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JIS F9005:2004 pdfダウンロード。航海情報記録装置の装備に関する指針 Guidelines for the installation of Voyage Data Recorder(VDR) 1. 適用範囲 この規格は,航海情報記録装置[Voyage Data Recorder(以下,VDRという。)]の採用・装備に際してのセンサ,VDRのインタフェースの整合,本体装置とカプセルの据付要件及び再生に関わる要件などについて,VDRの供給者と使用者又は信号源機器製造業者などの関係者との技術的打ち合わせを円滑に行うことを目的にIMO決議A.861(20)及びIEC 61996に規定するVDRに関わる電気的又は音響的信号の入出力データの仕様,又は設置据付に関する標準仕様について規定する。また,指針として具体的な打ち合せ項目の様式を標準化するものである。 なお,この規格は,VDR本体の性能・機能に関わる標準化を意図するものではない。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この指針に引用されることによって,この指針の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発効年(又は発行年)を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの指針の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年(又は発行年)を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 IEC 61097-7:1996 Global marine distress and safety system (GMDSS) – Part 7: Shipborne VHF radiotelephone transmitter and receiver – Operational and performance requirements, methods of testing required test results IEC 61162-1:1995 Marine navigation and radiocommunication equipment and systems – Digital interfaces – Part 1: Single talker and multiple listeners IEC 61162-2:1998 Marine navigation and radiocommunication equipment and systems – Digital interfaces – Part 2: Single talker and multiple listeners,high-speed transmission IEC 61996:2000 Marine navigation and radiocommunication equipment and systems...09-24 JIS F9005
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JIS G0594:2004 pdfダウンロード。表面処理鋼板のサイクル腐食促進試験方法 Methods of accelerated cyclic corrosion tests for surface treated steel sheet 1 適用範囲 この規格は,亜鉛めっき鋼板などの表面処理鋼板に適用するサイクル腐食促進試験のうち,海塩粒子が飛来する腐食環境に対応する3種類の試験方法1) について規定する。 警告 この規格に基づいて試験を行う者は,通常の試験室での作業に精通していることを前提とする。この規格は,その使用に関して起こる全ての安全上の問題を取り扱おうとするものではない。この規格の利用者は,各自の責任において,安全及び健康に対する適切な措置をとらなければならない。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 16151:2005,Corrosion of metals and alloys−Accelerated cyclic tests with exposure to acidified salt spray, “dry” and “wet” conditions ISO 16539:2013,Corrosion of metals and alloys−Accelerated cyclic corrosion tests with exposure to synthetic ocean water salt-deposition process−“Dry” and “wet” conditions at constant absolute humidity (全体評価:MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 注1) 酸性塩水噴霧サイクル試験(3.3.1参照),中性塩水噴霧サイクル試験(3.3.2参照)及び塩分付着サイクル試験(3.3.3参照)。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 8150 塩化ナトリウム(試薬) JIS K 8541 硝酸(試薬) JIS K 8951 硫酸(試薬) JIS Z 0103 防せい防食用語 JIS Z 2371 塩水噴霧試験方法 ISO 11130:2010,Corrosion of metals and alloys−Alternate immersion...09-24 JIS G0594
