• JIS A1205:2009 pdfダウンロード。土の液性限界・ 塑性限界試験方法 Test method for liquid limit and plastic limit of soils 1 適用範囲 この規格は, 目開き 425 μm のふるいを通過した土の液性限界, 塑性限界及び塑性指数を求める試験方法について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの引用規格は, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS A 1201 土質試験のための乱した土の試料調製方法 JIS A 1203 土の含水比試験方法 JIS K 6253 加硫ゴム及び熱可塑性ゴム- 硬さの求め方 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は, 次による。 3.1 液性限界 液性限界試験によって求められる, 土が塑性状態から液状に移るときの含水比。 3.2 塑性限界 塑性限界試験によって求められる, 土が塑性状態から半固体状に移るときの含水比。 3.3 塑性指数 液性限界と塑性限界との差。 4 試験器具 4.1 液性限界試験器具 液性限界試験器具は, 次のとおり とする。 4.1.1 液性限界測定器 液性限界測定器は, 黄銅皿, 落下装置及び硬質ゴム台から構成され, 図 1 に示す形状, 寸法及び次に示す条件を満たすもの。 a) 落下装置は, 黄銅皿の落下高さを 1 cm に調節でき, 1 秒間に 2 回の割合で自由落下できるもの。 b) 硬質ゴム台は, JIS K 6253 に規定するデュロメータ硬さ試験タイプ A による硬さが 88± 5 のもの。 注記 硬質ゴムは経過年数とともに硬く なるので,...
    09-21
  • JIS A1209:2009 pdfダウンロード。土の収縮定数試験方法 Test method for shrinkage parameters of soils 1 適用範囲 この規格は, 目開き 425 μm のふるいを通過した土の収縮定数を求める方法について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの 引用規格は, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS A 1201 土質試験のための乱した土の試料調製方法 JIS A 1203 土の含水比試験方法 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は, 次による。 3.1 収縮定数 収縮限界及び収縮比。 3.2 収縮限界 土の含水量をある量以下に減じてもその体積が減少しない状態の含水比。 3.3 収縮比 収縮限界以上の含水比における体積変化と, それに対応する含水比の変化量との比。 注記 土の収縮定数は, 図 1 の収縮曲線において, 試料の乾燥段階を 3 段階に区分すると, 収縮限界 w s は, 第二段階と第三段階の境界の含水比である。 収縮比は, 第一段階の直線部分のこう( 勾)配 R である。 4 試験器具 試験器具は, 次による。 a) 収縮皿 収縮皿は, 底が平らで内径約 45 mm, 深さ約 13 mm で, 上縁を水平に滑らかにすってあるガラス製のもの( 図 2 参照)。 b) パラフィ ン c) パラフィ ン溶融用容器 d) 加熱装置 e) 温度計 f) ガラス板 ガラス板は, 試料を練り合わせるための厚い板ガラス及び収縮皿の容積測定用の約...
    09-21
  • JIS A1210:2009 pdfダウンロード。突固めによる土の締固め試験方法 Test method for soil compaction using a rammer 1 適用範囲 この規格は, 目開き 37.5 mm のふるいを通過した土の乾燥密度- 含水比曲線, 最大乾燥密度及び最適含水比を求めるための, 突固めによる土の締固め試験方法について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの 引用規格は, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS A 1201 土質試験のための乱した土の試料調製方法 JIS A 1202 土粒子の密度試験方法 JIS A 1203 土の含水比試験方法 JIS Z 8801-1 試験用ふるい- 第 1 部: 金属製網ふるい 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は, 次による。 3.1 突固め ランマーを自由落下させて土を締め固める操作。 3.2 最大乾燥密度 乾燥密度- 含水比曲線における乾燥密度の最大値。 3.3 最適含水比 最大乾燥密度における含水比。 3.4 最大粒径 試料がすべて通過する金属製網ふるいの最小の目開きで表した粒径。 4 試験方法の種類及び選択 4.1 試験方法の種類 試験方法の種類は, 突固め方法, 試料の準備方法及び使用方法によって, 次のとおりとする。 a) 突固め方法 突固め方法は, 表 1 に示す 5 種類とする。 b) 試料の準備方法及び使用方法 試料の準備方法及び使用方法は, 次のとおりとし, その組合せは表 2に示す 3 種類とする。 1) 試料の準備方法 1.1) 乾燥法 乾燥法は, 試料の全量を最適含水比が得られる含水比まで乾燥し, 突固めに当たっ...
