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JIS G 3350
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JIS G 3350:2017 pdfダウンロード。一般構造用軽量形鋼 Light gauge steel sections for general structure 1 適用範囲 この規格は,建築その他の構造物に用いる冷間成形の軽量形鋼(以下,軽量形鋼という。)について規定する。 なお,めっき鋼板及び鋼帯を用いた場合の軽量形鋼は,本体及び附属書Aに規定する。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法 JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件 JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書 JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯 JIS G 3317 溶融亜鉛−5 %アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯 JIS G 3321 溶融55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯 JIS G 3323 溶融亜鉛−アルミニウム−マグネシウム合金めっき鋼板及び鋼帯 JIS Z 2241 金属材料引張試験方法 JIS Z 8401 数値の丸め方 3 種類及び記号並びに適用厚さ 軽量形鋼の種類は,1種類とし,種類の記号,断面形状による名称及び断面形状記号は,表1による。軽量形鋼の適用厚さは,表2による。 4 製造方法 軽量形鋼は,熱間圧延鋼板及び鋼帯,冷間圧延鋼板及び鋼帯,並びにめっき鋼板及び鋼帯から冷間成形1)によって製造する。めっき鋼板及び鋼帯から製造する場合のめっきの種類は,A.1による。 注1) 通常,ロール成形及びプレスベンダー加工が用いられる。 5 化学成分 軽量形鋼に用いる鋼板及び鋼帯は,10.1の試験を行い,その溶鋼分析値は,表3による。09-11 JIS G 3350
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