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JIS K6902:2007 pdfダウンロード。熱硬化性樹脂高圧化粧板試験方法 Testing method for laminated thermosetting high-pressure decorative sheets 1. 適用範囲 この規格はJIS K 6903 で規定する熱硬化性樹脂高圧化粧板以下高圧化粧板という。の試験方法について規定する。 備考 この規格の対応国際規格を次に示す。 なお対応の程度を表す記号はISO/IEC Guide 21 に基づきIDT一致しているMOD修正しているNEQ同等でないとする。 ISO 4586-2 : 2004High-pressure decorative laminates− Sheets made from thermosetting resins− Part2 : Determination of propertiesMOD 2. 引用規格 次に掲げる規格はこの規格に引用されることによってこの規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで発行年を付記してあるものは記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであってその後の改正版・追補には適用しない。発行年又は発効年を付記していない引用規格はその最新版追補を含む。を適用する。 JIS B 0601 製品の幾何特性仕様 JIS B 1501 玉軸受用鋼球 JIS B 7516 金属製直尺 JIS B 7751 紫外線カーボンアーク灯式耐光性及び耐候性試験機 JIS C 7601 蛍光ランプ一般照明用 JIS K 6253 加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの硬さ試験方法 JIS K 6903 熱硬化性樹脂高圧化粧板 備考 ISO 4586-1 : 2004 High-pressure decorative laminates− Sheets made from thermosetting resins−Part 1 : Classification and specifications からの引用事項はこの規格の該当事項と同等である。 JIS K 7102 着色プラスチック材料のカーボンアーク燈光に対する色堅ろう度試験方法 JIS K 7204 プラスチック− 摩耗輪による摩耗試験方法 備考 ISO...09-22 JIS K6902
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JIS K7021:2007 pdfダウンロード。繊維強化プラスチック- 平板ねじり法による面内せん断弾性率の求め方 Fibre-reinforced plastic composites- Determination of the in-plane shear modulus by the plate twist method 1. 適用範囲 1.1 この規格は, 繊維強化プラスチックの面内せん断弾性率( G 12 )を標準試験片を用いて求める方法( 平 板ねじり 法) について規定する。 なお, せん断弾性率が方向に関係しない等方性材料にも適用できる。 1.2 この方法は, 面内せん断弾性率を求めるためのものであり , 面内せん断強さを求めるためのもので はない。 1.3 この方法は, 熱硬化性又は熱可塑性の樹脂をマトリ ックスとした繊維強化プラスチックに適用する。 備考1. この方法は, 非強化高分子材料及び他の材料( 例: 金属, セラミック及び金属, 又はセラミ ックをマトリ ックスとした複合材料) にも適用できる。 2. この規格の対応国際規格を, 次に示す。 なお, 対応の程度を表す記号は, ISO/IEC Guide 21 に基づき, IDT( 一致している), MOD ( 修正している), NEQ( 同等でない) とする。 ISO 15310:1999, Fibre-reinforced plastic composites- Determination of the in-plane shear modulus by the plate twist method (MOD) 2. 引用規格 掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成す る。 これらの引用規格のうちで, 発行年を付記してあるものは, 記載の年の版だけがこの規格の規定を構 成するものであって, その後の改正版・ 追補には適用しない。 発効年を付記していない引用規格は, その...09-22 JIS K7021
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JIS K7230:2007 pdfダウンロード。プラスチック- フェノ ール樹脂成形品- 遊離アンモニア及びアンモニウム化合物の求め方 ( インドフェノ ール法) Plastics Phenol-formaldehyde mouldings Determination of free ammonia and ammonium compounds (Indophenol method) 1. 適用範囲 この規格は, フェノ ール樹脂成形品( 以下, 成形品という。 ) 中のアンモニア及びアンモニウム化合物の量を比色法によって求める方法について規定する。 備考1. この規格は, 成形品中のアンモニアの絶対量を求める試験方法ではない。 