 0115,JIS K 0116及びJIS K 0121による。 4. 分析試料の取り方及び取扱い方 4.1 分析用試料の採取及び成分試験試料の調製 分析用試料の摂取は,JIS M 8101による。成分試験試料の調製は,JIS M 8101によって得られた成分試験試料(150μm以下)から必要量をはかり取り,乳鉢又は振動ミルを用いて75μm以下に粉砕して調製する。ただし,粉砕粒度は75μm以下となる条件を前もって求め,その条件で粉砕する。 4.2 分析試料のはかり方 分析試料のはかり方は,次による。 (1) 分析試料のはかり取りに際しては,成分試験試料をよくかき混ぜて平均組成を表すように注意し,異物が混入していないことを確かめなければならない。 (2) 成分試験試料の一部を105±5℃に調整されている空気浴に入れて乾燥し,2時間ごとに空気浴から取り出し,デシケーター中で常温まで放冷後,質量をはかる。ひょう量及び乾燥は,乾燥減量が2時間につき0.1% (m/m) 以下になるまで繰り返す。 (3) 分析試料のはかり取りは,化学はかりを用い,規定された量を0.1mgのけたまではかる。 5....10-02 JIS M8301
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JIS M8311:1997 pdfダウンロード。チタン鉱石中のチタン定量方法 Method for determination of titanium in titanium ores 1. 適用範囲 この規格は,チタン鉱石中のチタン定量方法について規定する。 備考 この規格の引用規格を,次に示す。 JIS H 4040 アルミニウム及びアルミニウム合金の棒及び線 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS M 8301 チタン鉱石の分析方法通則 2. 一般事項 分析に共通の一般事項は,JIS M 8301による。 3. 定量方法 チタンの定量方法は,アルミニウム還元鉄 (III) 滴定法による。この方法は,チタン含有率10% (m/m) 以上59% (m/m) 以下の試料に適用する。 4. アルミニウム還元鉄 (III) 滴定法 4.1 要旨 試料を融解剤で融解し,融成物を水及び硫酸で溶解する。塩酸を加えた後,アルミニウムを加えてチタンをチタン (III) に還元し,チオシアン酸カリウムを指示薬として鉄 (III) 標準溶液で滴定する。 4.2 試薬 試薬は,次による。 (1) 塩酸 (2) 硫酸 (1+1) (3) ほう酸 (4) 水酸化カリウム (5) 炭酸ナトリウム(無水) (6) 融解合剤A[炭酸ナトリウム(無水)1,過酸化ナトリウム2] (7) 融解合剤B(水酸化ナトリウム1,過酸化ナトリウム2) (8) 炭酸水素ナトリウム溶液(飽和,約110g/l) (9) アルミニウム JIS H 4040に規定する合金番号1200のアルミニウムの棒又は線を1個の質量が約1gとなるようにはかり取り,使用前に塩酸 (1+5) を用いてその表面を洗浄したもの。 (10) 過酸化水素水 (1+9) (11) 0.05mol/l鉄 (III) 標準溶液 調製及び標定は,次のいずれかによる。 (a) 塩化鉄 (III) 六水和物13.5gをはかり取り,ビーカーに移し入れ,塩酸 (1+10) 100mlを加え,加熱して溶解し,常温まで冷却した後,水を用いて1 000mlの全量フラスコに移し入れ,水で標線まで薄める。この溶液のファクターは,次の方法で求める。 この溶液から正確に25mlを還元装置の三角フラスコ (500ml) に分取し,以下4.5.2(2)の手順に従って操作した後,直ちに二酸化炭素を通じながら,硫酸マンガン混合溶液(1)25mlを加え,0.01mol/lマンガン酸カリウム標準溶液(2)を用いて滴定し,溶液が微紅色を呈した点を終点とする。次の式でファクターを求める。 って操作した後,直ちに二酸化炭素を通じながら,硫酸マンガン混合溶液(1)25mlを加え,0.01mol/lマンガン酸カリウム標準溶液(2)を用いて滴定し,溶液が微紅色を呈した点を終点とする。次の式でファクターを求める。10-02 JIS M8311
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