• JIS F7388:1996 pdfダウンロード。船用青銅20K玉形弁 Shipbuilding — Bronze 20K globe valves 1通用箍困二)规格壮,船D蒸氦管系,清水及乙粕水管系,燃料油及tJ猬滑油管系な匕长用v为青铜20K玉形弁《以下,玉形弁七v5。)亿k·て规定言石。 俑考二D规格D引用规格窑次亿示寸。 JS B0205一卜业―目扫t JS B0207术一卜小细目扫t JIS F 7102船舶楼開部管系用力又女吵卜及て代吵干少使用基潮 JIS F 7400船用弁及=夕D槟查通则 JS F7440船用铜管20K不5付江二才>JSF 7442船用钢管40K溶接工二才 JS G 4051楼械檇造用炭秦销钢材JnIS G 5501和于孙铁品 JS H 3100剩及剩合金D板及粲 JIS H 3250年及年合金棒 JS H 3260剩及箦剩合金腺 JIS H 5101黄铜踌物 JIS H S111青铜脚物 阳速规格ISO 5208 Industrial valves—Pressure testing of valves 2流体D状熊匕最高使用压力匕D慢保―玉形弁亿对寸为流体D状熊匕最高使用压力匕D圜保注,表1D上扫0上寸石。
    09-30
  • JIS F7389:1996 pdfダウンロード。船用青銅20Kアングル弁 Shipbuilding — Bronze 20K angle valves この規格の廃止理由、切替規格 JIS F 7389:1996 廃止 移動先 規格概要 この規格 F7389は、船の蒸気管系,清水及び給水管系,燃料油及び潤滑油管系などに用いる青銅20Kアングル弁について規定。
    09-30
  • JIS F7421:1996 pdfダウンロード。船用鍛鋼20K玉形弁 Shipbuilding — Forged steel 20K globe valves 1 適用範囲 この規格は,船の給水管,圧縮空気管,燃料油管,潤滑油管,貨物油管などの配管系統で蒸気,清水,油などの流体の制御に用いる鍛鋼弁の設計及び製造に関する要件について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 0202 管用平行ねじ JIS B 0205-1 一般用メートルねじ−第1部 : 基準山形 JIS B 0205-2 一般用メートルねじ−第2部 : 全体系 JIS B 0205-3 一般用メートルねじ−第3部 : ねじ部品用に選択したサイズ JIS B 0205-4 一般用メートルねじ−第4部 : 基準寸法 JIS B 0216 メートル台形ねじ JIS B 2220 鋼製管フランジ JIS F 7102 船舶機関部管系用ガスケット及びパッキン使用基準 JIS F 7400 船用弁及びコックの検査通則 JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材 JIS G 3201 炭素鋼鍛鋼品 JIS G 4051 機械構造用炭素鋼鋼材 JIS G 4107 高温用合金鋼ボルト材 JIS G 4303 ステンレス鋼棒 JIS G 4304 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯 JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯 JIS G 4404 合金工具鋼鋼材 JIS G 4801 ばね鋼鋼材 JIS G 5101 炭素鋼鋳鋼品...
