• JIS A1101:2020 pdfダウンロード。コンクリートのスランプ試験方法 Method of test for slump of concrete 1 適用範囲 この規格は,コンクリートのスランプ試験方法について規定する。ただし,粗骨材の最大寸法が40 mmを超えるコンクリートの場合には,40 mmを超える粗骨材を除去する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 1920-2:2016,Testing of concrete−Part 2: Properties of fresh concrete(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 2 引用規格 次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項を構成している。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 0203 コンクリート用語 JIS A 1115 フレッシュコンクリートの試料採取方法 注記 対応国際規格における引用規格:ISO 1920-1:2004,Testing of concrete−Part 1: Sampling of fresh concrete JIS A 1138 試験室におけるコンクリートの作り方
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  • JIS A1109:2020 pdfダウンロード。細骨材の密度及び吸水率試験方法 Methods of test for density and water absorption of fine aggregates 1 適用範囲 この規格は,細骨材の密度及び吸水率の試験方法について規定する。ただし,構造用軽量細骨材を絶対乾燥状態から24時間吸水させて試験する場合は,JIS A 1134による。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 7033:1987,Fine and coarse aggregates for concrete−Determination of the particle mass-per- volume and water absorption−Pycnometer method(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1134 構造用軽量細骨材の密度及び吸水率試験方法 JIS A 1158 試験に用いる骨材の縮分方法
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  • JIS A1110:2020 pdfダウンロード。粗骨材の密度及び吸水率試験方法 Methods of test for density and water absorption of coarse aggregates 1 適用範囲 この規格は,粗骨材1) の密度及び吸水率の試験方法について規定する。ただし,構造用軽量粗骨材を絶対乾燥状態から24時間吸水させて試験する場合は,JIS A 1135による。 注1) ピクノメータを用いて粗骨材の密度及び吸水率を試験する場合は,JIS A 1109で行ってもよい。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 6783:1982,Coarse aggregates for concrete−Determination of particle density and water absorption−Hydrostatic balance method(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
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  • JIS A1132:2020 pdfダウンロード。コンクリートの強度試験用供試体の作り方 Method of making and curing concrete specimens 1 適用範囲 この規格は,コンクリートの圧縮強度試験(JIS A 1108),曲げ強度試験(JIS A 1106)及び割裂引張強度試験(JIS A 1113)のための供試体の作り方について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 1920-3:2004,Testing of concrete−Part 3: Making and curing test specimens(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 0203 コンクリート用語 JIS A 1106 コンクリートの曲げ強度試験方法 JIS A 1108 コンクリートの圧縮強度試験方法 JIS A 1113 コンクリートの割裂引張強度試験方法 JIS A 1115 フレッシュコンクリートの試料採取方法 JIS A 1138 試験室におけるコンクリートの作り方 JIS A 8610 建設用機械及び装置−コンクリート内部振動機 JIS A 8611 建設用機械及び装置−コンクリート外部振動機
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  • JIS A1150:2020 pdfダウンロード。コンクリートのスランプフロー試験方法 Method of test for slump flow of concrete 1 適用範囲 この規格は,粗骨材の最大寸法が40 mm以下の,高強度コンクリート,高流動コンクリート,水中不分離性コンクリートなどのスランプフロー試験の方法について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 1920-2:2016,Testing of concrete−Part 2: Properties of fresh concrete(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
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  • JIS A1154:2020 pdfダウンロード。硬化コンクリート中に含まれる 塩化物イオンの試験方法 Methods of test for chloride ion content in hardened concrete 1 適用範囲 この規格は,硬化コンクリート中の,硝酸で抽出される塩化物イオンの試験方法について規定する1)。 なお,技術上重要な改正に関する旧規格との対照を附属書Cに記載する。 注記 硬化コンクリートに含まれる塩化物イオンを,50 ℃の温水に抽出し,分析する方法もある(附属書B参照)。 注1) 硝酸で抽出される塩化物イオンは,硬化コンクリートに含まれる塩化物イオンの全量と考えられている。
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  • JIS A1158:2020 pdfダウンロード。試験に用いる骨材の縮分方法 Method for reducing samples of aggregate to testing size 1 適用範囲 この規格は,細骨材及び粗骨材を所定量まで縮分する方法について規定する。ただし,対象とする粗骨材は,最大寸法が40 mm以下とし,40 mmを超える骨材には適用しない。 なお,40 mmを超える骨材については,他の合理的な方法で縮分する。 技術上重要な改正に関する新旧対照表を,附属書Aに示す。 2 引用規格 次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項を構成している。この引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 0203 コンクリート用語
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  • JIS A1163:2020 pdfダウンロード。ボス供試体の作製方法及び圧縮強度試験方法 Method of making and testing for compressive strength BOSS specimens 1 適用範囲 この規格は,ボス供試体の作製方法及び圧縮強度試験方法について規定する。 なお,この規格は,粗骨材の最大寸法が40 mm以下で,スランプ8 cm以上又は流動性をスランプフローで管理するコンクリートを対象とする。ただし,JIS A 5308に規定されている軽量コンクリート及び舗装コンクリートは対象としない。 注記 ボス供試体の作製及び強度試験を行う技術者は,コンクリート及びボス供試体に関する知識をもつ者が望ましい。
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  • JIS A1201:2020 pdfダウンロード。地盤材料試験のための乱した土の試料調製方法 Practice for preparing disturbed soil samples for geotechnical laboratory tests 1 適用範囲 この規格は,地盤材料試験のために採取した乱した土(粒径75 mm未満)の試料調製方法について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 0207 地盤工学用語 JIS A 1202 土粒子の密度試験方法 JIS A 1203 土の含水比試験方法 JIS A 1204 土の粒度試験方法 JIS A 1205 土の液性限界・塑性限界試験方法 JIS A 1209 土の収縮定数試験方法 JIS A 1210 突固めによる土の締固め試験方法 JIS A 1211 CBR試験方法 JIS A 1218 土の透水試験方法 JIS A 1223 土の細粒分含有率試験方法 JIS A 1224 砂の最小密度・最大密度試験方法 JIS A 1226 土の強熱減量試験方法 JIS A 1228 締固めた土のコーン指数試験方法 JIS R 3503 化学分析用ガラス器具 JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部:金属製網ふるい
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  • JIS A1202:2020 pdfダウンロード。土粒子の密度試験方法 Test method for density of soil particles 1 適用範囲 この規格は,目開き4.75 mmのふるいを通過した土粒子の密度を求める試験方法について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 17892-3:2015,Geotechnical investigation and testing−Laboratory testing of soil−Part 3: Determination of particle density(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
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