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JIS K1901:2003 pdfダウンロード。カーバイド Calcium Carbide 1. 適用範囲 この規格は,アセチレン発生に使用するカーバイドについて規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 7411 一般用ガラス製棒状温度計 JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS M 8100 粉塊混合物−サンプリング方法通則 JIS P 3801 ろ紙(化学分析用) JIS R 3505 ガラス製体積計 JIS Z 8401 数値の丸め方 JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部:金属製網ふるい JIS Z 8801-2 試験用ふるい−第2部:金属製板ふるい 3. 種類 3.1 塊の大ききによる種類 カーバイドの塊の大きさによる種類は,次の4種類とする。 a) 特大塊 b) 大塊 c) 中塊 d) 小塊 3.2 ガス発生による種類 カーバイドのガス発生量による種類は,次の3種類とする。 a) 1号 b) 2号 c) 3号 3.3 ガス中の不純物による種類 カーバイドから発生するガス中の不純物による種類は,次の2種類とする。 a) 1級 b) 2級 4. 品質 4.1 塊の大きさ カーバイドの塊の大きさは,5.2によって試験し,表1の規定に適合しなければならない。ただし,特に必要とする場合には,受渡当事者間の協定による。 4.2 ガス発生量 カーバイドのガス発生量は,5.3によって試験し,表2の規定に適合しなければならない。 4.3 ガス中の不純物 カーバイドから発生するガス中の不純物は,5.4によって試験し,表3の規定に適合しなければならない。ただし,特に必要とする場合には,受渡当事者間の協定による。 5. 試験方法 5.1 一般事項 試験において共通する一般事項は,JIS K 0050によるほか,次のとおりとする。 a) 試験は,乾燥した場所で速やかに行い,カーバイドができるだけ風化しないようにする。...09-27 JIS K1901
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JIS K3812:2003 pdfダウンロード。電気泳動分析通則 General rules for electrophoretic analysis 1. 適用範囲 この規格は,電気泳動装置を用いて化学種及び粒子の定性及び定量分析を行う場合の通則について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 0213 分析化学用語(電気化学部門) JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS R 3503 化学分析用ガラス器具 JIS Z 8103 計測用語 3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS K 0213及びJIS Z 8103によるほか,附属書(規定)による 4. 共通事項 共通事項は,JIS K 0050,JIS K 8001及びJIS R 3503による。 5. 電気泳動の分類 電気泳動を分離の原理によって次のとおり分類する。 a) 泳動液に均一な電位こう配がかかる条件で分離する方法(ゾーン電気泳動など)。 b) 泳動液組成を調節して,泳動液の部位によって電位こう配が異なる状態を安定に形成させて分離する方法(等速電気泳動,等電点電気泳動など)。 6. 電気泳動装置 6.1 構成 電気泳動装置は,図1で示す電源部,泳動部及び附属装置で構成する。 6.2 電源部 電源部は,次による。 a) 陽極及び陰極の電源端子をそれぞれ少なくとも一つ以上備える。 b) 電源端子間に加える電圧,電流,又は電力のうち,少なくとも一つを調節できるもの。 c) b) で調節した値の精度がよいもの。 d) b) で調節した値が安定に保たれるもの。 e) 電源部を収納する容器の材質が耐薬品性に優れているもの。 f) 通電中は電源端子が使用者の身体に直接触れることのないように,電源端子の形状が設計されているもの。 6.3 泳動部 泳動部は,次による。 a) 電極端子 陽極及び陰極の電極端子はそれぞれ対応する電源端子と接続が容易な構造とし,陽極及び陰極電源端子の判別が容易にできるように設計されたもの。接続後も通電中は使用者の身体に直接触れることのないようにに設計されたもの。 b) 電極 電極は電極槽中に設置され,白金線など電極槽液に対し耐電食性の材質を用い,電極端子と接続されたもの。