    09-30
  • JIS F7473:1996 pdfダウンロード。船用铸620K松缔力逆止力玉形弁Shipbuilding-Cast steel 20K screw-down check globe valves 1,箍用箍困二D规格法,船D蒸氦管系,清水及U舱水管系,燃料油及稠滑油管系な匕长用v搔铸锏20K 右豨逆止功玉形弁(以下,玉形弁匕v5。)亿て规定寸石。 儒考二D规格D引用规格窑,次化示寸。 JIS B 0205大一下心亚目扫c JIS B 022229度台形社t JIS B 2210铁锏管刀夕o基滩寸法 JIS F 7102船舶禨開部管系用方又分少卜及てK干√使用基半 JIS F 7400船用弁及=夕D槟查通则 JSS G3101一般’造用压延钢材 JIS G 4051禨械槽造用炭素锏铜材JIS G4303X子匕又年棒 JIs G5101炭素铸品 JIS G5121又子>V又铸钢品 JIS G 5501扫寸孙鈇铁品 JIS H 3100铜及妤纲合金D板及条 JIS H 3250及て潮合金棒 JiS H 3260铜及て年合金腺 JIS H 5111青铸物 2流体D状熊上最高使用压力上D開傈玉形弁亿对寸石流体D状熊匕最高使用压力匕)圉保仕,表10)上右少上寸石。
    09-30
  • JIS F8062:1996 pdfダウンロード。船用電気設備第201部 システム設計−一般 Electrical installations in ships Part201: System design−General 1. 適用範囲 この規格は,船の電気設備のシステム設計の主要な事項に適用する。 参考 この国際一致規格の内容と関連がある日本工業規格の内容とに相違がある場合,特にIEC 92によると指定された場合を除き,相違する内容の適用に当たっては,当事者間の協議による。 1.1 引用規格 次に示す引用規格は,この規格本文に引照されたことにより,このIEC 92-201の規定を構成する規定となる。発行の時点では,ここに表示された版が有効であるが,すべての規格は改訂されるものであり,このIEC 92-201に基づいて合意した関係者には,次に示す規格の最新版を適用するかどうかを調査するよう勧める。 JIS F 8007 船用電気器具の外被の保護形式及び検査通則 JIS F 8061 (IEC 92-101 : 1980) 船用電気設備第101部定義及び一般要求事項 JIS F 8064 (IEC 92-301 : 1980) 船用電気設備第301部機器−発電機及び電動機 JIS F 8072 (IEC 92-401 : 1980) 船用電気設備第401部装備基準及び完成試験 JIS F 8074 (IEC 92-502 : 1980) 船用電気設備第502部個別規定−タンカー JIS F 8075 (IEC 92-503 : 1975) 船用電気設備第503部個別規定−1kVを超え11 kV以下の交流配電系統 JIS F 8076 (IEC 92-504 : 1974) 船用電気設備第504部個別規定−制御及び計装 IEC 79-0 : 1983 Electrical apparatus for explosive gas atmospheres, Part 0 : General requirements IEC 204-1 : 1992 Electrical equipment of industrial machines, Part...
    09-30
  • JIS F8456:1996 pdfダウンロード。船用携帯形昼間信号灯Shipbuilding — Portable daylight signalling lamps 1. 適用範囲 この規格は,船内に装備する電気機械器具で防水を必要とする箱などに用いる電線貫通金物(以下,貫通金物という。)について規定する。 2. 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 0202 管用平行ねじ JIS F 0701 船用電気器具のプラスチック選定基準 JIS F 8007 船用電気器具の外被の保護形式及び検査通則 JIS H 4000 アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条 JIS H 5202 アルミニウム合金鋳物 JIS H 8601 アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜 3. 種類 貫通金物の種類は,形式によって表1による。 表 1 貫通金物の種類 形式 摘要 保護等級 A形,AM形 箱にナット締めするもの IP66 B形,BM形 箱と一体成形するもの C形 箱に溶接又はろう付けするもの 備考1. 締付けグランドの頭部が六角形の場合は,形式の後にHを付 ける。 2. 形式にMが付いているものは,合成樹脂製のものを示す。 4. 性能 貫通金物は,表1に規定する保護等級を満足しなければならない。 5. 構造,形状及び寸法 貫通金物の構造,形状及び寸法は,付図1 a)による。 なお,通常付図1 b)の体は,移動器具に用いるキャブタイヤコードの保護ゴムさやが容易に外れないための形状を示している。参考 JMS 8806参照 6. 材料 貫通金物の材料は,付図1によるほか,次による。 a) 鋳物の場合は,有害な鋳巣があってはならない。 b) アルミニウム合金を使用する場合には,ナット座金締付けグランド及び保護板の全部をアルミニウム合金とし,JIS H 8601の規定による陽極酸化皮膜を施す。 c) 鋳鉄,棒鋼及び鋼板を使用するものには,有効なさび止め処理を施す。 7. 検査 7.1 検査項目及び検査順序 貫通金物の検査は,次の検査項目及び順序によって同一製品について行う。ただし,*印がある検査項目は,同一製造業者の同一設計による最初の製品について行い,次回以降は省略することができる。 a) 構造及び材料検査 b) 外被の保護性能検査* 1) 危険な箇所への接近・外来固形物に対する保護性能検査 2) 液体に対する保護性能検査 7.2 構造及び材料検査 構造及び材料検査は,構造及び材料について行い,4.及び5.の規定に適合しなければならない。 7.3 外被の保護性能検査 A形,AM形及びC形の場合の外被の保護性能検査は,貫通金物を密閉箱に...
