• JIS T7221:2020 pdfダウンロード。気管チューブ及び気管チューブ用コネクタ Anaesthetic and respiratory equipment-Tracheal tubes and connectors 1 適用範囲 この規格は,コール形を含む経口気管チューブ及び経鼻気管チューブ,並びに気管チューブ用コネクタに不可欠な基本性能及び安全性の要求事項について規定する。ただし,特殊なチューブには,適用しない。 注記1 参考文献[1]〜[4]は,気道のレーザー手術に関して記載している。 注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 5361:2016,Anaesthetic and respiratory equipment−Tracheal tubes and connectors(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
    09-02
  • JIS T7227:2020 pdfダウンロード。気管切開チューブ及び気管切開チューブ用コネクタ Anaesthetic and respiratory equipment-Tracheostomy tubes and connectors 1 適用範囲 この規格は,プラスチック材料又はゴムで作られた気管切開チューブ及び気管切開チューブ用コネクタについて規定する。ただし,特殊な気管切開チューブには適用しない。この規格の気管切開チューブは,主に麻酔,人工呼吸器又はその他の呼吸補助を必要とする患者のために設計されたものである。 なお,気管切開チューブの可燃性については,この規格では規定していない。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 5366:2016,Anaesthetic and respiratory equipment−Tracheostomy tubes and connectors(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
    09-02
  • JIS T7315:2020 pdfダウンロード。屈折補正用屈折力変化眼鏡レンズ Ophthalmic optics-Uncut finished spectacle lenses Specifications forpower-variation lenses 1 適用範囲 この規格は,玉形加工前の屈折力変化眼鏡レンズの光学的特性及び幾何学的特性に関する要求事項及び測定方法について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 8980-2:2017,Ophthalmic optics−Uncut finished spectacle lenses−Part 2: Specifications for power-variation lenses(IDT) なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”ことを示す。
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  • JIS T8020:2020 pdfダウンロード。熱及び火炎に対する防護服− 放射熱ばく露による防護服材料の性能評価 Protective clothing-Protection against heat and fire-Method of test: Evaluation of materials and material assemblies when exposed to a source of radiant heat 1 適用範囲 この規格は,熱及び火炎に対する防護服に使用する材料が放射熱ばく露を受けた場合の挙動を測定するための二つの試験方法(A法及びB法)について規定する。これらの試験は,放射熱に対する防護を目的とする防護服に使用する代表的な単層又は多層生地に対して行う。 また,これらの試験は,材料の構成にも適用する。構成とは,内衣を伴う又は伴わない熱防護服を構成する材料の組合せとする。 A法は,放射熱ばく露を受けた後の材料の外観変化の評価を行う。また,B法では材料の防護性能を測定する。材料の試験は,A法及びB法の両方,又はいずれか一方によって行うことができる。 これら二つの方法は,材料の分類に利用することができる。ただし,防護服材料として妥当かどうかを判断するためには,その他の基準も考慮しなければならない。 試験は室温で行うため,その結果は必ずしも,それを上回る周囲温度での材料の挙動には相当せず,試験対象となる材料で作られた防護服の性能予測の適用範囲は限られる。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 6942:2002,Protective clothing−Protection against heat and fire−Method of test: Evaluation of materials and material assemblies when exposed to a source of radiant heat(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
    09-02
  • JIS T8021:2020 pdfダウンロード。熱及び火炎に対する防護服 火炎ばく露時の熱伝達指数測定方法 Protective clothing against heat and flame- Determination of heat transmission on exposure to flame 1 適用範囲 この規格は,防護服に使用される材料又は材料構成の熱伝達指数の測定方法について規定する。材料は,この規格で規定した試験条件における相対的な熱伝達量を示す熱伝達指数を比較することによって,評価することができる。熱伝達指数は,実使用条件の下で試験材料が防護できる時間の尺度とはならない。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 9151:2016,Protective clothing against heat and flame−Determination of heat transmission on exposure to flame(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
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  • JIS T8022:2020 pdfダウンロード。熱及び火炎に対する防護服−火炎伝ぱ性試験方法 Protective clothing against heat and flame Method of test for limited flame spread 1 適用範囲 この規格は,鉛直に張られた単層又は複数層(コーティング構造,キルティング構造,多層構造,サンドウィッチ構造,類似の組合せ構造など)の生地で構成する防護服材料が規定の小火炎にさらされたときに示す火炎伝ぱ特性を試験するための二つの方法(表面着火及び下端着火)について規定する。 この規格は,空気供給が制限されている状況又は広範囲で強い熱源にさらされる状況には適さない。この試験方法は,広範囲に溶融又は収縮を起こす材料については,適用しない。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 15025:2016,Protective clothing−Protection against flame−Method of test for limited flame spread(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
