Location: Home > JIS A8501
JIS A8501
-
JIS A8501:1994 pdfダウンロード。保温保冷工事施工標準 Standard practice for thermal insulation works 1 適用範囲 この規格は, 化学工業,燃料工業及び熱利用動力に関する諸装置,空気調和,給排水衛生設備などの保温保冷工事において使用する保温保冷材料及び副資材の種類,使用方法,設計方法及び施工要領について規定する。ただし,冷蔵庫・船舶・鉄道車両関係の保温保冷工事を除く。この規格で適用する保温保冷工事の対象温度は,−180 ℃〜1 000 ℃の範囲とする。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS A 0202 断熱用語 JIS A 1322 建築用薄物材料の難燃性試験方法 JIS A 1412-2 熱絶縁材の熱抵抗及び熱伝導率の測定方法−第2部:熱流計法(HFM法) JIS A 5538 壁・天井ボード用接着剤 JIS A 5547 発泡プラスチック保温板用接着剤 JIS A 5549 造作用接着剤 JIS A 5556 工業用ステープル JIS A 5758 建築用シーリング材 JIS A 9504 人造鉱物繊維保温材 JIS A 9510 無機多孔質保温材 JIS A 9511 発泡プラスチック保温材 JIS B 0147 ブラインドリベット−用語及び定義 JIS B 1122 十字穴付きタッピンねじ JIS B 1123 六角タッピンねじ JIS B 1126 つば付き六角タッピンねじ JIS B 1181 六角ナット 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS A 0202によるほか,次による。 3.1 保温 常温以上,約1 000 ℃以下の物体を被覆し熱放散を少なくすること又は被覆後の表面温度を低下させること。 注記 JIS A 0202の定義を変更している。 3.2 保温材 保温の目的を果たすために使用される材料。一般に常温において熱伝導率が0.065...10-06 JIS A8501
ランダム文章
みんな大好きな