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JIS G4051
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JIS Z1651:2017 pdfダウンロード。非危険物用フレキシブルコンテナ Flexible intermediate bulk containers (FIBCs) for non-dangerous goods 1 適用範囲 この規格は,非危険物の粉粒状貨物の輸送に用いるフレキシブルコンテナ(以下,コンテナという。)について規定する。 なお,この規格は,組込式又は取外し可能な装置によって,つ(吊)り上げるように設計したコンテナに適用する。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 21898:2004,Packaging−Flexible intermediate bulk containers (FIBCs) for non-dangerous goods(MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS B 7512 鋼製巻尺 JIS B 7514 直定規 JIS B 7522 繊維製巻尺 JIS B 7753 サンシャインカーボンアーク灯式の耐光性試験機及び耐候性試験機 JIS B 7754 キセノンアークランプ式耐光性及び耐候性試験機 JIS C 2170 静電気電荷蓄積を防止する固体平面材料の抵抗及び抵抗率試験方法 JIS C 61340-4-4 静電気−第4-4部:特定応用のための標準的試験方法−フレキシブルコンテナの静電気的分類 JIS L 1096 織物及び編物の生地試験方法 JIS L 2703 ビニロンロープ JIS L 2704 ナイロンロープ 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 3.1 一般 3.1.1 フレキシブルコンテナ,FIBC(flexible intermediate bulk container) 織布,樹脂フィルム又は紙のような柔軟な材料で作られた胴部,つり上げるためのつり部,注入・排出ができる開口部などを備えた中型容器。 注記 直接に内容物又は内装袋(内袋)と接触するように設計し,空袋のときには折り畳めるようになっている。 3.1.2 ランニングI形(heavy-duty reusable flexible intermediate bulk container type I) 繰り返し充塡・排出が行えるように設計し,修理する場合,その時点の母材強度と同等の引張強さを満足させるコンテナ。 3.1.2A ランニングJ形 繰り返し充塡・排出が行えるように設計し,耐候性及び防水性に優れた修理可能なコンテナ。修理する場合,その時点の母材強度と同等の引張強さを満足するコンテナであるが,材料設計の違いによって,耐候性及び防水性に優れ,修理した場合,それらの性能(5.1.2参照)を保持するように設計したコンテナ。 注記 ランニングJ形には,1種及び2種があり,本体材料の設計及び加工法の違いがある。1種は,通常,本体材料をゴム又はプラスチック引布で製造し,接着又は高周波溶着で加工する。2種は,ポリオレフィン系織布で製造し,熱風融着で加工する。
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JIS G4051:2023 pdfダウンロード。機械構造用炭素鋼鋼材 Carbon steels for machine structural use 1 適用範囲 この規格は,熱間圧延,熱間鍛造及び熱間押出によって製造する機械構造用炭素鋼鋼材(以下,鋼材という。)について規定する。この規格は,同一断面形状の鋼材に適用し,通常,更に鍛造,切削などの加工及び熱処理を施して使用される。ただし,鋼管にはこの規格を適用しない1)。 なお,熱間押出形鋼については,製造方法及び品質規定の項目を,附属書JAに規定している。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 683-1:2012,Heat-treatable steels, alloy steels and free-cutting steels−Part 1: Non-alloy steels for quenching and tempering ISO 683-3:2014,Heat-treatable steels, alloy steels and free-cutting steels−Part 3: Case-hardening steels(全体評価:MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 注1) 鋼管については,JIS G 3478(一般機械構造用炭素鋼鋼管)に規定している。09-01 JIS G4051
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JIS G4051:2016 pdfダウンロード。機械構造用炭素鋼鋼材 Carbon steels for machine structural use 1 適用範囲 この規格は,熱間圧延,熱間鍛造及び熱間押出によって製造する機械構造用炭素鋼鋼材(以下,鋼材という。)について規定する。この規格は,同一断面形状の鋼材に適用し,通常,更に鍛造,切削などの加工及び熱処理を施して使用される。ただし,鋼管にはこの規格を適用しない1)。 なお,熱間押出形鋼については,製造方法及び品質規定の項目を,附属書JAに規定している。 注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。 ISO 683-1:2012,Heat-treatable steels, alloy steels and free-cutting steels−Part 1: Non-alloy steels for quenching and tempering ISO 683-3:2014,Heat-treatable steels, alloy steels and free-cutting steels−Part 3: Case-hardening steels(全体評価:MOD) なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”ことを示す。 注1) 鋼管については,JIS G 3478(一般機械構造用炭素鋼鋼管)に規定している09-01 JIS G4051
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