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  • JIS T8024:2020 pdfダウンロード。熱及び火炎に対する防護服− 火炎及び放射熱ばく露時の熱伝達性測定方法 Clothing for protection against heat and flame-Determination of heat transmission on exposure to both flame and radiant heat 1 適用範囲 この規格は,対流熱及び放射熱を合わせた複合熱源を,水平に取り付けた耐炎性材料へばく露したときの,熱伝達性の測定方法について規定する。ばく露条件は,対流熱及び放射熱がおおよそ50:50の混合になるように調節する。総ばく露熱流束は,84 kW/m2である。 この測定方法は,耐炎性のある単層又は積層の生地に用いることができる。ただし,耐炎性をもたない生地に用いることを目的としない。 放射熱だけ,火炎への接触だけなど,他の形態の熱源にばく露した生地を評価することを目的としていない。放射熱だけによる生地の熱伝達を評価する場合には,JIS T 8020,また,火炎への接触だけによる生地の熱伝達を評価する場合には,JIS T 8021による。 この測定方法は,対流熱及び放射熱にばく露した後に,着火又は継続して燃焼し続ける生地には適用しない。 この規格は,対流熱及び放射熱の両方をばく露したときに,素材,生地,組み合わせた製品などに生じる特性を測定し評価するために用いるのはよいが,実際の火災環境下における素材,生地,組み合わせた製品などの火災の危険性及び火災リスクを規定又は評価するためには用いない方がよい。しかし,この測定方法の結果を,特定の使用下における火災リスクアセスメントに関連する全ての要因を取り入れた火災リスク調査の構成要素として用いてもよい。 注記1 この測定方法は,垂直方向に設置した耐炎性生地に対流熱及び放射熱を合わせた複合熱源で,熱をばく露したときの熱防護性又は実際の防護服に用いたときの熱防護性とは相関しない場合がある。 注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 17492:2019,Clothing for protection against heat and flame−Determination of heat transmission on exposure to both flame and radiant heat(MOD)
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  • JIS T8107:2020 pdfダウンロード。安全靴・作業靴の試験方法 Test methods for protective and occupational footwear 1 適用範囲 この規格は,製造業,建設業,運輸業,食品小売業などの事業場において使用される安全靴及び作業靴の試験方法について規定したものである。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 20344:2011,Personal protective equipment−Test methods for footwear(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
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  • JIS T9001:2021 pdfダウンロード。医療用マスク及び一般用マスクの性能要件及び試験方法 Performance requirements and test methods of medical face masks and non-medical face masks 1 適用範囲 この規格は,医療用マスク及び一般用マスクの性能要件及び試験方法について規定する。 2 引用規格 次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項を構成している。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 0557 用水·排水の試験に用いる水 JIS K 0950 プラスチック製滅菌シャーレ JIS K 8123 塩化カルシウム(試薬) JIS K 8150 塩化ナトリウム(試薬) JIS K 8263 寒天(試薬) JIS K 9017 りん酸水素二カリウム(試薬) JIS L 1041 樹脂加工織物及び編物の試験方法 JIS L 1091 繊維製品の燃焼性試験方法 JIS L 1912 医療用不織布試験方法 JIS L 1930 繊維製品の家庭洗濯試験方法 JIS L 1940-1 繊維製品−アゾ色素由来の特定芳香族アミンの定量方法−第1部 : 繊維の抽出及び非抽出による特定アゾ色素の使用の検出 JIS L 1940-3 繊維製品−アゾ色素由来の特定芳香族アミンの定量方法−第3部 : 4-アミノアゾベンゼンを放出する特定アゾ色素の使用の検出 JIS T 8001 呼吸用保護具用語 JIS T 8061 血液及び体液の接触に対する防護服−防護服材料の血液媒介性病原体に対する耐浸透性の求め方−Phi-X174バクテリオファージを用いる試験方法 JIS T 8062 感染性物質に対する防護服−フェースマスク−人工血液に対する耐浸透性試験方法(一定量,水平噴出法) JIS Z 8122 コンタミネーションコントロール用語 JIS Z 8401 数値の丸め方
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  • JIS X0170:2020 pdfダウンロード。システムライフサイクルプロセス Systems and software engineering-System life cycle processes 1. 適用範囲 この規格は,人が作り出すシステムのライフサイクルを記述するためのプロセス記述の共通的な枠組みについて規定する。この規格は,エンジニアリングの視点から一そろいのプロセス及び関連する用語を定義する。これらのプロセスは,システムの階層構造のどのレベルにも適用可能である。これらのプロセスから選定された集合は,システムのライフサイクルの段階を管理及び実行するために,ライフサイクルを通じて,適用することができる。これは,顧客満足を達成するという最終目標をもつ,対象となる全ての利害関係者の参加を通して達成される。 この規格は,組織内又はプロジェクト内で使用するシステムライフサイクルプロセスの定義,制御及び改善を支援するプロセスも規定する。 組織及びプロジェクトは,システムを取得及び供給する場合にこれらのプロセスを使用することができる。 この規格は,人が作ったシステム,すなわち,次に示すシステム要素のうち一つ以上のもので構成されるシステムに関するものである。それは,ハードウェア,ソフトウェア,データ,人,プロセス(例えば,利用者にサービスを提供するプロセス),手順(例えば,操作指示書),設備,資材及び自然に発生するものを指す。 システム要素がソフトウェアである場合は,そのシステム要素を実装するのに,ISO/IEC/IEEE 12207で規定するソフトウェアライフサイクルプロセスを使用してもよい。この規格とISO/IEC/IEEE 12207とは,単一のプロジェクト又は単一の組織で併用できるように調和がとられている。 注記1 対応国際規格中で記載されるISO/IEC/IEEE 12207ソフトウェアライフサイクルプロセスは,この規格と同時に改正作業が開始された,ISO/IEC/IEEE 12207:2017を指しており,JIS X 0160:2012(ISO/IEC 12207:2008)の改正版であるので,この規格ではISO/IEC/IEEE 12207の国際規格番号で表記している。 注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO/IEC/IEEE 15288:2015,Systems and software engineering−System life cycle processes(IDT) なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”ことを示す。
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