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JIS P8149:2000 pdfダウンロード。紙及び板紙− 不透明度試験方法(紙の裏当て)− 拡散照明法 Paper and board−Determination of opacity (paper backing) − Diffuse reflectance method 1. 適用範囲 この規格は,拡散照明/0°受光による紙及び板紙の不透明度試験方法(紙の裏当て)について規定する。この規格は,白色又は白色に近い紙及び板紙に適用する。 備考 この規格の国際対応規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21に基づき,MOD(修正している)とする。 ISO 2471 : 1998 Paper and board−Determination of opacity (paper backing) −Diffuse reflectance method (MOD) 参考 蛍光染料を含む紙及び板紙並びに顕著な蛍光を呈する紙及び板紙も測定は可能であるが,測定装置が異なると得られる値が一致しないおそれがある。08-31 JIS P8149
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JIS Q14031:2000 pdfダウンロード。環境マネジメント− 環境パフォーマンス評価−指針 Environmental management−Environmental performance evaluation− Guidelines 1. 適用範囲 この規格は,組織内部での環境パフォーマンス評価の設計及び使用に関する指針を示す。この規格は,種類,規模,所在地及び複雑さを問わず,すべての組織に適用できる。 この規格は,環境パフォーマンスのレベルを述べるものではない。この規格は,認証及び登録の目的のための仕様規格,その他環境マネジメントシステムの適合要件を述べるためのものでもない。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 14031 Environmental management−Environmental performance evaluation−Guidelines (IDT)08-31 JIS Q14031
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JIS R6012:2000 pdfダウンロード。研磨布紙用研磨材の微粉の 粒度試験方法 Testing method for grain size of coated abrasive microgrits (P240〜P2500) 1. 適用範囲 この規格は,研磨布紙用研磨材のうち,微粉 (P240〜P2500) の粒度の試験方法について規定する。 備考 この規格の対応国際規格を次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 6344-1 : 1998 Coated abrasives−Grain size analysis−Part 1 : Grain size distribution test (MOD) ISO 6344-3 : 1998 Coated abrasives−Grain size analysis−Part 3 : Determination of grain size distribution of microgrits P240 to P2500 (MOD) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を引用する。 JIS R 6003 研磨材のサンプリング方法 JIS R 6010 研磨布紙用研磨材の粒度 JIS R 6111 人造研削材08-31 JIS R6012
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JIS R7606:2000 pdfダウンロード。炭素繊維−単繊維の引張特性の試験方法 Carbon fibre−Determination of the tensile properties of the single-filament specimens 1. 適用範囲 この規格は,マルチフィラメントヤーン,ストランド,ステープルファイバー,ステープル,トウヤーン,織物,組物,編物及びマットを構成する炭素繊維の単繊維の引張特性の測定方法について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発効年(又は発行年)を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年(又は発行年)を付記していない引用規格は,最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 7100 プラスチック−状態調節及び試験のための標準雰囲気 備考 ISO 291, Plastics−Standard atmospheres for conditioning and testingからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS K 7161 : 1994 プラスチック−引張特性の試験方法 第1部:通則 備考 ISO 527-1 : 1993, Plastics−Determination of tensile properties−Part 1 : General principlesからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS R 7604 : 1999 炭素繊維−サイジング剤付着率の試験方法 備考 ISO 10548 : 1994, Carbon fibre−Determination of size contentからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。 JIS R 7607 : 2000 炭素繊維−単繊維の直径及び断面積の試験方法 備考 ISO 11567 : 1995, Carbon fibre−Determination of filament diameter and cross-sectional areaからの引用事項は,この規格の該当事項と同等である。08-31 JIS R7606
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JIS R7607:2000 pdfダウンロード。炭素繊維−単繊維の直径及び 断面積の試験方法 Carbon fibre−Determination of filament diameter and cross-sectional area 1. 適用範囲 この規格は,単繊維の直径及び断面積を求める4方法を規定する。 単繊維の断面形状は製造業者によって異なるため,試験方法の選択に注意する。 この規格で使用する直径という用語は,断面が円形であり“真の”直径を表す場合はもちろん,断面が円形ではなく“見掛けの”直径を表す場合にも用いる。 製品規格には,いずれの試験方法を用いるかを規定することが望ましい。製品規格に試験方法が規定されていない場合には,本体に記述した方法の詳細を参照のうえ,適切な方法を選択する。08-31 JIS R7607