成形品中のアンモニアの量は, 金属インサートの腐食又は食品が成形品と接触して汚染されるのを考慮しなければならないときに重要である。 2. この規格の対応国際規格を, 次に示す。 なお, 対応の程度を表す記号は, ISO/IEC Guide 21 に基づき, IDT( 一致している), MOD( 修正している), NEQ( 同等でない), とする。 ISO 14849 : 1999, Plastics- Phenol-formaldehyde mouldings- Determination of free ammonia andammonium compounds- Indophenol method (MOD) 2. 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの引用規格のうちで, 発行年を付記してあるものは, 記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって, その後の改正版・ 追補には適用しない。 発効年を付記していないものは, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS R 3505 ガラス製体積計 JIS Z 8402-2 測定方法及び測定結果の精確さ( 真度及び精度) - 第 2 部: 標準測定方法の併行精度及び再現精度を求めるための基本的方法 備考 ISO 5725-2 :...09-22 JIS K7230
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JIS K7342:2007 pdfダウンロード。プラスチック−火災実験−標準着火源 Plastics−Fire tests−Standard ignition sources 1. 適用範囲 この規格は,プラスチック及びプラスチック製品の火災試験に用いる試験用の着火源の分類について規定する。これらの着火源は,当たる強さ及び範囲において異なる。この規格は,火災危険にさらされたプラスチックに実際に起きる初期の熱的挙動を模擬するために用いる。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 10093:1998,Plastics−Fire tests−Standard ignition sources (IDT) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうち,発効年又は発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS C 60695-2-2,環境試験方法−電気・電子−耐火性試験 ニードルフレーム(注射針バーナ)試験方法 備考 IEC 60695-2-2:1991,Fire hazard testing−Part 2: Test methods−Section 2: Needle-flame testが,この規格と一致している。 JIS C 60695-2-10:2004,耐火性試験−電気・電子−グローワイヤ試験装置及び一般試験方法 備考 IEC 60695-2-1/0,Fire hazard testing−Part 2: Test methods−Section 1/sheet 0: Glow-wire test methods−Generalが,この規格と一致している。 参考 IEC 60695-2-1/0:1994は,改正されIEC 60695-2-10:2000として発行している。 JIS C 60695-2-20,環境試験方法−電気・電子−耐火性試験 グローイング/ホットワイヤ試験法:ホットワイヤ巻付け線による材料の着火性試験 備考 IEC 60695-2-20:1995,Fire hazard testing−Part 2: Glowing/Hot wire based test methods−Section 20: Hot-wire coil ignitability test on materialsが,この規格と一致している。 JIS C 60695-11-2,環境試験方法−電気・電子−耐火性試験 公称1 kW予混試験用炎及び指針 備考 IEC 60695-2-4/1:1991,Fire hazard testing−Part 2: Test methods−Section 4/sheet 1: 1 kW nominal pre-mixed...09-22 JIS K7342
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JIS K8111:2007 pdfダウンロード。塩化亜鉛(試薬) Zinc chloride (Reagent) 1 適用範囲 この規格は,試薬として用いる塩化亜鉛について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 6353-3:1987,Reagents for chemical analysis−Part 3: Specifications−Second series (MOD) なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,修正していることを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 8001 試薬試験方法通則 3 一般事項 試験及び検査方法の一般的な事項は,JIS K 8001による。 4 種類 種類は,特級とする。 5 性質 5.1 性状 塩化亜鉛は,白い結晶性粉末又は塊状で,潮解性がある。