    09-30
  • JIS G0559:1996 pdfダウンロード。鋼の炎焼入及び高周波焼入硬化層深さ測定方法 Steel-Determination of case depth after flame hardening or induction hardening 1 適用範囲 この規格は,通常,0.3 mmを超える,鋼の炎焼入れ及び高周波焼入れによる硬化層深さ(以下,硬化層深さという。)を測定する方法について規定する。ただし,受渡当事者間の協定によって,0.3 mm以下の硬化層深さの測定に使用してもよい。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 18203:2016,Steel−Determination of the thickness of surface-hardened layers(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 7725 ビッカース硬さ試験−試験機の検証及び校正 注記 対応国際規格:ISO 6507-2,Metallic materials−Vickers hardness test−Part 2:Verification and calibration of testing mechines JIS B 7726 ロックウェル硬さ試験−試験機及び圧子の検証及び校正 JIS B 7734 ヌープ硬さ試験−試験機の検証 注記 この規格の改正時点では,JIS B 7734は,ISO 4546:1993に対応したものであるが,ISO 4546は,廃止されてISO 4545-2へ移行し,2017年版が発行されている。 JIS G 0201 鉄鋼用語(熱処理) JIS G 0202 鉄鋼用語(試験) JIS R 6010 研磨布紙用研磨材の粒度 JIS Z 2244 ビッカース硬さ試験−試験方法 注記 対応国際規格:ISO 6507-1,Metallic materials−Vickers hardness test−Part 1:Test method JIS Z 2245 ロックウェル硬さ試験−試験方法 JIS Z 2251 ヌープ硬さ試験−試験方法 注記 対応国際規格:ISO 4545-1,Metallic...
    09-30
  • JIS H7152:1996 pdfダウンロード。アモルファス金属 単板磁気特性試験方法 Methods of measurement of the magnetic properties of amorphous metals by means of a single sheet tester 1. 適用範囲 この規格は,商用周波数におけるアモルファス金属薄帯の鉄損特性及び交流磁化特性を,Hコイル法による単板磁気試験装置によって測定する方法について規定する。 特性試験における適用範囲として,通常の鉄損測定の適用磁束密度は,1.5Tまでとし,交流磁化測定の適用磁界の強さは,1kA/mまでとする。 備考1. アモルファス金属薄帯は高透磁率材料であるため,磁束密度Bと磁気分極Jはほぼ等しく,この規格においては磁束密度Bを用いる。 2. この規格の引用規格を,次に示す。 JIS H 7004 アモルファス金属用語 参考 本試験方法において磁束検出コイルと空げき補償コイルを用いて測定する値は,磁気分極Jである。