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JIS G3101:2004 pdfダウンロード。一般構造用圧延鋼材 Rolled steels for general structure 1 適用範囲 この規格は,橋梁,船舶,車両その他の構造物に用いる一般構造用の熱間圧延鋼材(以下,鋼材という。)及び熱間押出形鋼について規定する。 なお,熱間押出形鋼の品質規定を附属書JBに規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 630-1:2011,Structural steels−Part 1: General technical delivery conditions for hot-rolled products ISO 630-2:2011,Structural steels−Part 2: Technical delivery conditions for structural steels for general purposes(全体評価:MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法 JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件 JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書 JIS G 0416 鋼及び鋼製品−機械試験用供試材及び試験片の採取位置並びに調製 JIS G 3191 熱間圧延棒鋼及びバーインコイルの形状,寸法,質量及びその許容差 JIS G 3192 熱間圧延形鋼の形状,寸法,質量及びその許容差 JIS G 3193 熱間圧延鋼板及び鋼帯の形状,寸法,質量及びその許容差 JIS G 3194 熱間圧延平鋼の形状,寸法,質量及びその許容差 JIS Z 2241 金属材料引張試験方法 JIS Z 2248 金属材料曲げ試験方法 3 種類及び記号並びに適用寸法 鋼材の種類は,4種類とし,その記号及び適用寸法は,表1による。 4 化学成分 鋼材は,8.1の試験を行い,その溶鋼分析値は,表2による。 5 機械的性質 鋼材は,8.2の試験を行い,その降伏点又は耐力,引張強さ,伸び及び曲げ性は,表3による。ただし,辺が40 mm未満の形鋼及び幅が40 mm未満の平鋼の機械的性質は,附属書JAによる。 なお,曲げ性の場合は,曲げ試験片の外側にき裂を生じてはならない。 注記 曲げ性の試験の実施については,8.2.1を参照。 6 形状,寸法,質量及びその許容差...09-24 JIS G3101
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JIS G3105:2004 pdfダウンロード。チェーン用丸鋼 Steel bars for chains 1. 適用範囲 この規格は,チェーンに用いる熱間圧延丸鋼(以下,丸鋼という。)について規定する。 2. 引用規格 付表1に示す規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 3. 種類及び記号 丸鋼の種類は,3種類とし,その記号は,表1による。 4. 製造方法 丸鋼は,圧延のままとする。 5. 化学成分 丸鋼は,9.1によって試験を行い,その溶鋼分析値は,表2による。 6. 機械的性質 6.1 引張強さ,伸び及び絞り 丸鋼は,9.2によって試験を行い,その引張強さ,伸び及び絞りは,表3による。 6.2 曲げ性 丸鋼は,表3の試験条件で9.2によって試験を行い,その外側にき裂を生じてはならない。 6.3 シャルピー吸収エネルギー 丸鋼は, 9.2によって試験を行い,そのシャルピー吸収エネルギーは,表4による。この場合,シャルピー吸収エネルギーは,3個の試験片の平均とし,JIS G 0404の9.6(組試験の結果の評価)によって判定する。 7. 形状,寸法及び質量 並びに 許容差 丸鋼の形状,寸法及び質量並びに許容差は,JIS G 3191による。 8. 外観 丸鋼の外観は,JIS G 3191の9.(外観)による。 9. 試験 9.1 分析試験 9.1.1 分析試験の一般事項及び分析試料の採り方 丸鋼の化学成分は,溶鋼分析によって求め,分析試験の一般事項及び分析試料の採り方は,JIS G 0404の8.(化学成分)による。 9.1.2 分析方法 分析方法は,JIS G 0320による。 9.2 機械試験 9.2.1 機械試験の一般事項 機械試験の一般事項は,JIS G 0404の9.(機械的性質)による。ただし,供試材の採り方は,JIS G 0404の7.6(試験片採取条件及び試験片)のA類とし,試験片の数及び採取位置は,次による。 a) 試験片の数 同一溶鋼に属する丸鋼50 tごと及びその端数から,最大径の丸鋼を用いて引張試験片1個,曲げ試験片1個及び衝撃試験片1組(3個)とする。 b) 熱処理材の採取方法 溶接後,チェーンが熱処理される場合は,母材と同一断面をもち,表3に示す供試材の状態の中から,事前に受渡当事者間の協定による熱処理を行った供試材から採取する。 c) 試験片の採取位置 引張試験片の採取位置は,JIS G 0416による。衝撃試験片の採取位置は,試験片の中心を,表面から径の1/4の位置とする。ただし,1/4の位置に採れない場合には,なるべくこれに近い位置とする。09-24 JIS G3105
