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JIS X5709
  • JIS X5709:1991 pdfダウンロード。遠隔操作− 第2部 プロトコル仕様 Information processing systems−Text communication− Remote Operations−Part 2 : Protocol specification 1. 適用範囲 この規格は,遠隔操作(JIS X 5708参照)のプロトコル(抽象構文)及び手順を規定する。この規格は,次に示すサービス及びプロトコルを使用してROSEサービスを提供する。 (1) アソシエーション制御サービス要素(以下,ACSEという。)サービス(JIS X 5701参照) (2) ACSEプロトコル(JIS X 5702参照) (3) プレゼンテーションサービス(JIS X 5601参照) (4) 任意選択として,高信頼転送サービス要素(以下,RTSEという。)サービス(ISO/IEC 9066-1参照) (5) 任意選択として,RTSEプロトコル(ISO/IEC 9066-2参照) ROSE手順を,次の点に関して定義する。 (1) RTSEサービス又はプレゼンテーションサービスを使用した同位ROSEプロトコル機械間の相互動作 (2) ROSEプロトコル機械及びそのサービス利用者間の相互動作 この規格は,これらの手順を実装するシステムのための適合性の要件を規定する。 2. 引用規格 この規格で引用する規格を,次に示す。これらの規格がこの規格の本文中で引用された場合は,この規格の規定の一部とみなす。 (1) ISO/IEC 7498 : 1984 Information processing systems−Open Systems Interconnection−Basic Reference Model 備考 JIS X 5003(開放型システム間相互接続の基本参照モデル)−1987が,この国際規格と技術的に一致している。 (2) ISO/TR 8509 : 1987 Information processing systems−Open Systems Interconnection−Service conventions 備考 JIS X 5201(開放型システム間相互接続−基本コネクション型セションサービス定義)−1991の参考(開放型システム間相互接続のサービス記法)が,この国際規格と技術的に一致している。 (3) ISO 8649 : 1988 Information processing systems−Open Systems Interconnection−Service definition for the Association Control Service Element 備考 JIS X 5701(開放型システム間相互接続−アソシエーション制御サービス要素のサービス定義)−1991が,この国際規格と一致している。 (4)...
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