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JIS T3213
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JIS T3213:2018 pdfダウンロード。栄養用チューブ及びカテーテル Enteral feeding catheters and enteral giving sets 1 適用範囲 この規格は,栄養投与又は減圧を目的とした滅菌済み又は未滅菌の経腸栄養投与セット及び経腸栄養カテーテルについて規定する。この規格では,そのコネクタの設計及び試験方法も規定する。 なお,この規格では,経腸栄養カテーテルのエックス線不透過性に関わる要求事項は含まない。 注記 2021年4月30日までJIS T 3213:2011を適用することができる。 2 引用規格 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの引用規格のうちで西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。 JIS T 0307 医療機器−医療機器のラベル,ラベリング及び供給される情報に用いる図記号 JIS T 0993-1:2012 医療機器の生物学的評価−第1部:リスクマネジメントプロセスにおける評価及び試験 ISO 80369-3:2016,Small-bore connectors for liquids and gases in healthcare applications−Part 3: Connectors for enteral applications 3 用語及び定義 この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。 3.1 経腸栄養投与セット 栄養剤又は治療食を入れた容器から,経腸栄養カテーテルに導くための医療機器。経腸栄養カテーテルとの接続部は,誤接続防止コネクタをもっている(図1参照)。 注記 誤接続防止コネクタとは,図2に規定する形状のもの及びISO 80369-3に規定するもので,ISO 80369-7及びJIS T 3201に規定する6 %(ルアー)テーパをもつ形状のものではない。09-07 JIS T3213
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