    09-21
  • JIS A1217:2009 pdfダウンロード。土の段階載荷による圧密試験方法 Test method for one-dimensional consolidation properties of soils using incremental loading 1 適用範囲 この規格は, 土を一次元的に, かつ, 段階載荷によって排水を許しながら圧密し, 圧縮性及び圧密速度に関する定数を求める方法について規定する。 この規格は, 細粒分を主体とした透水性の低い飽和土に適用できる。 なお, 細粒分を主体とした飽和度の低い土の圧縮性を求める場合にも, この規格を準用することができる。 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの引用規格は, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS A 1202 土粒子の密度試験方法 JIS A 1203 土の含水比試験方法 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は, 次による。 3.1 圧密 細粒分を主体とした透水性の低い土が静的荷重を受け, 間げき( 隙) 水を徐々 に排出して密度を増加すること。 3.2 段階載荷 荷重の大きさを段階的に順次増加していく 載荷方法で, 各段階の荷重をほぼ瞬間的に与えて所定の時間一定に保つ。 3.3 載荷段階 段階載荷における圧力段階。 3.4 荷重増分比 ある段階の圧密圧力増分の前段階における圧密圧力に対する比。 3.5 圧密圧力 土を圧密するために与える圧力で, 供試体上端面に与える荷重を供試体断面積で除した圧力。 3.6 理論圧密度 圧密理論によって定義される圧密度合を表す指標。 3.7 一次圧密 実際の圧密量と時間関係のうち, 理論圧密度 100 %までに対応する部分。 3.8 圧密降伏応力 土が可逆的な体積変化を示す領域から, 非可逆的な体積変化を示す領域に移行する境界の圧密圧力。 3.9 過圧密 現在受けている圧密圧力が, その土の圧密降伏応力より 低い状態。 3.10 正規圧密 現在受けている圧密圧力が, その土の圧密降伏応力を超えている状態。 4 試験装置及び器具 4.1 圧密試験機 圧密試験機は, 次のとおりとする。 a) 圧密容器...
    09-21
  • JIS A1218:2009 pdfダウンロード。土の透水試験方法 Test methods for permeability of saturated soils 1 適用範囲 この規格は, 飽和状態にある土の層流状態における透水係数を求める方法について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの 引用規格は, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS A 1201 土質試験のための乱した土の試料調製方法 JIS A 1202 土粒子の密度試験方法 JIS A 1203 土の含水比試験方法 JIS A 1210 突固めによる土の締固め試験方法 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は, 次による。 3.1 透水係数 浸透流の見掛けの流速と動水こう( 勾) 配とを関係付ける比例定数( 図 1 参照)。 4 試験方法の種類及び選択 4.1 試験方法の種類 試験方法は, 次の 2 種類とする。 a) 定水位透水試験 定水位透水試験は, 一定の断面及び長さをもつ供試体の中を, 一定の水位差の下で一定時間内に浸透する水量を測定する試験で, その原理を, 図 2 に示す。 b) 変水位透水試験 変水位透水試験は, 一定の断面及び長さをもつ供試体の中を, ある水位差を初期状態として浸透するときの水位の降下量, 及びその経過時間を測定する試験で, その原理を, 図 3 に示す 4.2 試験方法の選択 一般に, 定水位透水試験は透水係数の比較的大きい土に, 変水位透水試験は透水係数の比較的小さい土 に適用する。 両試験の選択の境界は, 透水係数 k= 10 - 5 m/s を目安とし, 供試体の透水係数の概略値は, 試料の種類, 粒度などから図 4 を基に推定する。
    09-21
  • JIS A1225:2009 pdfダウンロード。土の湿潤密度試験方法 Test method for bulk density of soils 1 適用範囲 この規格は, 自立する塊状の土の湿潤密度を求める試験方法について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 この引用規格は, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS A 1203 土の含水比試験方法 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は, 次による。 3.1 土の湿潤密度 土の単位体積当たり の質量。 4 試験方法の種類 試験方法は, 供試体の大きさ, 形状によって, 次の 2 種類とする。 ノ ギス法は成形できる円柱供試体に適し, 円柱供試体に成形できない場合はパラフィ ン法が適する。 a) ノ ギス法 b) パラフィ ン法 5 試験器具 5.1 ノ ギス法の試験器具 a) 供試体作製器具 供試体作製器具は, 次による( 図 1 参照)。 1) トリ マー 2) マイターボックス マイターボックスは, 二つ割り にできて, その内径が供試体の直径より わずかに大きいものとし, 両面が平行で, かつ, 軸方向に対して直角なもの。 3) ワイヤソー及び直ナイフ ワイヤソーに使用する鋼線の直径は, 0.2 mm~ 0.3 mm 程度とする。 直ナイフは, 鋼製で片刃の付いた長さ 25 cm 以上のもの。 b) はかり はかりは, ひょ う量 100 g 未満の場合は...
