• JIS Z3831:2002 pdfダウンロード。プラスチック溶接技術検定における 試験方法及び判定基準 Standard qualification procedure for welding technique of plastics 1. 適用範囲 この規格は,ホットジェット溶接によるプラスチック溶接の技術検定における試験方法及び判定基準について規定する。ただし,自動溶接を除く。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 6745 プラスチック―硬質ポリ塩化ビニルシート―タイプ,寸法及び特性―第1部:厚さ1 mm以上の板 JIS K 6746 プラスチック溶接棒 JIS K 6921-1 プラスチック―ポリプロピレン(PP)成形用及び押出用材料―第1部:呼び方のシステム及び仕様表記の基礎 JIS K 6922-1 プラスチック―ポリエチレン(PE)成形用及び押出用材料―第1部:呼び方のシステム及び仕様表記の基礎 JIS K 7162 プラスチック―引張特性の試験方法 第2部:型成形,押出成形及び注型プラスチックの試験条件 JIS Z 3001 溶接用語
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  • JIS Z4323:2002 pdfダウンロード。広範囲用フィルムバッジUniversal film badges 1.適用範囲 この規格は,実効エネルギーが,20keV〜3MeV の X 線,光子エネルギーが,20keV〜3MeVのγ線及び熱中性子によって,個人が体外から受ける 1cm 線量当量及び 70µm 線量当量と,残留最大エネルギーが 0.5〜3MeV のβ線によって,個人が体外から受ける 70µm 線量当量を測定する広範囲用フィルムバッジ,並びにそのフィルムバッジを用いて,それらの線量当量を算出する方法について規定する。備考 この規格の対応国際規格を次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21 に基づき,IDT(一致している),MOD(修正している),NEQ(同等でない)とする。 ISO 1757 : 1980 Personal photographic dosemeters (MOD) 2.引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS K 7559 広範囲用バッジフィルム JIS Z 4001 原子力用語 JIS Z 4005 医用放射線用語 JIS Z 4331 X・γ線及びβ線個人線量計校正用ファントム JIS Z 4332 X 線及びγ線用個人線量計通則 JIS Z 4511 照射線量測定器及び線量当量測定器の校正方法 JIS Z 8103 計測用語 JIS Z 8401 数値の丸め方ISO 5-2 Photography−Density measurements−Part 2 : Geometric conditions for transmission density ISO 5-3 Photography−Density measurements−Part 3 : Spectral conditions
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  • JIS Z8515:2002 pdfダウンロード。人間工学−視覚表示装置を用いるオフィス作業− ワークステーションのレイアウト 及び姿勢の要求事項 Ergonomics−Office work with visual display terminals (VDTs) − Workstation layout and postural requirements 1. 適用範囲 この規格は,VDTを使用するオフィス作業のためのワークステーションの装備に関するユーザーの要求事項,設計及び調達に適用する人間工学の指針について規定する。 特に,この規格で規定する一般的指針と要求事項は,作業場を構成する家具や装置の設計標準として適用する。 備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。 なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide 21に基づき,IDT(一致している)とする。 ISO 9241-5 : 1998, Ergonomic requirements for office work with visual display terminals (VDTs) −Part 5 : Workstation layout and postural requirements (IDT) 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,発行年を付記してあるものは,記載の年の版だけがこの規格の規定を構成するものであって,その後の改正版・追補には適用しない。発効年を付記していない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
