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JIS S3026:2007 pdfダウンロード。石油燃焼機器用灯油供給器 Kerosene feeders for oil burning appliances 1 適用範囲 この規格は,灯油を油タンクからく み上げ,く み上げた灯油を石油燃焼機器に連続して 1 時間当たり 3 L以上に保って供給する石油燃焼機器用灯油供給器( 以下, 供給器という。 ) について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの引用規格は, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS B 0202 管用平行ねじ JIS C 1509-1 電気音響- サウンドレベルメータ( 騒音計) - 第 1 部: 仕様 JIS C 3301 ゴムコード JIS C 3306 ビニルコード JIS C 4034-1 回転電気機械- 第 1 部: 定格及び特性 JIS C 8303 配線用差込接続器 JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材 JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯 JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯 JIS H 5302 アルミニウム合金ダイカスト JIS K 2201 工業ガソリ ン JIS K 2203 灯油 JIS S 3022 石油燃焼機器用ゴム製送油管...09-22 JIS S3026
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JIS T0922:2007 pdfダウンロード。高齢者・ 障害者配慮設計指針- 触知案内図の情報内容及び形状並びにその表示方法 Guidelines for older persons and persons with disabilities- Information content, shapes and display methods of tactile guide maps 1 適用範囲 この規格は, 不特定多数の人が利用する施設・ 設備及び移動空間を視覚障害者が安全で, かつ, 円滑に移動できるように, 施設・ 設備及び移動空間の位置情報を提示する触知案内図の情報内容及び形状並びにその表示方法について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの引用規格は, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS T 0901 視覚障害者の歩行・ 移動のための音声案内による支援システム指針 JIS T 0921 高齢者・ 障害者配慮設計指針- 点字の表示原則及び点字表示方法- 公共施設・ 設備 JIS T 9251 視覚障害者誘導用ブロック等の突起の形状・ 寸法及びその配列 JIS T 9253 紫外線硬化樹脂インキ点字- 品質及び試験方法 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は, 次による。 3.1 触知案内図 視覚障害者に対し, 屋内外の施設・ 設備及び移動空間の位置情報を凹凸がある線・ 面, 触知記号, 点字などによって触知できる案内図。 触知案内図には,施設などに設置する設置形及び持ち運べる冊子形がある。 3.2 触知記号 触知案内図において, 施設・ 設備の種類などを示す凹凸の記号。 3.3 墨字 点字に対して, 鉛筆, ペンなどで書いたり 印刷した文字。 3.4 触読性 点字, 触知案内図などに手指で触れた場合の認知のしやすさ。 3.5 表題 触知案内図の内容を簡潔に示した点字による見出し。 3.6 解説文 触知案内図の概要, 注意事項,...09-22 JIS T0922
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JIS T3254:2007 pdfダウンロード。血液ガス検体採取用注射筒 Single-use syringes for blood gas specimen collection 1 適用範囲 この規格は,動脈又は血液回路から,血液ガス分析用検体として血液を採取し,血液を空気に触れずに保管できる針なし採血容器,針付採血容器,又は採血容器と針とのキット包装品において,滅菌済みでそのまま直ちに使用でき,かつ,単回使用する血液ガス検体採取用注射筒について規定する。 なお,平成28年8月31日までJIS T 3254:2007は適用することができる。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。 JIS T 0307:2004 医療機器−医療機器のラベル,ラベリング及び供給される情報に用いる図記号 JIS T 0993-1:2012 医療機器の生物学的評価−第1部:リスクマネジメントプロセスにおける評価及び試験 JIS T 3209:2011 滅菌済み注射針 ISO 594-1:1986,Conical fittings with a 6 % (Luer) taper for syringes, needles and certain other medical equipment−Part 1: General requirements ISO 594-2:1998,Conical fittings with 6 % (Luer) taper for syringes, needles and certain other medical equipment−Part 2: Lock fittings ISO 7886-1:1993,Sterile hypodermic syringes for single use−Part 1:Syringes for manual use 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 3.1 採血針 採血容器に付け,血液ガス検体採取時に動脈へせん(穿)刺する滅菌済み注射針。 3.2 採血容器 3.5 ファーストライン 採血用容器の外筒の目盛に合わせるガスケットの先端の最初のピークのライン。 3.6 抗凝固剤 血液の凝固を防止する薬剤。 3.7 公称外径 包装又は容器に表示された採血針の針管の外径の寸法。 3.8 公称長さ...09-22 JIS T3254