磁気分極は,一様に磁化された試料の磁束を生じさせる単位断面積当たりの分極の強さをいい,磁界の強さをH,真空の透磁率をμ0とするとき,B=J+μ0Hの関係にある。 2. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JIS H 7004による。 3. 測定の原理 鉄損特性試験と交流磁化特性試験の測定は,試料に加えられた磁界の強さと磁束を同時に検出する方法によって次のように行う。 均一な磁界及び磁束の範囲に置いたHコイルによって磁界の強さを検出し,Bコイルによって磁束を検出する。鉄損は,HコイルとBコイルの出力電圧から求める。試料に加える均一磁界の範囲をできるだけ広くするためにヨークを用いる。 4. 試験条件 4.1 試験温度 試験は,原則として23±5℃の温度で行う。 4.2 試験用電源 試験に用いる電源は,次による。 (1) 試験に際しては,4.3の磁化条件を満たすことのできる電源(附属書の2.1参照)を用いる。試験の電圧及び周波数の安定度は,±0.2%以内とする。 ( 2) 電源のインピーダンスは,励磁コイルのインピーダンスに比べて,無視出来るほど小さくする。 4.3 磁化条件 試料の長手方向が地磁気方向に直交するように試験器を設置し,試料を消磁する。また,Bコイルに誘起する電圧は正弦波とし,その波形率が,1.10〜1.12の範囲になるようにする。 備考 磁界及び磁束波形が正・負対称でない場合は,試料を試験器から取り除いてヨークの消磁を行い,その後再び条件を満たすように試験器の方向の微調整を行う。 5. 試料 5.1 試料の寸法 試料の寸法は,最小長さをヨーク外側の寸法以上とし,最小幅をHコイル幅より大きく,最大幅を巻枠の内側寸法より小さくする。 備考1. 試料の長さがヨーク外側寸法以上あっても,測定値に大きな影響を与えないが,試料の挿入,取出しに必要な長さとする。 2. 試料の幅が狭いものしか得られない場合には,複数の試料を1層に並べて試料の寸法条件を満たすようにしてもよい。ただし,それぞれの試料の磁気特性がほぼ等しい場合に限る。 5.2 試料の採取 試料は,適当な切断機などを用いて切断し,切断部にばりやかえりを残さないようにする。試料は,長さ方向を材料の鋳造方向に合わせて採取する。試料の長さ方向と鋳造方向との角度は,±0.5゚の許容差内になければならない。 5.3 試料の処理 試料は,次の磁界中熱処理を行うものとする。 (1) 熱処理 熱処理は,次によって行う。 (a) 昇温速度及び冷却速度 昇温速度及び冷却速度は,毎分3〜10℃とする。 参考 昇温速度及び冷却速度は,毎分5℃を目標とする。 (b) 加熱 試料の最適加熱条件は,材料によって異なるので,あらかじめ実験によって最適な温度・時間を決めるか,製造者の推奨条件を採用する。一例としては,試料を温度350〜380℃で30〜120分間保持する。 備考 実用上,試料温度が所定の範囲に入るように,熱処理炉温度で管理しても良い。 (c) 試料の取出し 試料は,100℃以下まで冷却した後,炉から取り出す。 (2) 印加磁界 磁界は,試料の長さ方向に加えるものとし,試料内部の磁界の強さは,800A/m以上とする。磁界は試料の取出し時まで印加する。 備考1. 磁界の電源は,交流としてもよいが,この場合には,近傍の鉄加工品などに渦電流による局部過熱の発生に注意する。 2. 試料が有限長であるので,試料の長さ方向端部では反磁界の影響を受けるため,次のような対策を行う。...
