• JIS T7308:2002 pdfダウンロード。レフラクターヘッド Refractor heads 1. 適用範囲 この規格は,人眼の屈折補正量の測定及び両眼視機能検査を,被検者の応答によって行うレフラクターヘッドについて規定する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 10341:1997,Ophthalmic instruments―Refractor heads (MOD) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 7090 光学及び光学機器―基準波長 備考 ISO 7944:1998 Optics and optical instruments―Reference wavelengthsからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS T 0601-1 医用電気機器―第1部:安全に関する一般的要求事項 備考 IEC 60601-1:1988 Medical electrical equipment―Part 1:General requirements for safety並びにAmendment 1:1993及びAmendment 2:1995が,この規格と一致している。 JIS T 7330 眼鏡レンズの用語 備考 ISO 13666:1998 Ophthalmic optics―Spectacle lenses―Vocabularyからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 ISO 8429 Optics and optical instruments―Ophthalmology―Graduated dial scale ISO 15004 Ophthalmic instruments―Fundamental requirements and test methods
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  • JIS T7318:2002 pdfダウンロード。オフサルモメータ Ophthalmometers 1. 適用範囲 この規格は,人眼角膜前面をトーリック面と仮定し,その反射像によって,角膜主経線曲率半径及び角膜主経線方向を測定し,曲率半径の値から角膜屈折力を演算によって求めて,曲率半径,主経線の方向及び角膜屈折力を表示するオフサルモメータについて規定する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT (一致している),MOD (修正している),NEQ (同等でない) とする。 ISO 10343:1997,Ophthalmic instruments―Ophthalmometers (MOD)
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  • JIS T8205:2002 pdfダウンロード。硫化水素計 Hydrogen sulfide indicator/alarm 1 適用範囲 この規格は,硫化水素の発生のおそれがあるピット,マンホール,浄化槽,暗きょ(渠),地下室などの地下構造物及びタンク,管,溝,熱交換器などの地上構造物並びに船倉の内部,付随ガスとして硫化水素を含む温泉施設などにおいて,硫化水素濃度の測定及び監視,又は警報用として使用する硫化水素計について規定する。 なお,この規格は,使用温度範囲が−10 ℃〜40 ℃の硫化水素計に適用する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。 この引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 0108 排ガス中の硫化水素分析方法
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  • JIS A1143:2001 pdfダウンロード。軽量粗骨材の浮粒率の試験方法 Method of test for content of floating particles in light weight coarse aggregate 1 適用範囲 この規格は,構造用軽量粗骨材の浮粒率の試験方法について規定する。 なお,技術上重要な改正に関する新旧対照表を附属書Aに示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1158 試験に用いる骨材の縮分方法 JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部:金属製網ふるい 3 試験用器具 試験用器具は,次による。 3.1 はかり はかりは,ひょう量が試料の質量以上で,かつ,目量が試料質量の0.1 %以下のものとする。 3.2 容器 試料を浸せきする容器は水密で,内径24 cm以上,内高22 cm以上のものとする。 3.3 乾燥機 乾燥機は,排気口のあるもので,槽内を105±5 ℃に保持できるものとする。 3.4 ふるい ふるいは,JIS Z 8801-1に規定する公称目開き4.75 mmの金属製網ふるいとする。
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  • JIS A1144:2001 pdfダウンロード。フレッシュコンクリート中の水の塩化物イオン濃度試験方法 Method of test for chloride concentration in water of fresh concrete 1 適用範囲 この規格は,フレッシュコンクリート中の水の塩化物イオン濃度の試験方法について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1115 フレッシュコンクリートの試料採取方法 JIS K 0101 工業用水試験方法 JIS K 0113 電位差・電流・電量・カールフィッシャー滴定方法通則 JIS K 0127 イオンクロマトグラフ分析通則 JIS K 0557 用水・排水の試験に用いる水 JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部:金属製網ふるい
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  • JIS A1145:2001 pdfダウンロード。骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(化学法) Method of test for alkali-silica reactivity of aggregates by chemical method 1 適用範囲 この規格は,コンクリート用骨材のアルカリシリカ反応性を,化学的な方法によって比較的迅速に判定する試験方法(以下,化学法という。)について規定する。ただし,コンクリート用骨材のうち,人工軽量骨材(粗,細)には適用しない。 また,硬化コンクリートから取り出した骨材に対しては,箇条11の判定は適用しない。 この試験方法は,骨材のアルカリシリカ反応性を判定するものであるので,その他の反応を呈する可能性のある骨材は,岩石学的な調査を行う必要がある。 なお,技術上重要な改正に関する新旧対照表を附属書Aに示す。
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  • JIS A1146:2001 pdfダウンロード。骨材のアルカリシリカ反応性試験方法 (モルタルバー法) Method of test for alkali-silica reactivity of aggregates by mortar-bar method 1 適用範囲 この規格は,モルタルバーの長さ変化を測定することによって,骨材のアルカリシリカ反応性1)を判定する試験方法(以下,モルタルバー法という。)について規定する。ただし,コンクリート用骨材のうち,人工軽量骨材(粗,細)には適用しない。また,硬化コンクリートから取り出した骨材に対しては,箇条16の判定は適用しない。 なお,技術上重要な改正に関する新旧対照表を附属書Aに示す。 注1) アルカリシリカ反応(ASR)の用語及び定義は,JIS A 1145の3.1に規定されている
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  • JIS A1147:2001 pdfダウンロード。コンクリートの凝結時間試験方法 Method of test for time of setting of concrete mixtures by penetration resistance 1 適用範囲 この規格は,貫入針を用いてコンクリートの凝結時間を試験する方法について規定する。 なお,技術上重要な改正に関する新旧対照表を附属書Aに示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1115 フレッシュコンクリートの試料採取方法 JIS A 1138 試験室におけるコンクリートの作り方 JIS A 1156 フレッシュコンクリートの温度測定方法 JIS Z 8801-1 試験用ふるい−第1部:金属製網ふるい
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  • JIS A1148:2001 pdfダウンロード。コンクリートの凍結融解試験方法 Method of test for resistance of concrete to freezing and thawing 1 適用範囲 この規格は,コンクリートの凍結融解作用に対する抵抗性を,供試体を用いて凍結及び融解の急速な繰り返しによって試験する方法について規定する。ただし,この試験方法は,軽量気泡コンクリートなどには適用しない。 注記 この試験方法は,使用材料,配合などの異なるコンクリートの凍結融解抵抗性を相互に比較するためのものであって,コンクリート構造物における耐凍害性を直接的に評価したり,耐凍害性によって定まるコンクリート構造物の耐用年数を予測するためのものではない。
    08-31
  • JIS A1149:2001 pdfダウンロード。コンクリートの静弾性係数試験方法 Method of test for static modulus of elasticity of concrete 1 適用範囲 この規格は,静的な圧縮力を受けるコンクリート円柱供試体及び構造物から採取した円柱コア供試体の縦方向の静弾性係数を求める試験方法について規定する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 1920-10:2010,Testing of concrete−Part 10: Determination of static modulus of elasticity in compression(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。
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