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JIS G7503
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JIS G7503:2000 pdfダウンロード。はだ焼鋼(ISO 仕様)Wrought case-hardening steels 1.適用範囲 1.1この規格は,次の各種製品の受渡し技術的要求事項について規定する。 − 半製品,例えば,ブルーム,ビレット,スラブ(備考 3.参照) − 棒鋼(備考 3.参照)− 線材− 熱間圧延鋼板(備考 2.参照) − ハンマー又はドロップ鍛造品(備考 3.参照)これらの製品は表 3 の非合金鋼又は低合金のはだ焼き鋼から製造され,表 1 の 2 行∼6 行に記載されているいずれかの熱処理が行われ,表 2 の表面状態で供給される。これらの鋼材は一般にはだ焼きされる(3.2 参照)機械部品の製造に使用されることを意図したものである。 備考 1. 化学成分は表3によるが,上記以外の製品形状,処理状態又は特殊用途の鋼材については,その対応国際規格を附属書 B に列挙する。 2.用語“鋼板”には,広幅の平鋼を含む。 3.ハンマー鍛造半製品(ブルーム,ビレット,スラブなど)とハンマー鍛造棒鋼は,“ハンマー鍛造品及びドロップ鍛造品”の用語を使用せず,半製品又は棒鋼に含める。 1.2特別の場合,引き合い及び発注時に協定すれば,これらの受渡し時の技術的要求事項の変更又は追加が可能である(附属書 A 参照)。 1.3この規格に加えて,ISO 404 の受渡し時の一般技術的要求事項を適用することができる。08-30 JIS G7503
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