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JIS K0701:2004 pdfダウンロード。グルコース計測器 Glucose analyzer 1. 適用範囲 この規格は,試料,例えば,血液,尿,発酵液,食品などに含まれるグルコース濃度を測定するための計測器(以下,計測器という。)について規定する。この規格は,グルコースオキシダーゼ又はグルコースデヒドロゲナーゼを用いた酵素電極法に基づく機器,すなわち,次のいずれかの酵素 − グルコースオキシダーゼ − グルコースデヒドロゲナーゼ 及びその反応を電気化学的に検知する次のいずれかの電極と − 酸素電極 − 過酸化水素電極 − 還元形電子メディエータの酸化に基づく電流を計測する電極 を組み合わせた機器に適用する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS C 1302 絶縁抵抗計 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 0211 分析化学用語(基礎部門) JIS K 0213 分析化学用語(電気化学部門) JIS K 0803 溶存酸素自動計測器 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 9809 生化学試薬−D(+)-グルコース JIS Z 8103 計測用語 3. 共通事項 共通事項は,JIS K 0050及びJIS K 8001による。 4. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS K 0211,JIS K 0213及びJIS Z 8103によるほか,次による。 a) グルコースオキシダーゼ グルコース(D-グルコース)の異性体の一つであるβ−体(β-D-グルコース)を水素の受容体の存在下で酸化してD-グルコノ-δ-ラクトンを与える反応の触媒となる酵素。生理的条件下では,水素の受容体として酸素が利用され,酸素は酵素反応の結果,過酸化水素となる。 参考 国際生化学連合の採択によるコード番号ではEC 1.1.3.4に分類されている。 b) グルコースデヒドロゲナーゼ D-グルコースを水素の受容体の存在下で酸化してD-グルコノラクトンを与える反応の触媒となる酵素。水素の受容体としてニコチンアミドアデニンジヌクレオチド,ピロロキノリンキノンなどを利用する酵素がある。 参考 国際生化学連合の採択によるコード番号では,D-グルコノ-δ-ラクトンを生成するもので,ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドを利用するものは,EC 1.1.1.47,又ピロロキノリンキノンを利用するものは,EC 1.1.99.17に分類されている。 c) 酵素電極 酵素と,酵素反応に関与する物質の電気化学検出を行う電極とを組み合わせて構成されるもの。 d) 酸素電極 JIS K 0803:1995の7.3(1)に規定する溶存酸素の電解分析用電極。 e) 過酸化水素電極 過酸化水素の電解分析用電極。 f) 電子メディエータ 酸化還元酵素又は酸化還元機能分子と電極との間の電子移動を仲介する物質。 5. 酵素電極の構成及び測定方法...09-24 JIS K0701
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JIS K6722:2004 pdfダウンロード。ポリ塩化ビニリデン試験方法 Testing methods for polyvinylidene chloride 1. 適用範囲 この規格は,塩化ビニリデンを質量分率で50 %以上含むポリ塩化ビニリデンの揮発分(水分を含む。)及び見掛け密度の試験方法について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 7365 プラスチック−規定漏斗から注ぐことができる材料の見掛け密度の求め方 3. 揮発分 3.1 原理 規定の寸法のひょう量皿に広げた試料を,110±2 ℃で一定質量になるまで加熱する。 3.2 装置 装置は次による。 a) 恒温槽 温度110±2 ℃に制御可能で,多少の自然換気のあるものが望ましい。 b) ひょう量皿 浅いもの。直径約80 mm,高さ約30 mmでガラス製,アルミニウム製又は望ましくはステンレス製で,ふたの付いたもの。 c) はかり 精度0.000 1 gのけたまでひょう量出来るもの。 d) デシケータ 適切な乾燥剤を入れたもの。 3.3 操作 ひょう量皿をふたとともに110±2 ℃の恒温槽の中で1時間加熱し,デシケータの中で室温まで放冷した後,0.000 5 gまで正確にその質量をひょう量する。これを風袋質量とする。 