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JIS G3458
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JIS G3458:2018 pdfダウンロード。配管用合金鋼鋼管 Alloy steel pipes 1 適用範囲 この規格は,主に高温度の配管に用いる合金鋼鋼管(以下,管という。)について規定する。 この規格は,通常,外径10.5 mm(呼び径6A又は1/8B)〜660.4 mm(呼び径650A又は26B)の管に適用できる。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 9329-2:1997,Seamless steel tubes for pressure purposes−Technical delivery conditions−Part 2: Unalloyed and alloyed steels with specified elevated temperature properties(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法 JIS G 0321 鋼材の製品分析方法及びその許容変動値 JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件 JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書 JIS G 0567 鉄鋼材料及び耐熱合金の高温引張試験方法 JIS G 0582 鋼管の自動超音波探傷検査方法 JIS G 0583 鋼管の自動渦電流探傷検査方法 JIS Z 2241 金属材料引張試験方法 JIS Z 8401 数値の丸め方 3 種類の記号 管は7種類とし,その分類及び種類の記号は,表1による。 4 製造方法 製造方法は,次による。 a) 管は,表1に示す製管方法及び仕上方法の組合せによって製造する。製造方法を表す記号は,表1による。 b) 管は,表2の熱処理を行う。ただし,受渡当事者間の協定によって表2以外の熱処理を行ってもよい。09-07 JIS G3458
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