電極と電極端子との接続部分も電極槽液に対し耐電食性であるように設計されたもの。電極端子と電極の接続部分及び電極は通電中は使用者の身体に直接触れることのないよう設計されたもの。 c) 電極槽 泳動液を収納する容器で,電極と泳動液を電気的に接続できる構造のもの。また,泳動時,電極付近の泳動液に生じる組成変化の影響が泳動槽液に及ばない程度の量の泳動液を収納できるように設計されたもの。電極槽の材質は,泳動液によって浸されたり,泳動液を汚染したりすることのないもの。 参考 電極槽内と泳動槽〔d)〕内とで泳動液の組成が異なる場合,電極槽内の液を電極槽液と呼んで区別することがある。 d) 泳動槽 泳動液又は泳動液を含浸した支持体を安定に保持でき,これらと接する面が平滑な絶縁性の 材料製で,これらと接しない面から放熱又は冷却できるもの。電気泳動槽断面の形状と寸法は一定で あるもの。分析目的に応じた性能をもつ1台の電気泳動装置泳動部に、複数個の泳動槽を装着するこ ともできる。 6.4...09-27 JIS K3812
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JIS K5492:2003 pdfダウンロード。アルミニウムペイント Aluminium paint 1. 適用範囲 この規格は,熱線の反射,水分の透過防止などの目的で主として屋外の銀色塗装に用いるアルミニウムペイントについて規定する。 参考 アルミニウムペイントは,酸化乾燥性の塗料で,塗料用アルミニウム粉又はアルミニウムペーストと油性のワニスとを,あらかじめ混合したものと,別々の容器に分けて一対として,使用の際に混合するものがある。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによってこの規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯 JIS G 3303 ぶりき及びぶりき原板 JIS K 5500 塗料用語 JIS K 5600-1-1 塗料一般試験方法−第1部:通則−第1節:試験一般(条件及び方法) JIS K 5600-1-2 塗料一般試験方法−第1部:通則−第2節:サンプリング JIS K 5600-1-3 塗料一般試験方法−第1部:通則−第3節:試験用試料の検分及び調整 JIS K 5600-1-4 塗料一般試験方法−第1部:通則−第4節:試験用標準試験板 JIS K 5600-1-5 塗料一般試験方法−第1部:通則−第5節:試験板の塗装(はけ塗り) JIS K 5600-1-6 塗料一般試験方法−第1部:通則−第6節:養生並びに試験の温度及び湿度 JIS K 5600-1-8 塗料一般試験方法−第1部:通則−第8節:見本品 JIS K 5600-2-4 塗料一般試験方法−第2部:塗料の性状・安定性−第4節:密度 JIS K 5600-3-2 塗料一般試験方法−第3部:塗膜の形成機能−第2節:表面乾燥性(バロチニ法) JIS K 5600-4-1 塗料一般試験方法−第4部:塗膜の視覚特性−第1節:隠ぺい力(淡彩色塗料用) JIS K 5600-4-3 塗料一般試験方法−第4部:塗膜の視覚特性−第3節:色の目視比較 JIS K 5600-4-7 塗料一般試験方法−第4部:塗膜の視覚特性−第7節:鏡面光沢度 JIS K 5600-5-1 塗料一般試験方法−第5部:塗膜の機械的性質−第1節:耐屈曲性(円筒形マンドレル法) JIS K 5600-6-1 塗料一般試験方法−第6部:塗膜の化学的性質−第1節:耐液体性(一般的方法) JIS K 5600-7-6 塗料一般試験方法−第7部:塗膜の長期耐久性−第6節:屋外暴露耐候性 JIS K 5600-7-7 塗料一般試験方法−第7部:塗膜の長期耐久性−第7節:促進耐候性(キセノンランプ法) JIS K 5601-1-1 塗料成分試験方法−第1部:通則−第1節:試験一般(条件及び方法) JIS K 5601-1-2 塗料成分試験方法−第1部:通則−第2節:加熱残分 JIS K 5601-4-1...09-27 JIS K5492