水に極めて溶けやすくエタノールに溶けやすいが,少量の塩基性塩が含まれているので,いずれの場合も澄明にならない。 5.2 定性方法 定性方法は,次による。 a) 試料2 gに水10 ml及び硝酸(1+2)0.5 mlを加えて溶かす(A液)。A液5 mlに硝酸銀溶液(20 g/l)1 mlを加えると,白い沈殿が生じ,アンモニア水(2+3)10 mlを加えると溶ける。 b) A液5 mlにアンモニア水(2+1)1 mlを加えると,白い沈殿が生じ,更にアンモニア水(2+3)10 mlを加えると溶ける。それに硫化ナトリウム・グリセリン溶液1滴を加えると,白い沈殿が生じる。 6 品質 品質は,箇条7によって試験及び検査したとき,表1に適合しなければならない。 7 試験及び検査方法 7.1 試験及び検査方法の条件並びに結果 試験及び検査方法の環境は,JIS K 8001の3.7(試験操作など)(1)(試験の環境)による。湿度管理は,必要に応じて実施する。また,表1で規定する各品質項目の試験及び検査は,次の各試験及び検査方法によって行い,得られる測定値の計算方法及び規格値に対する判定は,JIS K 8001の3.5(測定値)による。 7.2 純度(ZnCl2) 試料0.4 gを0.1 mgのけたまではかりとり,塩酸(2+1)0.1 ml及び水80 mlを加えて溶かし,アンモニア性塩化アンモニウム緩衝液3 ml及びエリオクロムブラックT希釈粉末0.05 gを加えて,0.1 mol/l EDTA2Na溶液で滴定する。終点は,液の色が赤紫から青に変わる点とする。この場合,0.1 mol/l EDTA2Na溶液1 mlは,0.013 632 g ZnCl2に相当する。 7.3 希塩酸溶状 希塩酸溶状は,JIS K 8001の5.2(溶状)による。この場合,試料2 g,溶媒は塩酸(2+1)0.5 mlと水を用い,濁りの程度の適合限度標準はJIS...09-22 JIS K8111
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JIS K8361:2007 pdfダウンロード。酢酸エチル( 試薬) Ethyl acetate (Reagent) 1 適用範囲 この規格は, 試薬として用いる酢酸エチルについて規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を, 次に示す。 ISO 6353-3:1987, Reagents for chemical analysis- Part 3:Specifications- Second series (MOD)なお, 対応の程度を表す記号(MOD)は, ISO/IEC Guide 21 に基づき, 修正していることを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの 引用規格は, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 0061 化学製品の密度及び比重測定方法 JIS K 0062 化学製品の屈折率測定方法 JIS K 0067 化学製品の減量及び残分試験方法 JIS K 0068 化学製品の水分測定方法 JIS K 0114 ガスクロマトグラフ分析通則 JIS K 0117 赤外分光分析方法通則 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8102 エタノ ール( 95)( 試薬) JIS K 8951 硫酸( 試薬) 3 一般事項 試験及び検査方法の一般的な事項は, JIS K 8001 による。 4 種類 種類は, 特級とする。 5 性質 5.1...09-22 JIS K8361
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JIS K8443:2007 pdfダウンロード。シアン化カリ ウム( 試薬) Potassium cyanide (Reagent) 1 適用範囲 この規格は, 試薬として用いるシアン化カリ ウムについて規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を, 次に示す。 ISO 6353-3:1987, Reagents for chemical analysis- Part 3: Specifications- Second series (MOD)なお, 対応の程度を表す記号(MOD)は, ISO/IEC Guide 21 に基づき, 修正していることを示 す。 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの 引用規格は, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8230 過酸化水素( 試薬) 3 一般事項 試験及び検査方法の一般的な事項は, JIS K 8001 による。 4 種類 種類は, 特級とする。 5 性質 5.1 性状 シアン化カリ ウムは, 無色若しく は白い結晶性粉末又は塊で, 吸湿性があり, 水に溶けやすく , エタノ ールにやや溶けにく い。 酸及び光によって分解する。 水溶液は, 塩基性である。 警告 シアン化カリ ウムは猛毒であり , 酸によって猛毒で引火性のシアン化水素が発生するので, 取 扱いはドラフト内で行わなければならない。 5.2 定性方法 定性方法は, 次による。 a) 試料...09-22 JIS K8443