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JIS X4160:2007 pdfダウンロード。アルミニウム及び アルミニウム合金はく Aluminium and aluminium alloy foils 1. 適用範囲 この規格は, 圧延したアルミニウム及びアルミニウム合金のはく( 以下, はく という。 ) について規定する。 備考1. この規格の引用規格を, 次に示す。 JIS H 0001 アルミニウム及びアルミニウム合金の質別記号 JIS H 0321 非鉄金属材料の検査通則 JIS H 1305 アルミニウム及びアルミニウム合金の光電測光法による発光分光分析方法 JIS H 1306 アルミニウム及びアルミニウム合金の原子吸光分析方法 JIS H 1307 アルミニウム及びアルミニウム合金の誘導結合プラズマ発光分光分析方法 JIS H 1351 アルミニウム及びアルミニウム合金の分析方法通則 JIS H 1352 アルミニウム及びアルミニウム合金中のけい素定量方法 JIS H 1353 アルミニウム及びアルミニウム合金中の鉄定量方法 JIS H 1354 アルミニウム及びアルミニウム合金中の銅定量方法 JIS H 1355 アルミニウム及びアルミニウム合金中のマンガン定量方法 JIS H 1356 アルミニウム及びアルミニウム合金中の亜鉛定量方法 JIS H 1357 アルミニウム合金中のマグネシウム定量方法 JIS H 1359 アルミニウム及びアルミニウム合金中のチタン定量方法 2. この規格の対応国際規格を, 次に示す。 ISO 7271 : 1982 Aluminium and aluminium alloys- Foil and thin strip- Dimensional tolerances 2. 種類及び記号 はく の種類及び記号は, 表 1 のとおり とする 3. 品質...09-22 JIS X4160
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JIS X4169:2007 pdfダウンロード。XSL変換(XSLT)1.0 XSL Transformations (XSLT) Version 1.0 1 導入 この規格は,XSLT言語の構文及び意味を定義する。XSLT言語を用いた変換は,XML勧告の名前空間(JIS X 4158)に適合する整形式のXML (JIS X 4159)文書として表される。その文書は,XSLTが定義する要素もXSLTが定義しない要素も含んでよい。XSLT定義の要素は,固有のXML名前空間に属することによって識別され(2.1参照),この規格では,これをXSLT名前空間と呼ぶ。したがって,この規格は,XSLT名前空間の構文及び意味を定義する。 XSLTで表される変換は,ソース木を結果木に変換するための規則を記述する。パターンをテンプレートに関連付けることによって,変換がなされる。パターンは,ソース木の要素とマッチされる。テンプレートはインスタンス化されて,結果木の部分を生成する。結果木は,ソース木から分離している。結果木の構造は,ソース木の構造とは全く異なり得る。結果木を構築するときには,ソース木からの要素をフィルタリングしたり,再順序化したりでき,任意の構造を追加することもできる。 XSLTで表される変換をスタイルシートと呼ぶ。これは,XSLTをXSLフォーマット付け語い(彙)に変換するときに,その変換がスタイルシートとして機能することによる。 この規格は,XSLTスタイルシートがXML文書にどのように関連付けられるかは指定しない。XSLプロセサが[XML スタイルシート]で記述される機構を利用可能にすることを推奨する。この機構又はその他の機構が複数のXSLTスタイルシートのシーケンスを提供し,一つのXML文書に同時に適用される場合,その効果は,そのシーケンスの各メンバを順にインポートする単一のスタイルシートを適用する場合と同じであることが望ましい(2.6.2参照)。 注記 原勧告では,外部文書への参照は,[XMLスタイルシート]などといった記述から参照箇所にリンクされている。ただし,この規格では参照箇所へのリンクは記載しない。代わりに,この記法によって,附属書Aの対応する項目を参照する。 スタイルシートは,テンプレート規則の集合を含む。テンプレート規則は,次の二つの部分から成る。一つはソース木のノードとマッチされるパターンであり,もう一つはインスタンス化できて,結果木の部分を形成するテンプレートである。これによって,一つのスタイルシートを類似のソース木構造をもつ文書の広いクラスに適用可能にする。 テンプレートは,特定のソース要素に関してインスタンス化され,結果木の部分を生成する。テンプレートは,リテラル結果要素の構造を指定する要素を含むことができる。テンプレートは,結果木素片を生成するための命令である,XSLT名前空間からの要素も含むことができる。テンプレートがインスタンス化されると,各命令が実行され,それが生成する結果木素片によって置換される。命令は子孫ソース要素を選択し,処理することができる。子孫要素の処理は,適用可能なテンプレート規則を見つけて,そのテンプレートをインスタンス化することによって結果木素片を生成する。要素は,命令の実行によって選択されたときにだけ処理されることに注意する。