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JIS K5533:2003 pdfダウンロード。ラッカー系シーラー Lacquer sealers 1. 適用範囲 この規格は,主として木材のクリヤラッカー塗装の下塗りに用いるウッドシーラー及び中塗りに用いるサンジングシーラーについて規定する(以下,ラッカー系シーラーという)。 備考 ラッカー系シーラーには,ホルムアルデヒド系防腐剤,ユリア系樹脂,フェノール系樹脂及びメラミン系樹脂のいずれをも含まないものとする。 参考1.ウッドシーラーは,工業用ニトロセルロース・樹脂・可塑剤・溶剤などを主な原料とした揮発乾燥性の透明な液状塗料で,木材表面に一部浸透した塗膜を,自然乾燥で短時間に形成するものである。 2.サンジングシーラーは,工業用ニトロセルロース・樹脂・可塑剤・溶剤などを主な原料とするビヒクルにステアリン酸塩などを練り合わせた揮発乾燥性の半透明な液状塗料で,研磨しやすい塗膜を自然乾燥で短時間に形成するものである。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G 3303 ぶりき及びぶりき原板 JIS K 5500 塗料用語 JIS K 5531 ニトロセルロースラッカー JIS K 5600-1-1 塗料一般試験方法−第1部:通則−第1節:試験一般(条件及び方法) JIS K 5600-1-2 塗料一般試験方法−第1部:通則−第2節:サンプリング JIS K 5600-1-3 塗料一般試験方法−第1部:通則−第3節:試験用試料の検分及び調整 JIS K 5600-1-4 塗料一般試験方法−第1部:通則−第4節:試験用標準試験板 JIS K 5600-1-6 塗料一般試験方法−第1部:通則−第6節:養生並びに試験の温度及び湿度 JIS K 5600-1-7 塗料一般試験方法−第1部:通則−第7節:膜厚 JIS K 5600-1-8 塗料一般試験方法−第1部:通則−第8節:見本品 JIS K 5600-2-1 塗料一般試験方法−第2部:塗料の性状・安定性−第1節:色数(ガードナー法) JIS K 5600-2-2 塗料一般試験方法−第2部:塗料の性状・安定性−第2節:粘度 JIS K 5600-3-3 塗料一般試験方法−第3部:塗膜の形成機能−第3節:硬化乾燥性 JIS K 5600-4-1 塗料一般試験方法−第4部:塗膜の視覚特性−第1節:隠ぺい力(淡彩色塗料用) JIS K 5600-4-3 塗料一般試験方法−第4部:塗膜の視覚特性−第3節:色の目視比較 JIS K 5600-6-1 塗料一般試験方法−第6部:塗膜の化学的性質−第1節:耐液体性(一般的方法) JIS K 5601-1-1 塗料成分試験方法−第1部:通則−第1節:試験一般(条件及び方法) JIS K 8102 エタノール(95)(試薬) JIS R 3202 フロート板ガラス及び磨き板ガラス JIS R 6252 研磨紙 JIS R 6253 耐水研磨紙 日本農林規格...09-27 JIS K5533
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JIS K5562:2003 pdfダウンロード。フタル酸樹脂ワニス Phthalic resin varnish 1. 適用範囲 この規格は,フタル酸樹脂ワニスについて規定する。 参考 フタル酸樹脂ワニスは,透明の塗装に適する酸化乾燥性の液状塗料で,乾性油脂肪酸変性フタル酸樹脂を主な塗膜形成要素とし,混合炭化水素系溶剤に溶かして作る。空気酸化による自然乾燥で塗膜を形成するようにしたものである。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによってこの規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯 JIS G 3303 ぶりき及びぶりき原板 JIS K 2235 石油ワックス JIS K 5500 塗料用語 JIS K 5600-1-1 塗料一般試験方法−第1部:通則−第1節:試験一般(条件及び方法) JIS K 5600-1-2 塗料一般試験方法−第1部:通則−第2節:サンプリング JIS K 5600-1-3 塗料一般試験方法−第1部:通則−第3節:試験用試料の検分及び調整 JIS K 5600-1-4 塗料一般試験方法−第1部:通則−第4節:試験用標準試験板 JIS K 5600-1-5 塗料一般試験方法−第1部:通則−第5節:試験板の塗装(はけ塗り) JIS K 5600-1-6 塗料一般試験方法−第1部:通則−第6節:養生並びに試験の温度及び湿度 JIS K 5600-1-7 塗料一般試験方法−第1部:通則−第7節:膜厚 JIS K 5600-1-8 塗料一般試験方法−第1部:通則−第8節:見本品 JIS K 5600-2-1 塗料一般試験方法−第2部:塗料の性状・安定性−第1節:色数(ガードナー法) JIS K 5600-2-2 塗料一般試験方法−第2部:塗料の性状・安定性−第2節:粘度 JIS K 5600-3-2 塗料一般試験方法−第3部:塗膜の形成機能−第2節:表面乾燥性(バロチニ法) JIS K 5600-4-3 塗料一般試験方法−第4部:塗膜の視覚特性−第3節:色の目視比較 JIS K 5600-5-1 塗料一般試験方法−第5部:塗膜の機械的性質−第1節:耐屈曲性(円筒形マンドレル法) JIS K 5600-6-1 塗料一般試験方法−第6部:塗膜の化学的性質−第1節:耐液体性(一般的方法) JIS K 5601-1-1 塗料成分試験方法−第1部:通則−第1節:試験一般(条件及び方法) JIS K 5601-1-2 塗料成分試験方法−第1部:通則−第2節:加熱残分 JIS K 5601-2-4 塗料成分試験方法−第2部:溶剤可溶物中の成分分析−第4節:アルキド樹脂 JIS K...09-27 JIS K5562