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JIS K8461:2007 pdfダウンロード。1,4-ジオキサン(試薬) 1,4-Dioxane (Reagent) 1 適用範囲 この規格は,試薬として用いる1,4-ジオキサンについて規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 6353-3:1987,Reagents for chemical analysis−Part 3: Specifications−Second series (MOD) なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,修正していることを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 0061 化学製品の密度及び比重測定方法 JIS K 0065 化学製品の凝固点測定方法 JIS K 0067 化学製品の減量及び残分試験方法 JIS K 0068 化学製品の水分測定方法 JIS K 0114 ガスクロマトグラフ分析通則 JIS K 0117 赤外分光分析方法通則 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8913 よう化カリウム(試薬) 3 一般事項 試験及び検査方法の一般的な事項は,JIS K 8001による。 4 種類 種類は,特級とする。 5 性質 5.1 性状 1,4-ジオキサンは,無色透明の液体で,エタノール及びジエチルエーテルに極めて溶けやすく,水に溶けやすい。沸点は,約102 ℃である。安定剤として,2,6-ジ-t-ブチル-4-メチルフェノール(BHT)などを含む。 5.2 定性方法 試料の赤外吸収スペクトルをJIS K 0117によって測定すると,波数2 960 cm−1,2 915 cm−1,2 855 cm−1,1 454 cm−1,1 255 cm−1,1 120 cm−1,874 cm−1及び613 cm−1付近に主な吸収を認める。この場合,試料調製は,JIS K 0117の5.4(液体)a)(液膜法)による。窓板に臭化カリウムを用いたときの赤外吸収スペクトルの一例を,図1に示す。09-22 JIS K8461
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JIS K8548:2007 pdfダウンロード。硝酸カリ ウム( 試薬) Potassium nitrate (Reagent) 1 適用範囲 この規格は, 試薬として用いる硝酸カリ ウムについて規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を, 次に示す。 ISO 6353-3:1987, Reagents for chemical analysis- Part 3: Specifications- Second series (MOD) なお, 対応の程度を表す記号(MOD)は, ISO/IEC Guide 21 に基づき, 修正していることを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの引用規格は, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8355 酢酸( 試薬) JIS K 8848 ヘキサン( 試薬) 3 一般事項 試験及び検査方法の一般的な事項は, JIS K 8001 による。 4 種類 種類は, 特級とする。 5 性質 5.1 性状 硝酸カリ ウムは, 無色の結晶又は白い結晶性粉末で, 水に溶けやすく , エタノ ールに溶けにく い。 5.2 定性方法 定性方法は, 次による。 a) 試料 1 g に水 20 ml を加えて溶かす( A 液)。...09-22 JIS K8548
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JIS K8801:2007 pdfダウンロード。ヘキサシアノ 鉄( Ⅲ) 酸カリ ウム( 試薬) Potassium hexacyanoferrate (III) (Reagent) 1 適用範囲 この規格は, 試薬として用いるヘキサシアノ 鉄( Ⅲ) 酸カリ ウム 1) について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を, 次に示す。 ISO 6353-3:1987, Reagents for chemical analysis- Part 3: Specifications- Second series (MOD)なお, 対応の程度を表す記号( MOD) は, ISO/IEC Guide 21 に基づき, 修正していることを 示す。 注1) 別名: フェリ シアン化カリ ウム 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの 引用規格は, その最新版( 追補を含む。) を適用する。 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8541 硝酸( 試薬) JIS K 8802 ヘキサシアノ 鉄( Ⅱ) 酸カリ ウム三水和物( 試薬) JIS K 8913 よう化カリ ウム( 試薬) JIS P 3801 ろ紙( 化学分析用) 3 一般事項 試験及び検査方法の一般的な事項は, JIS K 8001...09-22 JIS K8801
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