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JIS S0011:2000 pdfダウンロード。高齢者・障害者配慮設計指針− 消費生活用製品における凸点及び凸バー Ergonomics-Accessible design- Tactile dots and bars on consumer products 1 適用範囲 この規格は,高齢者及び障害のある人を含む全ての人のアクセシビリティーを向上させる目的で,消費生活用製品における凸点及び凸バーの表示方法及び設計について規定する。 この規格は,視覚に障害のある人及び視覚に障害のない人が,視覚情報に頼らずに消費生活用製品を使用する場合に適用できる。ただし,触覚による感触,振動などの方法及び三角形,四角形などの触覚記号並びに音,音声及び視覚的表示を利用した代替様式は,この規格では適用しない。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 24503:2011,Ergonomics−Accessible design−Tactile dots and bars on consumer products(IDT) なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”ことを示す。08-31 JIS S0011
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JIS S0021:2000 pdfダウンロード。高齢者・障害者配慮設計指針−包装・容器Guidelines for all people including elderly and people with disabilities−Packaging and receptacles 1.適用範囲 この規格は,消費生活製品の包装・容器(袋を含む。)について握力の低下又は視力の衰えが見られる高齢者,視覚障害者を含むすべての人に対し,使用における識別性,使用性の向上を目的として配慮する設計指針について規定する。 2.定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。 a)触覚記号 手の指が物に触ったときに起こる感覚を利用した,文字,図形,テクスチュアによる記号 b)切欠き 外周の一部を切り欠いた表示 c)点字表示 目の不自由な人が読む,文字に代わる符号による表示 d)凸記号 凸状の丸い点又は凸状の横バーなど凸状の記号 e)ぎざぎざ 連続して並んだ凸記号 f)絵文字 絵のような形で表した記号 g)テクスチュア 素材表面の触感 h)エンボス 浮き彫りによる表示08-31 JIS S0021
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JIS S0102:2000 pdfダウンロード。消費者用警告図記号−試験の手順 Testing procedure for graphical warning symbols for consumers 1. 適用範囲 この規格は,注意,指示事項等の伝達事項を視覚的に表示する目的で用いる消費者用警告図記号(以下,“図記号”という。)の理解度及び視認性を評価するための試験の手順について規定する。 備考 図記号の制作作業の初期段階において,図記号の提案に責任をもつ機関(以下,“提案責任機関”という。)は,国際規格及び日本工業規格に類似の図記号が既に標準化されているかどうかを調査する。意図する伝達事項を示す図記号が標準化されている場合,原則としてそれを優先使用する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS S 0101 消費者用警告図記号08-31 JIS S0102
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JIS S0114:2000 pdfダウンロード。消費者のための製品情報に関する指針 Guidelines for product information for consumers 1. 適用範囲 この規格は,消費者のための製品情報が体系的に機能するための基本原則について規定する。 参考 消費者用製品情報が,日本工業規格,国際規格などを基礎としている場合,この規格を参照することが有用である。 備考 この規格の対応規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している)とする。 ISO/IEC Guide 14, Product information for consumers (IDT) 2. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。 a) 消費者用製品情報 (Product information for consumers) 製品の基本特性に基づき,どのような製品使用が可能になるかを示すための消費者向け情報をいい,この情報の提供システムも包括する。 備考 消費者用製品情報は,同じ種類の製品の中から,消費者が客観的かつ確認可能な情報によって製品の比較を可能にするもので,この情報は,本体表示ラベルによる場合,及び添付される説明書による場合もあり,説明書による場合は,他に記載される情報と区別できるように明確,かつ,独立して表示しなければならない。 b) 製品情報管理機関 (product information body) 消費者のための製品情報提供システムが適正に実行されているかを監視し,管理するための責務を担う正式に設立された機関。 c) 有資格情報提供者 (licensee) この提供システムによって,自身が製造した製品の製品情報を提供する権利をもつ個人,企業又は機関。08-31 JIS S0114
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JIS S0137:2000 pdfダウンロード。消費生活用製品の 取扱説明書に関する指針 Guidelines for instructions for use of products of consumer interest 1. 適用範囲 この規格は,次に掲げる対象者が消費生活用製品の取扱説明書の構成及び作成作業を行う際の原則について規定する。 − 製品設計者,製造に携わる者,技術文書の作成者,取扱説明書の立案者又は作成者 − 消費生活用製品の規格を作成する委員会 この規格に示される原則及び詳細な勧告は,特定製品又は特定グループの製品規格に規定される取扱説明書の要求事項に対応させて適用する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している)とする。 ISO/IEC Guide 37, Instructions for use of products of consumer interest (IDT) 参考 取扱説明書の評価は,共通の基準をもってなされるべきであり,この規格にはそのための附属書を添しており,取扱説明書の評価のための実践的な勧告として作成された。 附属書は,主にこのような評価を行う専門グループ及び専門家を対象としたものである。また,上述に示す者に対しても参考となるものである。08-31 JIS S0137
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