このひょう量皿の底部に試料約5gを入れ,均一に広げてふたをし,0.000 5 gまで正確にひょう量し,風袋質量を差し引いて試料の加熱前の質量 m0を求める。次に,試料を入れたひょう量皿を110±2 ℃の恒温槽内に置く。このときふたは取って恒温槽内に置き恒温槽の扉を閉める。1時間後,ひょう量皿及びふたを取り出し,デシケータ内に入れ室温まで放冷した後,0.000 5 gまで正確にひょう量する。一定の測定値が得られるまで,すなわち,連続する2回の測定結果の差が0.000 5 gを超えなくなるまで,30分間の加熱を繰り返す(ひょう量皿は,移動とひょう量との間,ふたをしておく。)。この操作で試料の加熱後の質量m1を求める。ただし,3時間後のひょう量と2時間半後のひょう量との差が0.000 5 gを超える場合は,3時間目の測定値から試料の加熱後の質量 m1を求める。測定は2回行う。 3.4に示す計算式によって揮発分を算出する。2回の測定によって算出した二つの質量百分率の差が,絶対値で0.10 %未満である場合には,これらを測定値とする。そうでない場合には,この条件を満たす2個の値が得られるまで更に測定を行う。ただし,得られた2個の値がそれぞれ0.30 %未満である場合には,それらの差の大小にかかわらず新たに測定をしない。09-24 JIS K6722
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JIS K6769:2004 pdfダウンロード。架橋ポリエチレン管 Crosslinked polyethylene (PE-X) pipes 1. 適用範囲 この規格は,主に温度95 ℃以下の水輸送用に使用する架橋ポリエチレン管(以下,管という。)について規定する。 備考1. 水道用架橋ポリエチレン管についてはJIS K 6787による。 2. この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 15875-2: 2003,Plastics piping systems for hot and cold water installations−Crosslinked polyethylene (PE-X)−Part 2: Pipes (MOD) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 7502 マイクロメータ JIS B 7507 ノギス JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 6770 架橋ポリエチレン管継手 JIS K 6787 水道用架橋ポリエチレン管 JIS K 6796 架橋ポリエチレン製(PE-X)管及び継手−ゲル含量の測定による架橋度の推定 JIS K 6900 プラスチック−用語 JIS K 7162 プラスチック−引張特性の試験方法 第2部 : 型成形,押出成形及び注型プラスチックの試験条件 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8005 容量分析用標準物質 JIS K 8051 3-メチル-1-ブタノール(試薬) JIS K 8271 キシレン(試薬) JIS K 8637 チオ硫酸ナトリウム五水和物(試薬) JIS K 8659 でんぷん(溶性)(試薬) JIS K 8913...09-24 JIS K6769
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JIS K7644:2004 pdfダウンロード。写真−現像処理済み写真乾板−保存方法 Imaging materials−Processed photographic plates−Storage practices 1. 適用範囲 1.1 この規格は,写真画像層をもち,記録用途を目的とした現像処理済み写真乾板の暗所保存条件,保存設備,取扱方法及び検査方法について規定する。 1.2 この規格は,3. n) に定義する現像処理済み銀・ゼラチン黒白画像乾板に適用する。また,この規格では,中期保存条件及び長期保存条件についても,3. f) 及び 3. b) にそれぞれ規定する。 乾板の中期保存と長期保存との間では取扱い上の注意に違いがあるが,そのほかには格別な区別はない。この規格に規定する乾板の材料,手法,環境条件及び保管の形態に関する推奨保存方法は,1.1に規定する乾板に適用されるものであるが,ラッカー又はオペイクを塗布した乾板,カラー乾板,染料又は金属で調色した黒白乾板及び 3. i) から 3. o) までに定義する歴史的価値のある乾板にも適用可能である。 1.3 この規格で規定する方法は,保存した乾板の実用可能な寿命を予測したり格付けしたりするものではない。 1.4 現像処理済みフィルムに対する推奨保存条件はISO 18911に,現像処理済みプリントに対する推奨保存条件はISO 18920に,それぞれ規定している。これら写真感光材料における推奨保存条件には幾らかの差があるが,推奨される温度及び相対湿度は,重複している。 乾板,フィルム及びプリントが1か所にまとめて保存されている場合は,すべての写真感光材料の推奨範囲となるような温度及び相対湿度を選ぶことが望ましい。