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JIS K5670:2003 pdfダウンロード。アクリル樹脂系非水分散形塗料 Non Aqueous Dispersion Acrylic Paint 1. 適用範囲 この規格は,主として建築物のコンクリート面やセメント・モルタル面,プレキャストコンクリート,押出し成形板などの塗装に使用するアクリル樹脂系非水分散形ワニスを用いた塗料(以下,塗料という。)について規定する。 備考 塗料には,ホルムアルデヒド系防腐剤,ユリア系樹脂,フェノール系樹脂及びメラミン系樹脂のいずれをも含まないものとする。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 5430 繊維強化セメント板 JIS K 2235 石油ワックス JIS K 5500 塗料用語 JIS K 5600-1-1 塗料一般試験方法−第1部:通則−第1節:試験一般(条件及び方法) JIS K 5600-1-2 塗料一般試験方法−第1部:通則−第2節:サンプリング JIS K 5600-1-3 塗料一般試験方法−第1部:通則−第3節:試験用試料の検分及び調整 JIS K 5600-1-4 塗料一般試験方法−第1部:通則−第4節:試験用標準試験板 JIS K 5600-1-6 塗料一般試験方法−第1部:通則−第6節:養生並びに試験の温度及び湿度 JIS K 5600-1-8 塗料一般試験方法−第1部:通則−第8節:見本品 JIS K 5600-3-1 塗料一般試験方法−第3部:塗膜の形成機能−第1節:塗り面積(はけ塗り) JIS K 5600-4-1 塗料一般試験方法−第4部:塗膜の視覚特性−第1節:隠ぺい力(淡彩色塗料用) JIS K 5600-4-3 塗料一般試験方法−第4部:塗膜の視覚特性−第3節:色の目視比較 JIS K 5600-6-1 塗料一般試験方法−第6部:塗膜の化学的性質−第1節:耐液体性(一般的方法) JIS K 5600-7-7 塗料一般試験方法−第7部:塗膜の長期耐久性−第7節:促進耐候性 (キセノンランプ法) JIS K 5600-8-6 塗料一般試験方法−第8部:塗膜劣化の評価−第6節:白亜化の等級 JIS K 5960 家庭用屋内壁塗料 JIS K 8575 水酸化カルシウム(試薬) JIS R 3202 フロート板ガラス及び磨き板ガラス JIS Z 8401 数値の丸め方 JIS Z 8721 色の表示方法−三属性による表示 3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS...09-27 JIS K5670
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JIS K5961:2003 pdfダウンロード。家庭用屋内木床塗料 Household varnish for interior wooden floor 1. 適用範囲 この規格は,家庭用屋内木床塗料について規定する。 参考 この規格で規定する家庭用屋内木床塗料は,油変性ウレタン樹脂を主な原料として溶剤に溶かしたウレタン樹脂ワニスで,透明仕上げ用として,家庭で屋内の床,廊下などに塗るのに適するように作ったものである。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 2235 石油ワックス JIS K 5500 塗料用語 JIS K 5600-1-1 塗料一般試験方法−第1部:通則−第1節:試験一般(条件及び方法) JIS K 5600-1-2 塗料一般試験方法−第1部:通則−第2節:サンプリング JIS K 5600-1-3 塗料一般試験方法−第1部:通則−第3節:試験用試料の検分及び調整 JIS K 5600-1-4 塗料一般試験方法−第1部:通則−第4節:試験用標準試験板 JIS K 5600-1-5 塗料一般試験方法−第1部:通則−第5節:試験板の塗装(はけ塗り) JIS K 5600-1-6 塗料一般試験方法−第1部:通則−第6節:養生並びに試験の温度及び湿度 JIS K 5600-1-8 塗料一般試験方法−第1部:通則−第8節:見本品 JIS K 5600-2-7 