    09-21
  • JIS A1226:2009 pdfダウンロード。土の強熱減量試験方法 Test method for ignition loss of soils 1 適用範囲 この規格は, 土の強熱減量試験方法について規定する。 なお, この規格は, すべての土に適用できる。 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの引用規格は, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS A 1201 土質試験のための乱した土の試料調製方法 JIS R 1301 化学分析用磁器るつぼ JIS R 3503 化学分析用ガラス器具 JIS Z 8801-1 試験用ふるい- 第 1 部: 金属製網ふるい 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は, 次による。 3.1 土の強熱減量 ( 110± 5) ℃で一定質量になるまで炉乾燥した土を,( 750± 50) ℃に強熱したときの減少質量を炉乾燥土の質量に対する百分率で表したもの。 4 試験器具 試験器具は, 次による。 4.1 恒温乾燥炉 恒温乾燥炉は, 温度を( 110± 5) ℃に保持できるもの。 4.2 電気マッフル炉 1 000 ℃以上に加熱可能な炉。 4.3 はかり 0.001 g まではかることができるもの。 4.4 るつぼ JIS R 1301 に規定するふた付きの容量 30 mL~ 50 mL のもので,強熱によって質量の変化を生じないもの。 るつぼの容量は, 高有機質土などでは 50 mL のもの, それ以外の土では 30 mL...
    09-21
  • JIS A1227:2009 pdfダウンロード。遊戯施設の検査標準 Inspection standard of amusement ride 1 適用範囲 この規格は,土を片面からの排水を許しながら,一定のひずみ速度で連続的に一次元圧密し,圧縮性,透水性及び圧密速度に関する定数を求める方法について規定する。この規格は,細粒分を主体とした透水性の低い飽和土に適用する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1202 土粒子の密度試験方法 JIS A 1217 土の段階載荷による圧密試験方法 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 3.1 圧密 細粒分を主体とした透水性の低い土が静的荷重を受け,間げき(隙)水を徐々に排水して密度を増加すること。 3.2 定ひずみ速度載荷 供試体を片面排水条件のもとで,一定のひずみ速度で連続的に圧縮する載荷方法。 3.3 ひずみ速度 供試体の初期高さをもとに算定した,ひずみの時間的変化の割合。 3.4 軸圧縮圧力 供試体の軸方向に作用する圧縮力を,供試体断面積で除したもの。 3.5 間げき水圧 供試体内部の背圧を上回る水圧。 3.6 背圧 供試体の飽和度を高める手段として,供試体内部の間げき水に付加される圧力。 3.7 圧密降伏応力 土が可逆的な体積変化を示す領域から,非可逆的な体積変化を示す領域に移行する境界の圧密圧力。 3.8 過圧密 現在受けている圧密圧力が,その土の圧密降伏応力より低い状態。 3.9 正規圧密 現在受けている圧密圧力が,その土の圧密降伏応力を超えている状態。 4 試験装置及び器具 4.1 圧密試験機 圧密試験機は,次による。圧密試験機の構成例を,図1に示す。 a) 圧密容器 圧密容器は,次のものから構成され,圧密圧力によって変形しない十分な剛性をもつもの。 1) 圧密リング 圧密リングは,内面の滑らかなリングで,内径6 cm,高さ2 cmを標準とする。ステンレス鋼などのさびない材質で,土との摩擦の少ないものを用いる。また,最大圧密圧力時の内径変化は,0.05 %以下のもの。 なお,供試体の土質特性によっては,5.1に基づいて異なる寸法のリングを使用する。 注記 圧密リングとガイドリングとが一体化した構造のものでもよい。 2) ガイドリング ガイドリングは,圧密リングと同じ内径で,高さが加圧板の外周の高さと同程度のもの。 3) 加圧板 加圧板は,中心に載荷点がある剛な円板で,多孔板をもち,ガイドリング及び圧密リング内を滑らかに動くもの。 なお,加圧板の直径は,圧密リングよりも0.2 mm程度小さく,外周面は滑らかで,外周の高さは10 mm〜15 mmのもの。 4) 底板 底板は,圧密リングを固定する剛板で,間げき水圧を測定するための多孔板をもつもの。 5) 多孔板 多孔板は,十分な剛性をもち,土粒子が入らない程度に間げきが小さいもの。試験前に多孔板に目詰まりがないことを確認する。 なお,加圧板に用いる多孔板は,透水係数が1×10−6 m/s以上で,供試体の断面積の85 %以上の面積をもつものとする。また,多孔板に土粒子の侵入が懸念される場合は,圧縮性の小さな親水性の透水性薄膜をフィルターとして用いる。 b) 密閉容器 密閉容器は,次の条件を満たすもの。 1) 圧密容器内の供試体を水浸し,密閉状態で背圧を加えることができるもの。 2) 背圧の作用下で,加圧板を介して供試体に軸圧縮力を加えることができるもの。 c) 圧縮装置 圧縮装置は,圧密容器を水平に支持し,所定の軸圧縮力まで,±10 %の変動の範囲内で一定のひずみ速度を供試体に与えることができるもの。 d)...