結果木は,ルートに関するテンプレート規則を見つけて,そのテンプレートをインスタンス化することによって作成される。 適用可能なテンプレート規則を見つける処理において,複数のテンプレート規則が,与えられた要素にマッチするパターンをもっていてもよい。しかし,一つだけのテンプレート規則が適用される。適用するテンプレート規則を決定する方法は,5.5に示す。 テンプレートは一つだけでかなりの能力をもつ。それは,任意の複雑さをもつ構造を生成でき,ソース木の任意の位置から文字列の値を引き出すことができ,ソース木における要素の出現に応じて繰り返される構造を生成できる。結果木の構造がソース木の構造とは独立である単純な変換については,スタイルシートは,単一のテンプレートだけから構成されることも可能であり,それは,完全な結果木のためのテンプレートとして機能する。データを表現するXML文書の変換は,この種のものであることが多い(D.2参照)。XSLTは,これらのスタイルシートに対し単純化した構文を適用することを可能にする(2.3参照)。 テンプレートは,インスタンス化されると,常に現ノード及び現ノードリストに関してインスタンス化される。現ノードは,常に現ノードリストのメンバである。XSLTの多くの操作は,現ノードに対応する。わずかな命令だけが,現ノードリスト又は現ノードを変更する(箇条5及び箇条8参照)。これらの命令の一つをインスタンス化する間に,現ノードリストはノードの新リストに変わり,この新リストの各メンバが順に現ノードになる。命令のインスタンス化の完了後は,現ノード及び現ノードリストは,命令がインスタンス化される前の状態に戻る。 XSLTは,XPath (JIS X 4160)で定義された式言語を利用して,処理,条件付き処理及びテキスト生成のための要素の選択を行う。 XSLTは,その言語を拡張するために二つの“フック”を提供する。つまり,テンプレートで使用する命令要素の集合を拡張するためのフック,及びXPathの式で使用する関数の集合を拡張するためのフックを提供する。これらのフックは,どちらもXML名前空間に基づく。XSLTのこの版は,フックを実装する機構を定義していない(箇条14参照)。09-22 JIS X4169
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JIS Z3118:2007 pdfダウンロード。鋼溶接部の水素量測定方法 Method for measurement of amount of hydrogen evolved from steel welds 1 適用範囲 この規格は,アーク溶接による鋼溶接部から放出される拡散性水素の,定量のための捕集及びガスクロマトグラフによる測定方法について規定する。 なお,この規格で対象とする溶接方法は,被覆アーク溶接,サブマージアーク溶接及び消耗電極式ガスシールドアーク溶接である。ただし,セルフシールド溶接及びTIG溶接は対象外とする。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 3690:2000,Welding and allied processes−Determination of hydrogen content in ferritic steel arc weld metal (MOD) なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,修正していることを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G 3106 溶接構造用圧延鋼材 JIS K 0114 ガスクロマトグラフ分析通則 JIS Z 3001 溶接用語 JIS Z 3111 溶着金属の引張及び衝撃試験方法 JIS Z 3253 アーク溶接及びプラズマ切断用シールドガス 注記 対応国際規格:ISO 14175,Welding consumables−Shielding gases for arc welding and cutting (MOD) 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 3001,JIS Z 3111によるほか,次による。 3.1 拡散性水素量 常温(25±5 ℃)において,溶接金属から拡散・放出される水素量。 3.2 水素測定試料 拡散性水素量を測定するために,試験板の両端にエンドタブを配して溶接を行った後,両端のタブを機械的に除いた溶接部分。 4 水素測定試料の作製手順 4.1 試験板の準備 試験板の準備は,次による。 a) 試験板及びエンドタブは,JIS G 3106に規定するSM400A〜Cの鋼板,又は化学組成が炭素0.18 %(質量分率)以下で硫黄0.02 %(質量分率)以下の低炭素鋼板を用いて作製する。 b) 試験板及びエンドタブは,あらかじめ400〜650 ℃の温度の大気雰囲気中に約1時間保持し,水素除去を行った鋼材から採取する。...09-22 JIS Z3118
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JIS Z4520:2007 pdfダウンロード。ゲルマニウムγ線検出器の試験方法 Test procedures for germanium gamma-ray detectors 1. 適用範囲 この規格は,ゲルマニウムγ線検出器の製造業者及び使用者にとって重要な性能及び特性の試験方法について規定する。