• JIS Y5001:2020 pdfダウンロード。翻訳サービス及び通訳サービスに用いる用語 Glossary of terms related to translation services and interpreting services 1 適用範囲 この規格は,翻訳サービス及び通訳サービスに用いる用語及び定義について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 20539:2019,Translation, interpreting and related technology−Vocabulary(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
    09-02
  • JIS Z2245:2021 pdfダウンロード。ロックウェル硬さ試験―試験方法 Rockwell hardness test — Test method 1 適用範囲 この規格は,金属材料に関する固定式又は携帯式の硬さ試験機のロックウェル硬さ及びロックウェルス ーパーフィシャル硬さ試験方法について規定する。硬さの各スケール及び適用する範囲は,表1及び表2 に示す。 超硬合金のような特定の材料及び製品については,特定の規格(例えば,ISO 3738-1,ISO 4498など) を適用する。 注記1 ISO 6508-1では,ロックウェル硬さ及びロックウェルスーパーフィシャル硬さの球圧子は,タ ングステンカーバイド複合材(以下,超硬合金球という。)を用いることを標準とし,附属書A による試験の場合だけ,鋼球圧子を使用することとしている。次回の改正時には,この規格に おいても,超硬合金球圧子を標準圧子とする予定である(表1,表2,5.2,6.3,及び表E.1参 照)。ただし,附属書Aは鋼球を標準圧子とする予定である。 注記2 超硬合金球によって得られた試験結果が,鋼球を用いたものに対して有意な差がでる可能性の ある事実に注意を要する。 注記3 ISO 6508-1では,ロックウェル硬さをロックウェルレギュラー硬さ(Rockwell regular hardness) 及びロックウェルスーパーフィシャル硬さ(Rockwell superficial hardness)と分類しているが,この規格では,それぞれを“ロックウェル硬さ”及び“ロックウェルスーパーフィシャル硬さ” と記載している。 注記4 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 6508-1:2016,Metallic materials−Rockwell hardness test−Part 1: Test method(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 警告 この規格に基づいて試験を行う者は,通常の試験室での作業に精通していることを前提とする。 この規格は,その使用に関連して起こる全ての安全上の問題を取り扱おうとするものではない。 この規格の利用者は,各自の責任において安全及び健康に対する適切な措置をとらなければならない。
    09-02
  • JIS Z2508:2020 pdfダウンロード。金属粉(超硬合金用を除く)− 単軸圧縮による圧縮性試験方法 Metallic powders, excluding powders for hardmetals- Determination of compressibility in uniaxial compression 1 適用範囲 この規格は,定められた条件下で閉塞金型を用いて金属粉を単軸圧縮したときの圧縮性を測定する方法について規定する。ただし,この規格は,超硬合金用の粉末には適用しない。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 3927:2017,Metallic powders, excluding powders for hardmetals−Determination of compressibility in uniaxial compression(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
    09-02
  • JIS A5905:2022 pdfダウンロード。繊維板 Fiberboards 1 適用範囲 この規格は,主に木材などの植物繊維を成形した繊維板について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 16895-1:2008,Wood-based panels−Dry-process fibreboard−Part 1: Classifications ISO 16895-2:2010,Wood-based panels−Dry-process fibreboard−Part 2: Requirements ISO 27769-1:2009,Wood-based panels−Wet-process fibreboard−Part 1: Classifications ISO 27769-2:2009,Wood-based panels−Wet-process fibreboard−Part 2: Requirements(全体評価:MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1321 建築物の内装材料及び工法の難燃性試験方法 JIS A 1408 建築用ボード類の曲げ及び衝撃試験方法 JIS A 1412-1 熱絶縁材の熱抵抗及び熱伝導率の測定方法−第1部:保護熱板法(GHP法) JIS A 1412-2 熱絶縁材の熱抵抗及び熱伝導率の測定方法−第2部:熱流計法(HFM法) JIS A 1415 高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法 JIS A 1460 建築用ボード類のホルムアルデヒド放散量の試験方法−デシケーター法 JIS A 5508 くぎ JIS B 1112 十字穴付き木ねじ JIS B 7512 鋼製巻尺
    09-01