    09-30
  • JIS K1450:1996 pdfダウンロード。水道用硫酸アルミニウム (水道用硫酸ばんど) Aluminium sulfate for water works 1. 適用範囲 この規格は,水道用硫酸アルミニウムについて規定する。 備考 この規格の引用規格を,付表1に示す。 2. 種類 種類は,次のとおりとする。 (1) 固形 (2) 液体 3. 品質 品質は,5.によって試験したとき,表1のとおりとする。 4. 試料採取方法 試料は,全体を代表するように,受渡当事者間の協定に基づく合理的な方法により採取する。 5. 試験方法 5.1 一般事項 試験において共通する一般事項はJIS K 0050,吸光光度法についてはJIS K 0115,発光分光分析法についてはJIS K 0116,原子吸光分析法についてはJIS K 0121による。 試験において使用する水は,項目によって規定されている場合以外は,JIS K 0557の3.(種別及び質)に規定するA2以上の質のものとする。 5.2 酸化アルミニウム 酸化アルミニウムの定量は滴定法による。 (1) 要旨 試料中のアルミニウム量に対して過剰のエチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウムを加え,キレートの生成を完結させた後,キシレノールオレンジ指示薬を加えて亜鉛溶液で逆滴定し,酸化アルミニウムの含有量を求める。 (2) 試薬 試薬は,次のとおりとする。 (a) 0.05mol/lEDTA溶液 JIS K 8107に規定するエチレンジアミン四酢酸二水素二ナトリウム二水和物18.61gを量り取り,水1 000mlを加えて溶かした後,ポリエチレン気密容器に入れて保存する。 (b) 酢酸ナトリウム緩衝液 JIS K 8371に規定する酢酸ナトリウム三水和物272gを水に溶かして1 000mlとする。 (c) キシレノールオレンジ溶液(1g/l) JIS K 9563に規定するキシレノールオレンジ0.1gを水に溶かして100mlとする。 (d) アルミニウム標準液(1mgAl/ml) JIS K 8069に規定するアルミニウム(純度99.99%以上)1.000gを量り取り,ビーカー100mlに移し入れ,上部を時計皿で覆い,少量の硝酸(1+1)を注意して加え加熱溶解する。放冷後,溶液を全量フラスコ1 000mlに移し入れ,硝酸(1+30)を標線まで加える。 (e) 0.02mol/l亜鉛溶液 JIS K 8005に規定する亜鉛1.308gを量り取り,ビーカー100mlに移し入札塩酸6〜7ml及び少量の水を加え,加熱して溶かす。これを水浴上で乾固近くまで蒸発した後,水を加えて溶かし,全量フラスコ1 000mlに移し入れ,水を標線まで加える。 ビーカー200mlに0.05mol/lEDTA溶液20mlを採り硝酸(1+12)2mlを加え,以下(3)の(c)及び(d)の操作を行い,このときの0.02mol/l亜鉛溶液の使用量 (ml) をa1とする。 別のビーカー200mlにアルミニウム標準液20ml及び0.05mol/lEDTA溶液20mlを採り,硝酸(1+12)2mlを加え,時計皿で覆って1分間煮沸後放冷し,以下(3)の(c)及び(d)の操作を行い,このときの0.02mol/l亜鉛溶液の使用量 (ml) をa2とする。 次の式によって,0.02mol/l亜鉛溶液1mlに相当するアルミニウム量を算出する。 2120001.0aaf−×=ここに, f: 0.02mol/l亜鉛溶液1mlに対応するアルミニウム量 (g) (3) 操作 操作は,次のとおり行う。 (a) 試料を,固形では約5g,液体では約10gを1mgのけたまで量り取り,ビーカー200mlに移し入れ,水約100mlを加えて溶かす。必要に応じてろ過し,全量フラスコ500mlに移し入れ,水を標線まで加える。 (b) この中から20mlを分取し,三角フラスコ200mlに移し入れ,0.05mol/lEDTA溶液20mlを加え,1分間煮沸し,放冷する。 (c)...