主として高分解能γ線スペクトロメトリーに用いるゲルマニウムγ線検出器の試験方法について規定する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 IEC 60973 : 1989,Test procedures for germanium gamma-ray detectors (MOD) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS Z 4001 原子力用語 JIS Z 8103 計測用語 IEC 60333 : 1993,Nuclear instrumentation−Semiconductor charged-particle detectors−Test procedures IEC 60759 : 1983,Standard test procedures for semiconductor X-ray energy spectrometers 3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS Z 4001及びJIS Z 8103によるほか,次による。 a) イオン注入 (Ion implantation) 加速したイオンビームを結晶表面に衝突させ,結晶中にイオンを注入する工程。 b) 半値幅 (Full width at half maximum, FWHM) ピークの最高値の1/2における分布の幅。正規分布では標準偏差σの2.35倍に等しい。 c) 1/10値幅 (Full width at 0.1 maximum, FW0.1M) ピークの最高値の1/10における分布の幅。FW1/10Mともいう。 d) 1/50値幅 (Full width at 0.02 maximum, FW0.02M) ピークの最高値の1/50における分布の幅。FW1/50Mともいう。 e) 高純度ゲルマニウムγ線検出器 (High-purity germanium...09-22 JIS Z4520
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JIS Z6001:2007 pdfダウンロード。A6判マイクロフィッシュ Micrographics−Transparent A6 microfiche−Image arrangements 1. 適用範囲 この規格は,国際間の情報交換,マイクロ出版などのために用いられる被写資料用及び計算機出力用のA6判マイクロフィッシュについて規定する。 1.1 この規格は,1こま,49こま,63こま,98こま,208こま,270こま及び420こまのフォーマットのマイクロフィッシュに適用する。 1.2 マイクロフィッシュは,ネガ状又はポジ状のどちらでもよい。 備考1. 30こま,60こま,84こま,210こま及び325こまのフォーマットのマイクロフィッシュ並びに可変分割形の2こま,4こま,8こま,16こま,32こま及び64こまのフォーマットのマイクロフィッシュについては附属書1(参考)に示す。 2. この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 9923:1994,Micrographics−Transparent A6 microfiche−Image arrangements (MOD) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 7186 マイクロフィルムリーダ及びマイクロフィルムリーダプリンタ JIS B 7187 16 mm及び35 mm銀−ゼラチンマイクロフィルム撮影方法 備考 ISO 6199:1991,Micrographics−Microfilming of documents on 16 mm and 35 mm silver-gelatin type microfilm−Operating proceduresからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS Z 6000 マイクログラフィックス用語 備考 ISO 6196-1:1993,Micrographics−Vocabulary−Part 1: General terms,ISO/DIS 6196-3,Micrographics−Vocabulary−Part 3: Film processing,ISO 6196-4:1987,Micrographics−Vocabulary−Part 4: Materials and packaging,ISO 6196-5:1987,Micrographics−Vocabulary−Part 5: Quality of images,legibility,inspection,ISO 6196-6:1992,Micrographics−Vocabulary−Part 6: Equipment及びISO 6196-7:1992,Micrographics−Vocabulary−Part 7: Computer micrographicsからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS Z 6008 マイクロ写真用解像力試験図票とその用法 備考 ISO 3334,Micrographics−ISO resolution test chart No.2−Description and useからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS...09-22 JIS Z6001
