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JIS C8305
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JIS C8305:2019 pdfダウンロード。鋼製電線管 Rigid steel conduits 1 適用範囲 この規格は,交流1 000 V及び/又は直流1 500 V以下の電気設備又は通信設備内の電線及び/又はケーブルを保護するために用いる鋼製電線管(以下,電線管ともいう。)の寸法,構造及び試験方法について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS C 8461-1:2012 電線管システム−第1部:通則 JIS C 8461-21:2019 電線管システム−第21部:剛性(硬質)電線管システムの個別要求事項 JIS G 3132 鋼管用熱間圧延炭素鋼鋼帯 JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯 JIS Z 8401 数値の丸め方 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS C 8461-21の箇条3によるほか,次による。 3.1 厚鋼電線管 金属製の電線管(JIS C 8461-21の3.101),剛性(硬質)電線管(JIS C 8461-1の3.11)及びねじ付き電線管(JIS C 8461-1の3.15)の性能があり,表2に規定する厚さをもつ電線管で,附属書Aに規定するCTGのねじをもつもの。ただし,受渡当事者間の協定によって,製造工程でこの電線管ねじ工程を省略できる。 3.2 薄鋼電線管 金属製の電線管(JIS C 8461-21の3.101),剛性(硬質)電線管(JIS C 8461-1の3.11)及びねじ付き電線管(JIS C 8461-1の3.15)の性能があり,表3に規定する厚さをもつ電線管で,附属書Aに規定するCTCのねじをもつもの。ただし,受渡当事者間の協定によって,製造工程でこの電線管ねじ工程を省略できる。 3.3 ねじなし電線管 金属製の電線管(JIS C 8461-21の3.101),剛性(硬質)電線管(JIS C 8461-1の3.11)及びねじなし電線管(JIS C 8461-1の3.16)の性能があり,電線管の厚さが表4に規定する厚さをもち,電線管の両端に附属書Aに規定するねじがないもの。 注記1 JIS C 8461-1の定義を変更している。 注記2 この規格では,製品の種類として定義している。 4 一般要求事項 一般要求事項は,JIS C 8461-1の箇条4による。 5 試験に関する一般注意事項 試験に関する一般注意事項は,JIS C 8461-21の箇条5による。 6 種類及び要求事項 6.1 種類 電線管の種類は,厚鋼電線管,薄鋼電線管及びねじなし電線管の3種類とする。 6.2 要求事項 電線管の要求事項は,表1による。09-06 JIS C8305
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JIS C8305:2019 pdfダウンロード。鋼製電線管 Rigid steel conduits 1 適用範囲 この規格は,交流1 000 V及び/又は直流1 500 V以下の電気設備又は通信設備内の電線及び/又はケーブルを保護するために用いる鋼製電線管(以下,電線管ともいう。)の寸法,構造及び試験方法について規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS C 8461-1:2012 電線管システム−第1部:通則 JIS C 8461-21:2019 電線管システム−第21部:剛性(硬質)電線管システムの個別要求事項 JIS G 3132 鋼管用熱間圧延炭素鋼鋼帯 JIS G 3141 冷間圧延鋼板及び鋼帯 JIS Z 8401 数値の丸め方09-01 JIS C8305
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