塗料一般試験方法−第2部:塗料の性状・安定性−第7節:貯蔵安定性 JIS K 5600-3-1 塗料一般試験方法−第3部:塗膜の形成機能−第1節:塗り面積(はけ塗り) JIS K 5600-3-6 塗料一般試験方法−第3部:塗膜の形成機能−第6節:不粘着乾燥性 JIS K 5600-4-3 塗料一般試験方法−第4部:塗膜の視覚特性−第3節:色の目視比較 JIS K 5600-5-3 塗料一般試験方法−第5部:塗膜の機械的性質−第3節:耐おもり落下性 JIS K 5600-5-9 塗料一般試験方法−第5部:塗膜の機械的性質−第9節:耐摩耗性(摩耗輪法) JIS K 5600-6-1 塗料一般試験方法−第6部:塗膜の化学的性質−第1節:耐液体性(一般的方法) JIS K 5601-1-1 塗料成分試験方法−第1部:通則−第1節:試験一般(条件及び方法) JIS K 5601-1-2 塗料成分試験方法−第1部:通則−第2節:加熱残分 JIS K 5601-4-1 塗料成分試験方法−第4部:塗膜からの放散成分分析−第1節:ホルムアルデヒド JIS K 5960 家庭用屋内壁塗料 JIS K 6741...09-27 JIS K5961
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JIS K6249:2003 pdfダウンロード。未硬化及び硬化シリコーンゴムの試験方法 Testing methods for uncured and cured silicone rubber 1. 適用範囲 この規格は,ミラブル形シリコーンゴムコンパウンド(以下,ミラブル形シリコーンゴムという。)及び液状シリコーンゴムコンパウンド(以下,液状シリコーンゴムという。)の試験方法について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS C 2320 電気絶縁油 JIS K 2220 グリース JIS K 6200 ゴム用語 JIS K 6250 ゴム−物理試験方法通則 JIS K 6251 加硫ゴムの引張試験方法 JIS K 6252 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−引裂強さの求め方 JIS K 6253 加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの硬さ試験方法 JIS K 6257 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−熱老化特性の求め方 JIS K 6258 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−耐液性の求め方 JIS K 6262 加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの永久ひずみ試験方法 JIS K 6268 加硫ゴム−密度測定 JIS K 6271 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム−体積抵抗率及び表面抵抗率の求め方 JIS K 6300-2 未加硫ゴム−物理特性−第2部:振動式加硫試験機による加硫特性の求め方 JIS K 6850 接着剤−剛性被着材の引張せん断接着強さ試験方法 JIS K 7117-1 プラスチック−液状,乳濁状又は分散状の樹脂−ブルックフィールド形回転粘度計による見掛け粘度の測定方法 JIS Z 8202-0 量及び単位−第0部:一般原則 JIS Z 8202-1 量及び単位−第1部:空間及び時間 3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS K 6200によるほか,次による。 a) ミラブル形シリコーンゴム シリコーンゴムコンパウンドのうちで,硬化前の状態が天然ゴム又は通常の合成ゴムの未加硫配合ゴムに類似し,練りロール機又は密閉式混合機で可塑化又は混合を行うことができるものの総称。 b) 液状シリコーンゴム シリコーンゴムコンパウンドのうちで,硬化前の状態が液状又はペースト状のものの総称。 c) 粘度 液状シリコーンゴムの粘性を回転粘度計又は見掛け粘度試験機によって測定し,得られた値。 d)...09-27 JIS K6249