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 18918:2000, Imaging materials ‒ Processed photographic plates ‒ Storage practices (IDT) 2. 引用規格 次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによってこの規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 7645 写真−現像処理済み写真フィルム,乾板及び印画紙−包材,アルバム及び保存容器 参考 ISO 18902:2001, Imaging materials−Processed photographic films, plates and papers−Filing enclosures and storage containersが,この規格と一致している。 ISO 14523:1999, Photography−Processed photographic materials−Photographic activity test for enclosure materials ISO 18911:2000, Imaging materials−Processed safety photographic films−Storage practices ISO 18920:2000, Imaging materials−Processed reflection prints−Storage practices 3....09-24 JIS K7644
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JIS K8118:2004 pdfダウンロード。以酸二水素力门(才女卜测定用) Potassium dihydrogenphosphate for oxidant analysis 1.谪用笔理 二D规格注,才丰乒╱卜测定长用v石0凡酸二水素力少口么亿V’て规定寸为。 2引用规格﹑次汇揭浐石规格注,二D规格k引用吉礼为之匕亿上○て,之O)规格规定D一部t楫成寸。二九5D引用规格注,之D最新版(追辅左含。)窑通用寸石。 JIS K0113鼋位差·鼋流·鼋量·力一心7入少中一滴定方法通则JIS K 8001弑藁武骏方法通则 JIS K 9020以丸酸水素二于卜!口么(武藁) 3.共通事项共通寸石事项注,JIS K 8001亿上石。 4.性質 4.1性状9凡酸二水素力少口么法,白v 结晶又炷赭晶性粉末℃,水i溶过中寸干二了水(2+3)5 mlt加之石匕,沈殿注溶讨石。 b)A液左用vて JIS K 8001 02 5.29(炎色武歌)(1)上石上,柴’现礼石。 5.品質品質注,6.亿上て武歌L,表1江遒合匕な汀礼任な5なv ‘。09-24 JIS K8118
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JIS K8828:2004 pdfダウンロード。りん酸水素二ナトリウム・12水 (オキシダント測定用)(試薬) Disodium hydrogenphosphate 12-water for oxidant analysis 1. 適用範囲 この規格は,オキシダント測定に用いるりん酸水素二ナトリウム・12水について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 0113 電位差・電流・電量・カールフィッシャー滴定方法通則 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 9007 りん酸二水素カリウム(試薬) 3. 共通事項 共通する事項は,JIS K 8001による。 4. 性質 4.1 性状 りん酸水素二ナトリウム・12水は,白い結晶で乾燥した空気中で風解しやすい。水に溶けやすく,エタノールにほとんど溶けない。水溶液はアルカリ性である。 4.2 定性方法 a) 試料2 gに水20 mlを加えて溶かす(A液)。A液10 mlに硝酸銀溶液(20 g/L)1 mlを加えると,黄色の沈殿が生じこれに硝酸 (1+2)1 ml又はアンモニア水 (2+3) 5 mlを加えると,沈殿は溶ける。 b) A液を用いてJIS K 8001 の5.29(炎色試験)(1)によると,黄色が現れる。 5. 品質 品質は,6.によって試験し,表1に適合しなければならない。 6. 試験方法 6.1 純度 試料7 gを0.1 mgのけたまで200 mlのビーカーにはかりとり,二酸化炭素を含まない水50 mlを加え溶解した後,15 ℃に保ちながら1 mol/L塩酸を用い,JIS K 0113の5.(電位差滴定方法)によって電位差滴定を行う。 この場合,指示電極はガラス電極,参照電極は塩化銀電極を用いる。 1 mol/L塩酸1 mlは,0.358 14 g Na2HPO4・12H2Oに相当する。 6.2 水溶状 JIS K 8001の5.2(溶状)による。この場合,試料は2 g,濁りの程度の適合限度標準は(a)(澄明)を用いる。 6.3 pH (50 g/L,25 ℃) a) 試料溶液の調製 試料5.0 gを二酸化炭素を含まない水に溶かして100 mlにする。 b) 操作 JIS K...09-24 JIS K8828
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