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JIS S4801
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JIS S4801:2018 pdfダウンロード。たばこライター−安全仕様 Lighters-Safety specifications 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 3.1 ライター(lighter) 液体炭化水素及び液化炭化水素を燃料として用い,手によって操作される火炎発生装置であり,通常はたばこ,葉巻及びパイプに意図的に点火するものとして用いられるもの。紙,芯,ろうそく及びランタンのようなものに火をつけることも予測できる。 注記 ライターは,照明,灯光など長時間燃焼時間を必要とする使用を目的としたものではない。 3.2 液体ライター(fluid lighter) 24 ℃でゲージ圧が34.5 kPaを超えないヘキサン系のような液体炭化水素を燃料として用いる芯が露出しているライター。 3.3 ガスライター(gas lighter) 24 ℃でゲージ圧が103 kPaを超えるn-ブタン,イソブタン及びプロパンのような液化炭化水素を燃料として用いるライター。 3.4 ポストミキシングバーナーライター(post-mixing burner lighter) 燃料が燃焼のため供給され,空気が燃焼の時点で供給されるガスライター。 3.5 プリミキシングバーナーライター(premixing burner lighter) 燃料と空気とが燃焼のために供給される前に混合されているガスライター。 3.6 再注入できない(使い捨て)ライター[non-refillable (disposable) lighter] 燃料が充塡されており,再注入することを意図していないライター。 3.7 注入式ライター(refillable lighter) 外部の容器から燃料を充塡するか,又は新たにカートリッジタンクを差し込むかのいずれかによって再注入できるライター。 3.8 調整式ライター(adjustable lighter) ユーザーによって火炎の高さを変えられる機構のライター。 3.9 非調整式ライター(non-adjustable lighter) ユーザーによって火炎の高さを調整することができない機構のライター。 注記 火炎の高さは,製造業者によって固定される。 3.10 自動調整式パイプライター(automatically adjusting pipe lighter) パイプに火をつけるために特別に設計されたもので,上向きの状態から傾けたとき,火炎の高さを自動的に増す特性をもつライター。09-10 JIS S4801
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