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JIS C5602
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JIS C5602:1986 pdfダウンロード。電子機器用受動部品用語 Glossary of Passive Components for Electronic Equipment 1. 適用範囲 この規格は,電子機器に用いる受動部品に関する用語(以下,用語という。)の意味について規定する。 引用規格: JIS C 5202 電子機器用固定抵抗器の試験方法 2. 分類 用語の分類は,次による。 (1) 一般 (2) 抵抗器 (2.1) 固定抵抗器(基本) (2.2) 固定抵抗器(一般) (2.3) 固定抵抗器(性能) (2.4) 可変抵抗器(基本) (2.5) 可変抵抗器(一般) (2.6) 可変抵抗器(性能) (2.7) サーミスタ(NTCサーミスタ) (2.8) サーミスタ(PTCサーミスタ) (2.9) バリスタ (3) コンデンサ (3.1) 固定コンデンサ(基本) (3.2) 固定コンデンサ(用途) (3.3) 固定コンデンサ(構造) (3.4) 固定コンデンサ(誘電体) (3.5) 固定コンデンサ(性能等) (3.6) 可変コンデンサ (4) コイル・変成器・変圧器 (4.1) コイル・変成器・変圧器(基本) (4.2) コイル・変成器・変圧器(一般) (4.3) コイル・変成器・変圧器(性能) 3. 番号,用語,意味 番号,用語及び意味は,次のとおりとする。 なお,量記号及び対応英語を参考として示す。 備考1. 用語が長い場合は,2行に示す。ただし,2行目の最初の文字は,1行目の最初の字から1字下げて示す。 2. 一つの用語欄に二つ以上の用語が併記してある場合は,記載されている順位に従って優先的に使用する。 3. 用語の一部に角括弧“[ ]”を付けてあるものは,角括弧の用字を含めた用語と,角括弧の中の用字を省略した用語の2通りの用語を用いてよいことを示す。 4. 難読な用語,誤読のおそれがある用語又はその読み方の統一を図る必要がある場合には,用語の1行下に丸括弧“( )”を付けて,平仮名の細字体でその読み方を示す。 5. 用語の使用分野を限定する場合には,用語に引き続く角括弧“【 】”内にそのことを示す。10-13 JIS C5602
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