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JIS K6399:2003 pdfダウンロード。合成ゴム―IR―試験方法 Isoprene rubber (IR)―Non-oil-extended, solution-polymerized types―Evaluation procedure 1. 適用範囲 この規格は,合成ゴムIR(ポリイソプレンゴム,以下,IRという。)のうち,溶液重合によって得られる非油展の一般用IRの物理及び化学試験方法並びに加硫試験方法(標準配合剤,配合及び混練方法を含む。)について規定する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO /DIS 2303:2000,Isoprene rubber (IR)−Non-oil-extended,solution-polymerized types−Evaluation procedure (MOD) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 6220-2 ゴム用配合剤−試験方法−第2部:有機加硫促進剤及び有機加硫剤 備考 ISO 11235:1999, Rubber compounding ingredients−Sulfenamide accelerators−Test methodsからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS K 6228 ゴム−灰分の定量 備考 ISO 247:1990, Rubber−Determination of ashからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS K 6238 原料ゴム−揮発分の求め方(定量) 備考 ISO 248:1991, Rubbers,raw−Determination of volatile-matter contentからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS K 6250 ゴム−物理試験方法通則 備考 ISO 471:1995, Rubber−Temperatures,humidities and times for conditioning and testingからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS K 6251 加硫ゴムの引張試験方法 備考 ISO 37:1994, Rubber,vulcanized or thermoplastic−Determination of tensile stress-strain propertiesからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS K 6299 ゴム−試験用試料の作製方法 備考 ISO 2393:1994, Rubber test mixes−Preparation,mixing and...09-27 JIS K6399
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JIS K6806:2003 pdfダウンロード。水性高分子−イソシアネート系木材接着剤 Water based polymer−Isocyanate adhesives for woods 1. 適用範囲 この規格は,主として木材の接着に使用する水性高分子−イソシアネート系木材接着剤(1)(以下,接着剤という。)について規定する。 注(1) ここでいう水性高分子−イソシアネート系木材接着剤とは,高分子の水溶液若しくは水性分散体又はそれらを組み合わせたものを主成分とする主剤と,イソシアネート系化合物を主成分とする架橋剤からなるものとする。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 7411 一般用ガラス製棒状温度計 JIS K 1556 トリレンジイソシアネート試験方法 JIS K 6833 接着剤の一般試験方法 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8180 塩酸(試薬) JIS K 8839 2−プロパノール(試薬) JIS R 3503 化学分析用ガラス器具 JIS R 3505 ガラス製体積計 JIS Z 8401 数値の丸め方 3. 種類 3.1 接着剤の種類 接着剤の種類は,表1による。 3.2 ホルムアルデヒド放散による区分 接着剤のホルムアルデヒド放散による区分は,表2による。 4. 品質 接着剤の品質は,5.によって試験し,表3及び表4の規定に適合しなければならない。 なお,接着剤には,ユリア樹脂,メラミン樹脂,フェノール樹脂,レゾルシノ−ル樹脂,ホルムアルデヒド系防腐剤,メチロール基含有モノマー及びロンガリット系触媒のいずれをも使用してはならない。09-27 JIS K6806
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