    09-30
  • JIS K2207:1996 pdfダウンロード。 石油アスファルト Petroleum asphalts 1. 適用範囲 この規格は,道路舗装,水利構造物,防水,電気絶縁及び一般工業に用いる石油アスファ ルト(以下,アスファルトという。)について規定する。 備考1. この規格は,安全な使用方法をすべてにわたって規定しているわけではないので,危険な試薬,操作及び装置を使う場合は,適切な安全及び健康上の禁止事項をあらかじめ定めておくとよい。 2. この規格の引用規格を,付表1に示す。 3. この規格の中で{ }を付けて示してある単位及び数値は,従来単位によるものであって,参考値である。 2. 一般事項 数値の丸め方は,JIS Z 8401に,検査の適用方法は,JIS Z 8402による。 3. 用語の定義 この規格で用いる主な用語の定義は,次のとおりとする。 (1) ストレートアスファルト 原油を常圧蒸留装置,減圧蒸留装置などにかけて得られる残留れき(瀝) 青物質。 備考 原油の種類によっては,少量の空気を吹き込んだり,針入度の異なるアスファルトを混合することもある。針入度40以下のストレートアスファルトは主に工業用などに,針入度40を超えるものは主 に道路舗装用及び水利構造物用として用いる。 (2) ブローンアスファルト ストレートアスファルトを加熱し,十分に空気を吹き込んで酸化重合したもの。 備考 ブローンアスファルトは軟化点が高く,感温性が小さいため,防水用,電気絶縁用などに用い る。 (3) 防水工事用アスファルト 防水層として必要な性能に改善したアスファルト。 備考 主に鉄筋コンクリート構造物,鉄骨構造物及びその他これに準じる構造物の防水工事に用いる。 (4) 針入度 アスファルトの硬さの尺度。試験条件の下で,規定の針が試料中に垂直に進入した長さの 0.1mmを1として表す。なお,針入度は,温度によって変化するので,針入度にはその試験温度を表示しなければならない。この規格における針入度は,25℃で測定するものとし,その表し方は針入度 (25℃) とする。 (5) 軟化点 アスファルトの軟化する温度。試料を試験条件の下で加熱したとき,試料が規定距離までたれ下がるときの温度。 (6) 伸度 アスファルトの延性の尺度。規定の形状にした試料の両端を,試験温度(15℃又は25℃)及び 試験速度で引っ張ったとき,試料が切れるまでに伸びた距離で,cmで表す。 なお,伸度は温度によって変化するので,伸度にはその試験温度を表示しなければならない。 (7) トルエン可溶分 アスファルトの純度を表す尺度。試料をトルエンに溶かし,フィルタでろ過して不溶分を取り除いたもの。百分率で表す。 (8) 引火点 試験条件で試料を加熱して小さな炎を油面に近づけたとき,油蒸気と空気の混合気体に引火する最低の試料温度。 (9) 薄膜加熱質量変化率及び薄膜加熱後の針入度残留率 アスファルトの薄膜状での加熱による劣化傾向を評価する尺度。試料を試験条件の下で加熱し,加熱前後の質量の変化及び針入度を求め,加熱前の値に対する百分率で表す。 (10) 蒸発質量変化率 アスファルトの加熱貯蔵における安定性を評価する尺度。試料を試験条件の下で加熱し,加熱前後の質量の変化を百分率で表す。 (11) 蒸発後の針入度比 加熱貯蔵中の軽質分と重質分の分離の傾向を評価する尺度。試験条件の下で加熱した試料についてかき混ぜないものと,かき混ぜたものの針入度の比を求め,百分率で表す。 (12) 針入度指数 感温性を表す指数。試料の針入度と軟化点の関係から求める[6.11(針入度指数算出方法)参照]。 (13) 感温性 温度の高低によってアスファルトの硬さ,粘度などが変化する性質。 (14) 密度 アスファルトの単位体積当たりの質量。g/cm3で表す。 なお,密度は温度によって変化するので,密度にはその試験温度を表示しなければならない。 この規格における密度は,15℃で測定するものとし,その表し方は,密度 (15℃) とする。 (15) セイボルトフロール秒 アスファルトの規定の各温度における相対的な粘性の尺度。規定量の試料が,試験器の細孔を流下するのに要する時間。秒で表す。 (16) 動粘度 粘度をその液体の同一状態(温度,圧力)における密度で除した商。cm2/s [{St}] 又はmm2/s [{cSt}] で表す。この規格では,試験温度にした一定容量の試料が毛管内を流れる時間に動粘度定数を乗じて求める。 (17) フラースぜい化点 アスファルトの低温における可とう性の尺度。鋼板上のアスファルトの薄膜が規定の条件で冷やされ,かつ,曲げられたとき,アスファルトの薄膜がぜい化してき裂を生じる最初の温度。...
    09-30