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JIS Z7001:2007 pdfダウンロード。プラスチック―環境側面―規格への一般導入指針 Plastics — Environmental aspects — General guidelines for their inclusion in standards 1. 適用範囲 この規格は,プラスチック製品の規格における環境側面の導入についての指針を示す。この規格は,当該製品の利用に当たって,適合性を十分に確保するという主目的から外れることなく,環境への悪影響を最小とするための進め方を提案するものである。 この指針は,主として規格作成者の利用を意図したものである。しかしながら,この主目的の更に上流に位置する設計者,プラスチックの環境側面を考慮する必要があるその他の活動に携わる者への指針を示す。 備考1. この規格は,次の事項の実践を奨励することを意図している。 a) 規格の技術的条項において環境への影響を特定及び評価し,その悪影響を最小化する技術を利用すること。 b) 次に示すような良い実践(good practice)を行うこと。 1) 汚染回避の手段 2) 製品の意図する利用(及び予見可能な誤利用)を踏まえた材料及びエネルギーの有効利用 3) 有害な物質の安全な利用 4) 技術的に正当でない制限のあるやり方の回避 5) 例えば,化学的組成だけの基準に基づく除外条項よりは,性能基準の奨励 c) 規格開発において環境影響,製品機能及び性能,健康及び安全並びにその他の法規制などの問題に対するバランスの取れた進め方の採用 d) 既存規格の定期的な見直し及び改正において,技術革新を踏まえて製品及び加工方法の環境への影響の改善を可能とすること。 e) 適用可能で技術的に正当化できる場合,ライフサイクル分析手法の適用 2. この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MODZ 7001 : 2007 (ISO 17422 : 2002) (修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 17422:2002,Plastics−Environmental aspects−General guidelines for their inclusion in standards(IDT) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS Q 0064 製品規格に環境側面を導入するための指針 備考 ISO Guide 64:1997 Guide for the inclusion of environmental aspects in product standardsが,この規格と一致している。 ISO 472:1999,Plastics−Vocabulary 参考 ISO 472に対応するJISは,JIS K 6900:1994(プラスチック−用語)があり,ISO 472:1988に一致している。 3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。 3.1 設計(design) (1) 直接的又は間接的に必要とされ,既存の手段及び技術的な可能性に基づいて,商業的に生産できる又は試作品加工の原型を作る技術的解決の創出活動。...09-22 JIS Z7001
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JIS Z8516:2007 pdfダウンロード。人間工学−視覚表示装置を用いるオフィス作業− 作業環境に関する指針 Ergonomics− Office work with visual display terminals (VDTs)− Guidance on the work environment 1. 適用範囲 この規格は,照明,騒音及び機械的振動の影響,電磁界及び静電気,熱的環境,空間の構成並びに作業場の配置を考慮し,作業環境及びワークステーションの人間工学的設計の基本原則に関する指針について規定する。 この規格は,オフィス作業に表示装置(以下,VDTという。)を使用する作業システムにおける作業環境及びワークステーションに適用する。ただし,この規格は,作業環境に関係する装置・機器の技術的特性を規定しない。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 9241-6:1999,Ergonomic requirements for office work with display terminals (VDTs)−Part 6: Guidance on the work environment (IDT) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発効年又は発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年又は発行年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 7761-3:2007 手腕系振動−第3部:測定及び評価に関する一般要求事項 備考 ISO 5349-1:2001,Mechanical vibration−Measurement and evaluation of human exposure to hand-transmitted vibration−Part 1: General requirementsが,この規格と一致している。 JIS C 61000-4-2 電磁両立性−第4部:試験及び測定技術−第2節:静電気放電イミュニティ試験 備考 IEC 61000-4-2:1995,Electromagnetic compatibility (EMC)−Part 4: Testing and measurement techniques−Section 2: Electrostatic discharge immunity testが,この規格と一致している。 JIS C 61000-4-8 電磁両立性−第4部:試験及び測定技術−第8節:電源周波数磁界イミュニティ試験 備考 IEC 61000-4-8:1993,Electromagnetic compatibility (EMC)−Part 4: Testing and measurement techniques−Section 8: Power...09-22 JIS Z8516
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