    09-21
  • JIS A1228:2009 pdfダウンロード。締固めた土のコーン指数試験方法 Test method for cone index of compacted soils 1 適用範囲 この規格は, 目開き 4.75 mm のふるいを通過した土をモールド内に突固めによって締固めた供試体について, コーンペネトロメーターを用いてコーン指数を求める貫入方法について規定する。 この規格は, 安定処理した土にも適用できる。 ただし, この規格が適用できる安定処理土のコーン指数は, 1 MN/m 2 ~ 1.5MN/m 2 程度以下とする。 2 引用規格 次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する。 これらの引用規格は, その最新版( 追補を含む。 ) を適用する。 JIS A 1201 土質試験のための乱した土の試料調製方法 JIS A 1202 土粒子の密度試験方法 JIS A 1203 土の含水比試験方法 JIS A 1210 突固めによる土の締固め試験方法 JIS Z 8801-1 試験用ふるい- 第 1 部: 金属製網ふるい 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は, 次による。 3.1 コーン指数 コーンペネトロメーターを 1 cm/s の貫入速度で 5 cm, 7.5 cm 及び 10 cm 連続的に押し込んだときに, コーン底面に作用する貫入抵抗力の平均値を, 貫入先端のコーンの底面積で除した値。 4 試験装置及び器具 4.1 コーンペネトロメーター コーンペネトロメーターは, 単管構造とし, 先端コーン, ロッド, 押込み用ハンドル, 荷重計などからなるもので, 次の条件を満たすものとする( 図 1 参照)。 ) 先端コーン...
    09-21
  • JIS A1428:2006 pdfダウンロード。実験室における小形建築部品の 空気音遮断性能の測定方法 Laboratory measurement of airborne sound insulation of small building elements 1. 適用範囲 この規格は, 小形建築部品の拡散音場条件における空気音遮断性能の実験室での測定方法について規定する。 この規格で得られた測定結果は, 適切な音響性能をもつ小形建築部品の開発, それらの性能の遮音特性による評価, 建築物の隔壁の遮音性能に対するそれらの影響の評価などに用いることができる。 この規格は, 窓及びドアを除く , 面積が 1 m 2 以下の小形建築部品に適用される。 この規格で対象とする小形建築部品は, 隣接する二室間の隔壁又は外壁に取り付けられ, 壁に複数取り 付けた場合であっても一定の間隔で離し, かつ, その間隔を明確に規定することによって, 互いの干渉による性能変化はなく , 独立した性能として測定される。 なお, この規格で対象とする装置の例は, 次のとおり である。 換気装置 換気扇 外気取入れ口 電気配管( ケーブルダクト) 密閉輸送システム 複数の部品の組合せから成るシステムで, その遮音性能が組合せによって変化するような場合には, それぞれの部品の性能をこの規格で規定する方法によって評価することは, 必ずしも適当でない。 備考 この規格の対応国際規格を, 次に示す。 なお, 対応の程度を表す記号は, ISO/IEC Guide 21 に基づき, IDT( 一致している), MOD ( 修正している), NEQ( 同等でない) とする。 ISO 140-10:1991, Acoustics- Measurement of sound insulation in buildings and of building elements - Part 10 : Laboratory measurement of airborne sound insulation of small building elements (MOD) 2. 引用規格...
    09-21