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  • JIS A4715:2002 pdfダウンロード。オーバーヘッドドア構成部材 Components of sectional overhead door 1. 適用範囲 この規格は,建物及び工作物に使用するオーバーヘッドドア構成部材(1)(以下,構成部材という。)について規定する。 注(1) まだ組み立ててない状態のもの。 なお,組み立てたオーバーヘッドドアを,以下,ドアという。 備考 オーバーヘッドドアとは,開口部に対して上下に組み立てられた複数のセクションを天井又は壁に沿って,ほぼ水平又は垂直に送り込んで収納するドアをいう。 2. 引用規格 この規格の引用規格を付表1に示す。付表1に示す規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 3. 構成部材の名称 構成部材の名称は,次による[a)〜u)図1〜図4参照]。 a) セクション b) 操作ロープ c) ウェザーストリップ d) センターヒンジ e) ローラヒンジ f) ボトムヒンジ g) ローラ h) ロック i) ラッチボルト j) ラッチワイヤ k) 明り窓 l) スプリング m) シャフト n) ワイヤドラム ) ワイヤロープ p) ブラケット q) ガイドレール r) 電動開閉機(図2,図3参照) s) 電装品(制御盤,押しボタンスイッチ,リミットスイッチ,光電センサ)(図2,図3参照) t) シャフトローラチェーン,シャフトスプロケット(図3,図4参照)
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  • JIS A5402:2002 pdfダウンロード。プレスセメントがわらPressed cement roof tiles 1.適用範囲  この規格は,主として住宅用屋根に用いる野地板下地の上にふく屋根材で,セメント,細骨材などを主原料として加圧成形したプレスセメントがわらについて規定する。 2.引用規格  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1408 建築用ボード類の曲げ及び衝撃試験方法 JIS A 1415 高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法 JIS A 1435 建築用外壁材料の耐凍害性試験方法(凍結融解法) JIS B 7502 マイクロメータJIS B 7507 ノギス JIS B 7512 鋼製巻尺JIS B 7516 金属製直尺 JIS Z 9015-0 計数値検査に対する抜取検査手順―第0部:JIS Z 9015抜取検査システム序論 3.種類  プレスセメントがわらは,形状及び塗装の有無によって,次のとおり区分する。
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  • JIS A5731:2002 pdfダウンロード。再生プラスチック製宅地内用 雨水ます及びふた Recycled plastics inspection chambers and covers for rainwater 1. 適用範囲 この規格は,再生プラスチックを主な材料とし,必要に応じて充てん材,補強材などを加えた材料を用いて成型した宅地内に使用する雨水ます(以下,ますという。)及びふたについて規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1408 建築用ボード類の曲げ及び衝撃試験方法 JIS K 6741 硬質塩化ビニル管 3. 定義 この規格で用いられる主な用語の定義は,次による。 a) 再生プラスチック 各種プラスチックのプレコンシューマ材料及びポストコンシューマ材料をいう。 b) プレコンシューマ材料 製造工程における廃棄物の流れから取り出された材料。その発生と同一の工程で再使用できる加工不適合品,研磨不適合品,スクラップなどの再利用を除く。 c) ポストコンシューマ材料 家庭から排出される材料,又はエンドユーザとしての商業施設,工業施設及び各種施設から本来の目的のためにはもはや使用できなくなった製品として発生する材料。これには流通経路から戻される材料を含む
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  • JIS A6008:2002 pdfダウンロード。合成高分子系ルーフィングシート Roofing sheets of synthetic polymer 1. 適用範囲 この規格は,主として各種建築物の防水に用いる合成高分子を主原料としたルーフィングシート(以下,均質シートという。)及びそれに基布その他を複合したルーフィングシート(以下,複合シートという。)について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1415 高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法 JIS K 6250 加硫ゴム及び熱可塑性ゴムの物理試験方法通則 JIS K 6251 加硫ゴムの引張試験方法 JIS K 6252 加硫ゴムの引裂試験方法 JIS K 6257 加硫ゴムの老化試験方法 JIS K 8575 水酸化カルシウム(試薬) JIS K 8617 炭酸カルシウム(試薬) JIS Z 8401 数値の丸め方 JIS Z 8703 試験場所の標準状態 3. 定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。 a) ルーフィングシート 防水層を形成するために用いるシート状の材料 b) 均質シート 合成高分子を主原料としたルーフィングシート c) 複合シート 合成高分子を主原料としたルーフィングシートに基布その他を複合したルーフィングシート d) 一般複合タイプ 基布,又は性状の異なるシート状のものを複合して寸法安定性,力学的物性などを改善した複合ルーフィングシート e) 補強複合タイプ 補強布に強度を依存する複合ルーフィングシート f) 機械的固定工法 下地へ固定金具を用いて機械的にシートを固定する工法 g) 全面接着工法 下地へプライマー,接着剤を用いてシートを全面接着する工法
