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JIS A5422
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JIS A5422:2008 pdfダウンロード。窯業系サイディング Fiber reinforced cement sidings 1 適用範囲 この規格は,主として建築物の外装に用いる窯業系サイディング(以下,サイディングという。)について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1321 建築物の内装材料及び工法の難燃性試験方法 JIS A 1408 建築用ボード類の曲げ及び衝撃試験方法 JIS A 1415 高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法 JIS A 1435 建築用外装材料の凍結融解試験方法 JIS B 7502 マイクロメータ JIS B 7503 ダイヤルゲージ JIS B 7507 ノギス JIS B 7512 鋼製巻尺 JIS B 7516 金属製直尺 JIS B 7518 デプスゲージ JIS L 0804 変退色用グレースケール JIS K 5600-4-5 塗料一般試験方法−第4部:塗膜の視覚特性−第5節:測色(測定) JIS K 5600-4-6 塗料一般試験方法−第4部:塗膜の視覚特性−第6節:測色(色差の計算) JIS S 6050 プラスチック字消し JIS Z 1522 セロハン粘着テープ JIS Z 8723 表面色の視感比較方法 3 種類 サイディングの種類は,現場での化粧仕上げの必要性の有無によって,表1による。 4 品質 4.1 原料 サイディングの基材の主原料は,セメント,けい酸質原料,繊維質原料,混和材料などとする。 4.2 外観 サイディングの外観は,目視によって試験したとき,表2による。09-20 JIS A5422
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JIS A5422:2014 pdfダウンロード。窯業系サイディング Fiber reinforced cement sidings 1 適用範囲 この規格は,主として建築物の外装に用いる窯業系サイディング(以下,サイディングという。)について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 1321 建築物の内装材料及び工法の難燃性試験方法 JIS A 1408 建築用ボード類の曲げ及び衝撃試験方法 JIS A 1415 高分子系建築材料の実験室光源による暴露試験方法 JIS A 1435 建築用外装材料の凍結融解試験方法 JIS B 7502 マイクロメータ JIS B 7503 ダイヤルゲージ JIS B 7507 ノギス JIS B 7512 鋼製巻尺 JIS B 7516 金属製直尺 JIS B 7518 デプスゲージ JIS L 0804 変退色用グレースケール JIS K 5600-4-5 塗料一般試験方法−第4部:塗膜の視覚特性−第5節:測色(測定) JIS K 5600-4-6 塗料一般試験方法−第4部:塗膜の視覚特性−第6節:測色(色差の計算) JIS S 6050 プラスチック字消し JIS Z 1522 セロハン粘着テープ JIS Z 8723 表面色の視感比較方法 3 種類 サイディングの種類は,現場での化粧仕上げの必要性の有無によって,表1による 4 品質 4.1 原料 サイディングの基材の主原料は,セメント,けい酸質原料,繊維質原料,混和材料などとする。 4.2 外観 サイディングの外観は,目視によって試験したとき,表2による。09-15 JIS A5422
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JIS A5422:2019 pdfダウンロード。窯業系サイディング Fiber reinforced cement sidings 7.2 反りの測定 反りの測定は,試験体の裏面を上にし,図3及び図4に示すとおり反り測定器の支点を両端部(●は両端部の測定点)及び中央部(■は中央部の測定点)の3か所に当て,JIS B 7503に規定する目量0.01 mmのダイヤルゲージ又はこれと同等の性能をもつ測定器で測定する。このときの反りの状態は,表面が凸の場合はプラス(+),凹の場合はマイナス(−)で表し,3か所のうち,絶対値が最大となるものを測定結果とする。 なお,数値は四捨五入によって整数に丸める。 7.3 寸法の測定 7.3.1 厚さの測定 厚さの測定は,図5に示すとおり試験体の中央部の2点及び両端部の各3点とし,0.05 mm以上の精度をもつ測定器で測定し,その平均値で表し,四捨五入で小数点以下1桁に丸める。表面模様のある場合は,それぞれの近傍(周辺)の最も厚い部分を選んで測定する。裏面に凹凸のある場合は,凸部を測定する。ただし,よろい形状の厚さの測定の場合は,図6に示す測定箇所の試験体両端部の最大厚さ及び最小厚さの各4点を測定し,その平均値で表し,四捨五入によって小数点以下1桁に丸める。4段以上のよろい形状の測定点は,通常,一番上と一番下の各4点を選択する。 なお,測定器は,JIS B 7503に規定するダイヤルゲージ,JIS B 7507に規定するノギス又はJIS B 7502に規定するマイクロメータとする。 7.3.2 幅及び長さの測定 幅及び長さの測定は,試験体を平らな台の上に置き,幅及び長さの各々1か所を,JIS B 7512に規定する目量が1 mmの1級コンベックスルール,JIS B 7516に規定する目量が1 mmの1級金属製直尺又はJIS B 7507に規定するノギスを用いて小数点以下1桁まで測定し,それぞれの値を四捨五入によってミリメートル単位の整数に丸める。 7.3.3 直角度の測定 直角度の測定は,試験体を平らな台の上に置き,図7に示す二つの対角線をJIS B 7512に規定する目量が1 mmの1級コンベックスルール又はJIS B 7516に規定する目量が1 mmの1級金属製直尺を用いて測定し,aとbとの差を正の値として,四捨五入によって整数に丸める。09-05 JIS A5422
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