  • JIS A1460:2021 pdfダウンロード。建築用ボード類のホルムアルデヒド放散量の 試験方法−デシケーター法 Determination of the emission of formaldehyde from building boards- Desiccator method 1 適用範囲 この規格は,建築用ボード類から放散されるホルムアルデヒド量の試験方法について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1902-1 建築材料の揮発性有機化合物(VOC),ホルムアルデヒド及び他のカルボニル化合物放散量測定におけるサンプル採取,試験片作製及び試験条件−第1部:ボード類,壁紙及び床材 JIS K 0050 化学分析方法通則 JIS K 0557 用水・排水の試験に用いる水 JIS K 8001 試薬試験方法通則 JIS K 8005 容量分析用標準物質 JIS K 8027 アセチルアセトン(試薬) JIS K 8180 塩酸(試薬) JIS K 8355 酢酸(試薬) JIS K 8359 酢酸アンモニウム(試薬) JIS K 8576 水酸化ナトリウム(試薬) JIS K 8625 炭酸ナトリウム(試薬) JIS K 8637 チオ硫酸ナトリウム五水和物(試薬) JIS K 8659 でんぷん(溶性)(試薬) JIS K 8872 ホルムアルデヒド液(試薬) JIS K 8913 よう化カリウム(試薬) JIS K 8920 よう素(試薬)
    09-01
  • JIS A9521:2022 pdfダウンロード。建築用断熱材 Thermal insulation materials for buildings 1 適用範囲 この規格は,住宅及び建築物において,主として常温で使用する断熱材(以下,断熱材という。)について規定する。ただし,冷凍倉庫など特殊な温湿度環境下で使用する保温材並びに住宅及び建築物の設備機器,配管などに使用する保温材には適用しない。 この規格は,発泡プラスチック断熱材にあっては,発泡剤としてフロン類1) を使用しない断熱材とする。 なお,技術上重要な改正に関する旧規格との対照を附属書Iに示す。 注1) フロン類とは,ハイドロフルオロカーボン(HFC),クロロフルオロカーボン(CFC)及びハイドロクロロフルオロカーボン(HCFC)を指し,HFO-1233 zd,HFO-1336 mzzに代表されるハイドロフルオロオレフィン(HFO)は該当しない。
    09-01
  • JIS B2220:2012 pdfダウンロード。鋼製管フランジ Steel pipe flanges 1 適用範囲 この規格は,蒸気,空気,ガス,水,油などの一般配管1),圧力配管2),高圧配管3),高温配管4),合金鋼配管5) 及びステンレス配管6) に使用する鋼管,バルブなどの配管部品を接合する呼び圧力5K,10K,10K薄形,16K,20K,30K,40K及び63Kの呼び径10Aから1500Aまでの鋼製管フランジ(以下,フランジという。)について規定する。 この規格は,配管部品と一体にその一部を構成するフランジ(以下,一体フランジという。)についても適用する。 注記1 JIS鋼管の外径を,附属書Bに示す。 注記2 この規格で用いる圧力は,ゲージ圧である。 注1) JIS G 3452による配管用炭素鋼鋼管及びJIS G 3457による配管用アーク溶接炭素鋼鋼管を用いた配管。 2) JIS G 3454による圧力配管用炭素鋼鋼管を用いた配管。 3) JIS G 3455による高圧配管用炭素鋼鋼管を用いた配管。 4) JIS G 3456による高温配管用炭素鋼鋼管を用いた配管。 5) JIS G 3458による配管用合金鋼鋼管を用いた配管。 6) JIS G 3459による配管用ステンレス鋼管及びJIS G 3468による配管用溶接大径ステンレス鋼鋼管を用いた配管。
    09-01
  • JIS B2312:2015 pdfダウンロード。配管用鋼製突合せ溶接式管継手 Steel butt-welding pipe fittings 1 適用範囲 この規格は,主として圧力配管1),高圧配管2),高温配管3),合金鋼配管4),ステンレス鋼配管5),低温配管6) 及び加熱炉用配管7) に突合せ溶接によって取り付ける鋼製及びニッケルクロム鉄合金製の継目無管継手(以下,管継手という。)について規定する。 なお,受渡当事者間の協定によって,その一部又は全部を指定することができる特別品質規定については,附属書JAに,特殊な形状の管継手については,附属書JBに規定する。また,特殊なベベルエンドの形状及び寸法については,附属書JCに,特殊なネック付き管継手の表示及び報告については,附属書JDに参考として示す。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 3419:1981,Non-alloy and alloy steel butt-welding fittings ISO 5251:1981,Stainless steel butt-welding fittings(全体評価:MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 注1) JIS G 3454による圧力配管用炭素鋼鋼管を用いた配管。 2) JIS G 3455による高圧配管用炭素鋼鋼管を用いた配管。 3) JIS G 3456による高温配管用炭素鋼鋼管を用いた配管。 4) JIS G 3458による配管用合金鋼鋼管を用いた配管。 5) JIS G 3459による配管用ステンレス鋼鋼管を用いた配管。 6) JIS G 3460による低温配管用鋼管を用いた配管。 7) JIS G 3467による加熱炉用鋼管を用いた配管。
    09-01
  • JIS B2316:2017 pdfダウンロード。配管用鋼製差込み溶接式管継手 Steel socket-welding pipe fittings 1 適用範囲 この規格は,主として圧力配管1),高圧配管2),高温配管3),合金鋼配管4),ステンレス鋼配管5) 及び低温配管6) に差込み溶接によって取り付ける鋼製の継目無管継手(以下,管継手という。)について規定する。 なお,受渡当事者間の協定によって,その一部又は全部を指定することができる特別品質規定については,附属書Aに規定する。 注1) JIS G 3454による圧力配管用炭素鋼鋼管を用いた配管 2) JIS G 3455による高圧配管用炭素鋼鋼管を用いた配管 3) JIS G 3456による高温配管用炭素鋼鋼管を用いた配管 4) JIS G 3458による配管用合金鋼鋼管を用いた配管 5) JIS G 3459による配管用ステンレス鋼鋼管を用いた配管 6) JIS G 3460による低温配管用鋼管を用いた配管
    09-01
  • JIS B2401-4:2012 pdfダウンロード。Oリング−第4部:バックアップリング O-rings-Part 4: Anti-extrusion rings (back-up rings) 1 適用範囲 この規格は,JIS B 2401-1に規定するOリングの,はみ出し防止に使用するバックアップリングについて規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 3601-4:2008,Fluid power systems−O-rings−Part 4: Anti-extrusion rings (back-up rings)(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
    09-01