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  • JIS A6511:2002 pdfダウンロード。空胴プレストレストコンクリートパネル Prestressed concrete hollow cored panels 1. 適用範囲 この規格は,プレストレストコンクリート製の板状製品で,その内部に空胴をもつ空胴プレストレストコンクリートパネル(以下,パネルという。)について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1108 コンクリートの圧縮強度試験方法 JIS A 1132 コンクリートの強度試験用供試体の作り方 JIS A 1145 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(化学法) JIS A 1146 骨材のアルカリシリカ反応性試験方法(モルタルバー法) JIS A 5001 道路用砕石 JIS A 5002 構造用軽量コンクリート骨材 JIS A 5005 コンクリート用砕石及び砕砂 JIS A 5406 建築用コンクリートブロック JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材 JIS G 3109 PC鋼棒 JIS G 3112 鉄筋コンクリート用棒鋼 JIS G 3117 鉄筋コンクリート用再生棒鋼 JIS G 3532 鉄線 JIS G 3536 PC鋼線及びPC鋼より線 JIS G 3551 溶接金網及び鉄筋格子 JIS R 5210 ポルトランドセメント 3. 種類及び種別 3.1 種類 種類は,主な用途によって,表1のように区分する。
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  • JIS A8507:2002 pdfダウンロード。建設用回転圧縮機の仕様書様式 及び性能試験方法 Standard form of specifications and tests methods of rotary compressors for construction 1. 適用範囲 この規格は,建設用回転圧縮機(以下,回転圧縮機という。)の仕様書の様式及び仕様書記入要領並びにその性能試験方法について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 7505 ブルドン管圧力計 JIS B 8341 容積形圧縮機−試験及び検査方法 JIS C 1505 精密騒音計 JIS C 4210 一般用低圧三相かご形誘導電動機 JIS D 0006-1 土工機械−エンジン−第1部:ネット軸出力試験方法 備考 ISO 9249 : 1997, Earth-moving machinery−Engine test code−Net powerが,この規格と一致している。 JIS D 0006-2 土工機械−エンジン−第2部:ディーゼルエンジンの仕様書様式及び性能試験方法 JIS D 5301 始動用鉛蓄電池 JIS Z 8401 数値の丸め方 JIS Z 8704 温度測定方法−電気的方法 JIS Z 8705 ガラス製温度計による温度測定方法 JIS Z 8733 音響−音圧法による騒音源の音響パワーレベルの測定方法−反射面上の準自由音場における実用測定方法 JIS Z 8806 湿度−測定方法
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  • JIS B0185:2002 pdfダウンロード。知能ロボット−用語 Intelligent robots−Vocabulary 1. 適用範囲 この規格は知能ロボットに関して用いる主な用語及び定義について規定する。 備考 知能ロボットとは,人や動物がもつ論理的推論,学習,認識・理解などの知的機能の全部,又は一部を備えているロボットである。 2. 用語の分類 知能ロボットに関して用いる用語の分類は,次による。 a) コントロールパス関連用語 1) モデル 2) 空間 3) 作業レベル計画 4) 動作レベル計画 5) 運動学 6) 軌道レベル計画 7) サーボイング 8) 学習 9) ロボットシステム 10) ロボット作業 b) センシングパス関連用語 1) センシングパス 2) 理解レベルセンシング 3) 認識レベルセンシング 4) 知覚レベルセンシング 5) 感覚レベルセンシング 6) オペレーション
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